トータルブランディング デザイナーのアーチ・コア多陀です。
Apple
iOS16が配布され、色々な新機能が搭載されました。
前回の記事でも「ロック画面のカスタマイズ
」のやり方を紹介
色々な機能があるのですが、特にビックリした機能を紹介したいと思うのですが、それが
「写真切り抜き機能」が今回かなり進化!
YouTubeより
既存の「写真」アプリから簡単にできますので、iPhoneをお持ちの皆さんはぜひ試してみてください。
まず、写真フォルダから人物が写っている写真を開きます。
今回使うのはこの写真。
先日たまたま撮影した勝手に友人の写真を使わせていただいてます(笑)
で、使い方はとても簡単で!
写真を長押しするだけ
(ドドン♪)
するとこんな感じで切り抜きした部分が光るようになっています。
ものの1〜2秒で切り抜き処理します。
切り抜き処理が完了すると、若干まわりが暗くなります。
切り抜き部分が白く浮き上がっているのがわかります。
そのままにしていると、切り抜き部分が白く光ります。こういう細やかな演出もアップルは素晴らしい。
上部の「コピー」を押すとクリップボードにコピーしてくれます。
※ただ、既存アプリでは他の写真へのペースト(合成)はできないので、写真加工系のアプリ(Photoshopなど)じゃないとコピペできません。
なので、今回は「メモ」アプリへペースト
ペーストすると、
こんな感じで切り抜き写真が貼り付けられます。
ちなみにバックが黒くなっているのは、透過(切り抜き)になっているためです。要は切り抜きになっていることの証明ですね。
もうひとつ、やり方を紹介するのは
切り抜き画像をカメラロールに保存するやり方
先ほど他の写真には貼り付けられない、と書きましたが、切り抜き写真としてはカメラロールに保存することができます。
さきほどと同じように写真を長押しして切り抜きます。
ここまでは同じなのですが、長押ししたまま指を離さないで、
そのままの状態で反対の指で左上のマーク【<】を押して一覧の画面に戻ります。
その画面の上で右指を外します。
すると、カメラロールに保存されます。
切り抜き写真が保存されました。
一応、切り抜いた写真をPhotoshopへ持って行くと、
ちゃんと透過になっていました!
すごいですよね?
で、背景に色をつけると、
キレイに切り抜きできてますよね。
今ではPhotoshopもAIが切り抜いてくれるので助かっていますが、ほぼPhotoshopとほぼ遜色ないですね。
こんなこともいとも簡単に。
動画のサムネイル制作にもめちゃくちゃ活用できますね。
今回勝手にモデルにされた、むぞろの剣心さんのHPはこちら
https://ameblo.jp/archcoreinc/entry-12764058870.html
iOS16の「写真切り抜き」を動画で観たい方はこちらで!
iOS16の新機能「写真の切り抜き」第二弾!
Instagramのストーリーでの合成もわかりやすく解説!
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多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、企業のデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『(株)アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。個人投資家の顔も持つ。
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」
<著書紹介>