私のミッションが生まれるまでシリーズ 第4回目
昨日の続きです。
1回目はこちら、
585号目 誰か私を殺してくれ・・・。 自分のミッションの起源はここです。
2回目はこちら
586号目 これが私の退職へのプロセスでした。 自分のミッションの起源はここです。
3回目はこちら
587号目 働く意欲をプラスにするには? 自分のミッションの起源はここです。
『経営者のビジョンの実現を後押しする。』
これが、数年前までの私のミッションです。
今でも、大枠は同じですが、
この一年で考えが大きく変わりました。
誰のために、何をするのか?といった、
本当にやりたいと腹の底から思える
世の中に対して果たしたい使命
『ミッション』を一緒に作る。
経営者がやりたいことを明確にし、
ミッションの先にある理想の状態、
『ビジョン』を明確にする。
ビジョンにたどり着くまでの
社長やスタッフの行動を支える
組織としての大切なこだわり
『カンパニースピリッツ』を明確にする。
そして、
2年先までの月次の資金繰りを確認しながら、
ビジョンが実現するための
課題を一緒に解決していく。
『経営者のビジョンが実現するために、
一番大切なことは何か?』
社員がおらず、
一人で経営されている会社を除き、
それは、
『社員がどんな想いで働いているのか?』
それが、成果に一番影響する!と、
私は考えています。
当たり前です。
実際に、お客様に接するのは、社員です。
社員の心が満たされていないのに、
社員は、お客様に心が行き届いた対応を
できるはずがない。
私が以前に働いていた会社や、
多くのクライアントを見て、
このように思うようになりました。
経営者が考えたことを、
そのまま実行すれば、成果が出る。
一時的にはそうなっても、
企業の永続的な繁栄は望めません。
今の時代、そんな単純な時代ではありません。
複雑さが絡み合い、変化が激しいこの時代、
社員の力を借りないと、
間違った方向へすら行ってしまう。
社員が自らの目的を明確にし、
目的を果たすためには何をすべきか考え、
リスクを把握して行動することができない、
即ち、社員に主体性がないとしたら、
経営者のビジョンの実現なんて、
ありえません!
そんな会社に、経営者の在り方とも言える、
『ミッション』、『ビジョン』、
『カンパニースピリッツ』は、
必要ないのではないか?
そう考えることができます。
しかし、本来は逆で、
そんな会社だからこそ、
経営者の在り方を明確にする必要がある。
社員のビジョンの実現のために、
経営者の在り方を明確にする。
経営者にビジョンがないと、
『自分は将来こうなりないから、
今、この会社で働いている。』
そんなことは思えません。
そこで働く社員と経営者の想いが
つながるために、経営者にビジョンがいる。
そう、私の考えが変わりました。
経営者のビジョンの実現のためは、当然のこと、
社員のビジョンの実現のために、
経営者には、在り方を明確にする必要がある。
そう考えると、経営者のミッションや
ビジョンに対する考え方も変わるはずです。
社員が、その会社で働く先に、
その社員が期待する将来が見えるために、
社員に共感されるミッションとビジョンを
全社一丸となってつくり上げて欲しい。
安心安全な場所で、
将来への期待とやりがいを感じながら
面白く働く人を増やしたい。
『社員に共感されない経営者を無くし、
互いの想いをつなげます。』
それが、今の私のミッションです。
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