黒部ダムの続き。
この展示館へ入っていよう。黒部の物語だ。
秘境黒部を拓く。ここに黒部第4発電所の建設計画が持ち上がり、大きなダムが必要となった。
ダムは日本海へ注ぐまで4つあるね。
黒部川電源開発
日本電力は戦前の会社だね
展示エリアはこんな感じ。
黒部の水は電気の源になる
輸送路 は黒部側と大町側からそれぞれあった
くろよん建設
黒部第四発電所の建設は始まる
破砕帯は80mにも及ぶ。
大町トンネル(関電トンネル)は難工事を極めた。
それぞれの工区で別々に建設された。
それぞれの工区一覧。
大破砕帯の突破は熊谷組。
黒四発電所は完全地下式発電所。
技術の結集
こんなランプも展示してある。
関電トンネル工事。トンネルが一部再現されていた。
こうやって列車ではこばれていった。
有名なのは黒部の太陽だね。
黒部ダムから発電所まで導水管が走っている。
建設中のダムだね。
苦闘の7か月。
破砕帯の突破は厳しかった。
水温は4度で毎秒660Lの水が出てくる。
黒四建設記念碑
跡がココに残っているね。
立山連邦がみえる
次回はダムの天端を歩いて見よう。
じゃあアディオス。