タイトルの通り、内容はバブル時代の様子を写真と文章で1テーマ4ページと短く綴ったもの。
バブルの頃、僕はまだ小学生だったので、そのことの記憶といえばテレビ越しに「ジュリアナ東京」で踊っている姉ちゃんの様子を覚えているくらいなのだが、今回この本を読むといかに当時の様子が今からすればイッテタかがよくわかる。
そして僕がこの本を読もうと思った一番にきっかけは、同じ職場で働いているいわゆる『バブル世代』の人達が今も当時を昨日のことのように話してくれたり、バブルの勢いそのままに彼らは他の世代にはない勢い、モーレツサラリーマンとして働いている姿に半分圧倒されて、バブル時代に興味を持ったからだ。
本書に出てくる言葉を並べると、オートポリス、チバリーヒルズ、くまもとアートポリス、宮崎シーガイア、千昌夫、ザウス、ハウステンボス、名古屋デザイン博…と不動産が関わっているものが多いことに気づかされる。
(千昌夫は不動産に手を出して2000億円の借金をつくったそうな。。。)
今考えても、
・オートポリス=540億円(大分県上津江村)
・チバリーヒルズの1住戸=8億円(千葉県土気町)
・宮崎シーガイア=2000億円
・ハウステンボス=2200億円
ってすごい金額です。
しかも都心ではなく、地方もしくは郊外でこの価格と聞くとバブルのずごさがわかります。
でも、今は都内で土地の入札が1000億円を超えることもザラだから、そこまでインパクトがないかもしれないけど。
他にも、『客がタクシーを選ぶのではなく、タクシーが客を選ぶ時代だった』とか『銀座のクラブでピンドンコン(ピンク・ドンペリニョンとコニャックを混ぜたカクテル)1杯30万円』て…。
お金をガッポガッポ稼いで、お金をジャンジャン使っていく日々。
そりゃ人間、イケイケになるわけです。
そんな時代ってこれからの人口減少時代に来るわけ、ないよなあ。











