現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
今週も慌ただしく💦コメントのお返事が出来ず、すみません
いつもありがたく読ませて頂いております。
アメンバー申請を頂いておりますが、チェックする事が難しい状況でして一度、ストップさせて頂きたいです。申請して頂いたのに本当に申し訳ありません。
続きになります
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/603.png)
去年の4月頃のお話です。
意を決する
私の口調から面倒な話だと察知したパパさんは嫌な顔をします。
こちらを向いてはくれません。
私はそんなパパさんを見ながら話しました。
『責任感がない』と言われた事に傷ついた気持ちを素直に伝えました。
パパさん『責任感がないーて言ってるのは、支援者の人から言われたらコロコロと意見を変えてるのを言ってるんだよ。普段の行動を言ってるんじゃない』
『自分の考えがしっかりとしていない事を責任感がないーて言ってる』
コメントでも同じご意見は頂いていました。
私もそうだろうとは認識はしていましたが…
私『ゴメン…私は支援者の意見を聞いて考え方を変える事を悪いと思ってないんだ。支援に入っているプロの方の意見はやっぱり参考にはした方がいいから』
パパさん『支援者の意見ももちろん大事だけど、一番アラジンの事は見てるのは俺らだろ?』
『それなのに支援者の人の言葉を信じて、俺の話はまったく聞き入れないじゃないか』
確かに、私はパパさんの話を聞いてはいませんでした。
パパさんの意見が間違っているーとは思いませんでしたが…
支援の方法、考え方が私とは全く違いました。
私はヘルパーさんと支援の考え方が近く
パパさんは、井田先生や発達の研究をされている先生と意見が近いように感じました。
思考があまりにも違うと、
すり合わせようとしてもどうしても出来ません
考え方がかけ離れた者同士であっても、協力し合えたらまた違った力が出せるのかもしれませんが…私達はどうしても歯車はうまくかみ合いませんでした。
話し合っても、
話し合っても…
お互いの感情のつぶし合いになりました。
話し合いが無駄な事は
お互いによく分かっていました。
私『一度、アラジンを施設に数か月預けて離れたい』
精神的にも限界でした
私『ずっと離婚したいーてパパさんも思っていたんだろうし…もういいのかもしれない』
パパさん『今さらの話はもういいねん』
私『今さらじゃないよ。ずっと思ってた』
『“離婚したい”って言われた、10年前からずっと思ってた』
『だから今まで、家で出来る仕事をしてコツコツお金を貯めてきたよ』
私はずっと思っていた本音をぶつけました。
ここでは詳しくは書きませんが、アラジンが0歳の時に私達は離婚の話になっています。
その時に、私は条件で
アラジンが小学生になるまでは
待ってほしい
そう約束していました。
パパさん『そんな気持ちでずっと生活してきたん?』
あきれた顔で言われました。
私『自分で言ったことだし。忘れてないよ』
パパさん『そんな考えならもっと早くに離婚して欲しかったわ』
『そっちがいつまでも俺に執着してるから…』
…執着?
ものすごく怒りが
こみ上げてきました
私『もう好きじゃないわ!!』
怒りの感情が爆発してしまいました
ものすごい瞬発力で
返ってきました
話がズレた…
私『そんな話はどうでもいいよそっちが私の事を好きじゃない事ぐらい知ってる』
つづく→
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