自閉症児アラジン(現在11歳)の
子育てに奮闘中の
momoです☺️
こんにちは
本日もブログにご訪問
ありがとうございます
5年経っても…
コメント、メッセージ、いつもありがとうございます
今週は特に慌ただしくて、家でゆっくり過ごす日がありませんでした
来週も、アラジンの病院の通院、懇談、父の通院なのでバタバタとしそうです
先日、アラジンの通学する支援学校に行ってきました。担任の先生のご紹介と学校見学でした。
今年は、、
去年からの持ち上がりの先生はいませんでした
もちろん、引継ぎはして頂いていますが実際に見てもらってからでないと分からない事はたくさんあります。
今年の担任の先生はとても熱心でアラジンの事で分からない事があったら電話ですぐに確認して下さっています。頼もしいです
少しの時間でしたが、アラジンの教室での様子も見る事が出来ました
先生からも聞いてはいましたが、まだ緊張しているみたいで表情は硬かったです。
少しずつ慣れていってくれるかな〜
3年ほどはコロナで話せていなかったママさんとも会いお話しました。久しぶりで嬉しかったです。
そこで1人のママさんとのお話が気になりました…少しモヤリです☁
ママ友さん
『クラスで話せるお友達がいない』
前のクラスが良かったと子供が言っているそうで
今年はじめて、このお子さんとアラジンは一緒になりました。
アラジンとは相性が悪く低学年の頃にはアラジンが他害の標的になっていました。
アラジンも高学年になって、体格も良くなったので。この子からの他害はなくなっています。
クラスのお子さんを見ると、
確かに会話ができる子はアラジンも含めて少なそうでした。
会話が出来る子と過ごさせたい
子供の成長になるから
そう思われる方もいます。
その子は地域の小学校も考えていたそうですが、地域の小学校から断られて支援学校を選ばれています。
支援学校ではなく
地域の小学校に行かせたかった
その気持ちは6年生になった今でも消えていないようでした。
うちの子は会話が出来ないので…
正直なんと言えばいいのか、、戸惑ってしまいました
私『中学部からはまた生徒数も増えるし、そこまでは我慢だと思ったらいいんじゃないかな?』
ママ友さん『そうなの…子供にもそう言い聞かせてて』
支援学校は子供の成長が感じられない
支援学校では得るものがない
支援学校には遊びに行かせてると思ってる
言われるママさんには今まで何人か
出会ってきましたが
共通しているのが、
地域の学校に行きたかったけど
仕方なく支援学校を選択しなければならなかった人がほとんどです
地域の小学校は勉強をする所
支援学校は生活スキルを学ぶ所
就学相談で言われた言葉です。
学業を学ばせたいと考えて支援学校を選択してしまうと、方向性が全く違うのでそのような言葉が出てしまうんだと思います。
そこを親としてキチンと気持ちを整理していないと、何年経とうが支援学校ではなにも学んでいないと感じてしまいます。
生活スキルの向上を目標とし、支援学校を選択したママ友さんで後悔を言っている人を聞いた事がありません。
“支援学校で良かった”
と心から思って成長を喜んでいるように感じます。
進路は、人に言われたからで選択するのは危険だな…と思いました。
子供の事を1番に考えた上での選択が大切だけど…
お友達のママさんのお話を聞いて
おせっかいな話なので、
言いませんでしたが
5年経っても納得できないなら、
支援学校から出た方がいいのでは?
そう感じずにはいれませんでした
パパさんにも同じことを思ってます。
一度きりの人生、
後悔のない道を