こんにちは
相変わらず各地で不安定な天気が続いていますね。
春と秋が無くなって雨季と乾季になるのでしょうか?
それは大袈裟ですか?!
表題についてお話したいと思います。
9月6日の日曜日は、岐阜県の「ホワイトピアたかす」でロードスターの中部ミーティングがあり、遠路参加して来ました🚙〜💨

現地は終日、清々しい高原の夏という感じの天気で、一日楽しく過ごしました🍀
これについてはあらためて記事にしたいと思います。
この日、関東地方は太平洋沿岸を中心に大雨。
帰路は東名道か中央道を走る予定を変更し、より北を行く上信越道を選びました。
しかし、高山市から山越えして松本市に至る頃には激しい雨となり、佐久市まで走ったところでやむなく投宿。いつもの東横INNです。
そして翌月曜日。薄陽が射しています。
この日は国道254号でノンビリ川越を目指すこととしました。
途中、JR小海線の小駅に休憩で立ち寄ったところ、荷物を抱えた小柄なお婆さんが一人、不安そうにベンチに腰掛けている…
聞くところによると、定刻を過ぎても汽車が来ない…
入院するため病院に行きたいのだが、どうしたものか…と。
ネットで調べてみると、小海線は大雨の影響で終日運休になっている…!
ただでさえ入院を控えて不安なのに、汽車が来ない…と心配顔のお婆さんが気の毒で、放っておけなくなりました。
「おばさん? 今日は雨で一日汽車は来ないってさ。僕、車で送ってあげるから、一緒に病院に行こ!」
と言うわけで、ひょんなことから、お婆さんをロードスターで総合病院へ送ることになりました。
トランクに荷物を積んで出発。
ロードスターの助手席にチョコンと座るお婆さんは、最初は「いいのかい? ホント悪いねぇ。遠回りさせちゃって悪いねぇ…」と言っていたものの、途中から気持ちに余裕が出てきたのか、流れる景色を眺めたり、「こんな歳になってスポーツカーに乗れるとは思わなかった。助かったよ。」と、ちょっと笑顔になって喜んだり、自分の病気のことや、住んでいる町のことなど、いろいろ話してくれました。
20〜30分走ったでしょうか。病院に到着。
玄関前に横付けし、トランクから荷物を出して手渡すと、
「ホント助かった… ありがとうねぇ。お金は…?」と。
「いやいや要らないいらない。それより早く良くなってね。ずっと元気でいるんだよ。またね!」またね、って言っちゃった。
小さなお婆さんが、これまた小さく身体を折ってペコペコと…
ルームミラーのそんな姿に母を重ねて、受付まで付き添ってあげたら良かったかな…と、ちょっと後悔。
すると、誰もいなかった筈なのに、どこからともなく別のお婆さんが突然現れて、「お兄さん! 格好いい車だよ!」と、年甲斐もなくウィンク笑顔にサムアップサインをしてくれた!