現在、12歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
コメント、メッセージいつもありがとうございます🙇お返事がなかなか出来ておらず、申し訳ありません
いつもありがたく読ませてもらっています
今日も家族のお話になるので興味がない方はスルーして頂けますと幸いです
退院
カテーテル検査後にせん妄になった母
心配していましたが症状は1日で落ち着きました。
コメントでも頂きましたが、
せん妄と認知症
のみきわめは難しいです。
歳を取ると少しずつ、認知症とまでは診断はつかなくても記憶などの衰えはみられます。それは母にも感じます。
祖母も手術後に、曜日があいまいになってしまう事がありました。
歳も歳だしな…
と思い当時はそれほど気に止めていませんでしたが
今思えば、手術のショックも認知症が進む1つの原因にはなったのかもしれない…とも思います
これは医学的根拠はまったくありません。
家族を見てきて個人的に感じた事です。あしからず…
ある程度の年齢になると、
体の負担を考えた上で
治療をどうするのか？
検討していかないとならないのだと思いました
母の入院期間は一週間でしたが…
バタバタでした
母の面会もですが、歩行が困難な父の様子の確認。姉と交代でしました。
父には食事はすぐに取れるお弁当やサンドイッチなどを毎日届けました。
アラジンとパパさんを送り出してから、実家に父の様子の確認。家庭の事をしながらは負担は大きい
母が退院後も、様子は心配もあったので実家には行きました。
姉と交代だったのでなんとか乗り切れました
1人だったら厳しい状況だったと思います。
母の体調面は、父の訪問看護師さんがありがたい事に一緒に確認してくれていました。
カテーテル治療の傷跡も父よりも治りは早く、今は跡はほとんどありません。
糖尿病がある人とは傷口の治るスピードがまったく違います。
糖尿病はあらためて怖い病気だと思いました。
その後、訪問看護師さんはケアマネージャーさんに母の様子は連絡をしてくれていました。
母も福祉の申請はしましたが、今はサービスは使わなくてもいいだろうーと事に。
母は社交的な人ではないので、父よりも福祉の手立てをかりて生活するのは難しいタイプかもしれません。デイなどは行かないように思います
母の退院後、1週間ぐらいは心労でしんどかったです
姉とは両親の今後の事は話し合っています。
去年ぐらいは、看護師さん在中のシニア向けマンション(施設)に実家を処分して引っ越しさせる事も考えていました。
この話は父にも一度はしましたが…拒否でした。今の家で最後まで暮らしたいようです。
ヘルパーさんに手伝って頂いても、ある程度生活が自分達で自立していないとなりません。私達が両親への介助状態を考えたらマンションでの生活は難しい。
新しい環境への対応も
今回の入院で困難なことが分かりました。
今の状況を考えると、
マンション生活の段階ではもうないな…と
姉は言っていて、
私も同じ意見です。
父が階段の上り下りが困難になった時には入所施設になるだろうー
その事は母には伝えています。話をすると表情は曇ります。
出来る限りは、
両親の希望する生活を続けさせてあげたい
その思いはありますが、
そのサポートがどこまで出来るのか？…
自分の家庭の生活を守る為にも、
辛い決断もしないとならない時はくるのだろうと思っています。
【パパさんblog】
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