現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
続きになります
去年の4月頃のお話です。
おもいやり
言い合いになった時には、
いつも上司の言葉を思い出します。
上司
『教訓として言わせてもらう』
『おもいやりを忘れたらダメだ』
夫婦が暮らしていく中で、一番大切な事ではないかと身に染みて感じています。
自分にとってはパパさんはしてあげたい相手だったのかなぁ。
そして何かしてあげてたのかなぁ。
なんにしても相手に何かしてもらいたい、って思ってる人って、なんだかなぁ。
何か相手に求めてばかりの人間はいやしい…
コメントで頂きましたが、
そんな風に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
パパさんにも同じ事を言われそうです
無償で愛をあたえ続けるー
それはとても難しい事だと私は思っています。
人は感謝をプレゼントという物で伝えたりします。プレゼントを選ぶ時には、相手の事を思い、考えながら選びます。
私はパパさんに日頃の感謝を伝えたくて、
お誕生日、クリスマスは高価なものではなくても必ずプレゼントは用意していました。
私は出来た人間ではありません。
相手にも求めていました。
物が欲しいとかではなく、
疲れた時に少し家事を変わってくれたりする小さな優しさが欲しかった…
それも拒否されました。
そんなことは求めない方もいると思います。
パパさんともそうですが、感覚の違いだから仕方ないです。
10年間のやり取りの中で、
私はずっと思っていました。
パパさんには我慢させてきたんだな…
もう自由にさせてあげたらいいじゃないか。
私『もう、いいと思う』
『ずっと考えていたんだけど、平日はアラジンは学校が併設されている施設に入って、週末帰ってくるーそんな生活でもいいんじゃないかと』
『ショートも楽しんでいけてるんだし、施設での規則正しい生活の方が精神的にも落ち着くかもしれないとも思うんだよね』
『それに、その生活なら私1人でも対応できるかもしれない』
望んで結婚しなかったパパさんに
アラジンを任せる選択などないです。
私『まだ40歳なら、再婚して新たな家族も築ける』
『パパさんの友達で今、結婚して子供だって出来てる人もいるんだし。自分が納得できる時期で結婚して、人生やり直したらいいんじゃないかな?』
勢いで言っているのではなく、
とても冷静な気持ちでした。
やり取りが困難な自閉症の子との生活がなぜ大変なのか?
それは1つにコミュニケーションが困難だからです。
相手の行動に対して関心が薄い…
それは、無償の愛を注ぎ続けないー事に近い状況です。
そこが、苦しさであったりします。
普段の生活の中では気がつかないかもしれませんが、人は感謝の気持ちを小さな思いやりの行動で返しています。
例えばの話ですが、
スーパーに行けば
これ好きそうなお菓子だな。
買っておいてあげよう。
それも1つです。
赤ちゃんのお世話がものすごく大変でも、返してくれるカワイイ笑顔やしぐさに癒されて頑張れます。
パパさんは何もしてもらってない
求めてない
そう言うかもしれませんが…
助けてほしい時に助けてもらえない…
尽くすだけ…と感じてしまう生活に私はすごく疲れたのです。
つづく→
blog読んでくれて、
ありがとうございます
これからも、
どうぞよろしくお願いします
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