世の中の母親はクソばかり | 全てはシンプル

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DVモラハラギャンブル大好き借金独裁者で生活費入れないオット、娘と息子、小6の重度医療ケア児と小5のわんぱく坊主の孫を持ち、世の中の人たちが死ぬまでにしない経験をし尽くした、モノ、心の在り方、食、生活、思考、全てひっくるめた人生のミニマリスト




今日も遊びに来てくださってありがとうございまぁ~すカナヘイうさぎ


 



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今日はハウス。

トマトの支柱撤去と草むしり。


ここはサトイモ。



新しく買った帽子早速使いました爆笑ルンルン爆笑ルンルン


褒められ浮かれぽんちでしたがやはり予想していた通り


暑いゲロー

日傘と同じ生地ですからそりゃーそーなりますよねー。

でも首元がまったく暑くなかった。

作業後、汗で髪がぺったんこになりました滝汗

帽子はザブサブ丸洗いできるからいい。
買ってよかったー照れ




先日娘たちと話していて私はクソ親だなと思いました。

娘は重度障害児を育てています。
これよく読んでください。

「兄弟喧嘩ばかりしてるって愚痴ってる親がいるけど贅沢すぎる。
うちは兄弟歳が近いのに喧嘩すらできない、兄弟がいても一人っ子と同じ。
ホントは子供たくさん欲しかったけど自分の負担も多くてできない」と娘は言ってました。



当たり前に会話ができる、家族みんなでご飯食べられる、意思の疎通ができる、自分の足で歩ける、手が使える、トイレに行ける、学校に普通に行けるなどなど、

ふつーのことがフツーに自分でできる子供を持ってて「この子のこーゆーとこが悩みなんだ」「成績が上がらなくて」とか、運動ができないとか、友達がどうだの、もっとこーうだったら、あーだったら、とグタグタ愚痴やら文句言ってる私みたいな親がいる。

五体満足で生まれてくれただけでも感謝なのに。

そんなのぶっ飛んで手のかかる娘や息子の愚痴や文句ばかりグダグダ言ってた私。


娘を前にして自分を恥じた。


上の孫は今、小4
下の孫は小3。

上の孫は生まれてから10年間、
ずっと寝たきりです。
ずっとオムツしてます。
起き上がって自力で座ったことはありません。
自分の足で立ったこともありません。
言葉を発したこともない。
見る景色は天井。

娘はね、自分の子供にママとよばれたこともない。


上の孫

月、水、土がデイ

金曜日は午後からデイ

火曜と木曜と金曜の午前は学校で娘は付き添い。

火曜と木曜の午後はリハビリと訪問看護。


小3の下の孫

火曜日と金曜日が6時間授業

木曜日に習字と金曜日はプールに通ってます。


娘は上の孫に付きっきりなので自分の時間は全くなしです。


昼間も痰が絡んだ音がすれば吸引し、夜中、痰の吸引モニターの音より早く起きるし、一睡もできない日も当たり前にある。

食事は胃瘻が開いてるから注射器で食事をあげます。

カステラなどはミルクを足しミキサーでドロドロにして少しなら口からあげられるそうです。



私もそうですが、世の中の親は、自分の子供が五体満足であることが当たり前過ぎて気付きもせず感謝すらない。


普段からそこに感謝すらないから文句や愚痴ばかり言う。


子供の人生に入り込み「こうしないと」「こうしなきゃダメ」とコントロールしようとしたり、子供は自分の分身だと勘違いして子離れできない親とかね。



母親は単なる出口!

詳細は長くなるので割愛。


目の前の当たり前を当たり前だと思わないでください。

そうでない人は世の中にたくさんいる。



娘からのLINE



泣いたわえーん

孫は出かけられないと思ってたんです。


それに孫の友達はみんな亡くなって、孫もいつそうなるかもしれないからと対策をして家族揃ったら常に出かけ、旅行にも行ってるんだそうです。


大きくなるともうお婿さんでも抱き抱えられなくなるから行けるうちにあちこち行ってるんだそう。


初産でこの経験をした娘の心中は普通の育児しか知らない私には想像もつなかいないほどいろんな感情でぐちゃぐちゃだったと思う。


心はすり減り身体も消耗し生きることへ絶望もあったと思う。


私みたいなヘタレはとっくに潰れてた。



世の中、自分の希望や見栄やエゴを子供に押し付けるだけの母親もいるのに、

私の知らないうちに娘は過去も未来も全部受け入れて乗り越えてちゃんと母親になってたんだ。


私のようなダメ親だと子供はしっかりするんですね。


宇宙一誇らしい娘です。



母の新盆に娘たちが持ってきてくれたお供え。

花とコンビニケーキとコーラ。

下の孫がおりんを鳴らしてくれました。


母はコーラやスプライトが大好きで毎日買いに行かされてた。


動物性脂肪たっぷりの洋菓子が大好きでお酒はブランデーかウイスキー。





16日夕方に送り火を焚いた。

玄関前ではできないから迎え火も送り火もベランダ。


風も強かったので麻木は控えめにホイルを巻きながら風避けしながらでした。


コツがわかったので来年はもっとスムーズにできます。


送り火が消えて、部屋に入ったら雨がパラパラと数十秒降りました。


ちゃんと届いてるってわかりました。


母はある時期を過ぎたら私の守護にまわります。


今はなんだか自由で軽やかに愉しい様子。 


今生での課題をやり終えて本拠地に戻ったからホッとしてるんだろうね。



ずっと疎遠だった母。

疎遠だったからこそ、いまもまだあの住宅に母がいるような感覚になる。


と、同時に自分の中の過去の記憶が走馬灯のように甦ってきます。







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朱音☺︎︎︎︎