現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
続きに入る前に
ご質問を頂いたので、お答え出来ればと思いました。頂いた内容をコピーさせて頂きました🙇
あらかじめ紙にまとめておき、
旦那さんに読んでもらうにするなり
何かしら他の対策が、
考えればあったはずです。
ママの私が1番わかっていても
直接伝えるのではなく、
紙に纏める。
それを別な人に伝えてもらうに限るような気がします。
毎回その作業がつらいとブログで拝見していたような気がしますし。
そして、
ママの涙をみると毎回叩かれているぢゃないですか!
泣いちゃう事もある程度事前にきっと分かっていたはず。
その場合に備え、もう少し得策があったのではないかと読みながら思いました。
その辺のお考えがあったのかどうか
知りたいです。
毎回自分の言葉で説明しなければならない意味と
旦那さんに、お任せ出来ない理由も合わせてお聞きしたいです!
病院に行く前に聞きたい事、今まであった内容はメモ程度ではありますが書いて持参していました。先生に書いた文書を見て頂いても、診療という意味でもお話はしなければなりません。
パパさんに変わってもらえばいいだけのお話では?
と感じられる方も多くいらっしゃったかもしれませんね。
病院に行くという事は、
診察して頂き、場合によっては投薬となります。
病院には付き添いはしてくれていたパパさんですが、投薬には反対でした。
反対してる人に医師への説明を変わってほしいとは言えなかったのが理由です。
アラジンに叩かれる事を予想が出来ていてもです。
過去にこのシリーズでも書いていますが✎
児童相談所に連絡をして欲しいーとパパさんにお願いした事がありました。
お断りされています
必要だと思う人がするべきだと。
病院への受診は私が必要だと思ってしています。
投薬の必要性を感じていないパパさんには頼めませんでした。
パパさんに話したら、
変わってくれていたかもしれません。
でも…もしかすると、
また断れるかもしれない。
そう考えると、お願いする事が出来ませんでした
紙に書いても…
面談の場面で思い出すと、今だに胸がぐっと苦しくなることがあります。
1年経とうとしていますが、
この時の心の傷は癒えてはいません。
いつか、
そんな大変なこともあったな…
と流せるようになる時がくればいいのですが
ブログには書き切れていない細かい内容もあるので疑問に思われる内容はたくさんあるかと思います。
もしその細かい部分も全て書いていたら、倍でもすまないぐらいの長さになってしまうかもしれません
申し訳ありませんが、ご理解頂けますとありがたいです。
では、
続きになります
入院と投薬について
アラジンとパパさんが診察室から出て、私は先生とお話をしました。
投薬の状況を伝える為に、お薬手帳を見て頂きました。リスパダールと整腸剤を処方されていたので、副作用についてもお伝えました。
私『家庭の事でお恥ずかしい話しですが…お薬に関してなんですが主人とかなりもめていまして…』
『主人は効いていないと言っています。効果があるのかを確認したい意味でも、入院を今回考えています』
『私は状態からしても薬は必要だと感じていまして…』
先生『そうですね…状態によってはお薬は必要だと思います』
『普段、アラジンくんの事を見られているのはお母さんですからね』
私『お薬は、少し癇癪がマシになる程度かもしれませんが…少しでも効果があるなら服用の意味はあると私は思っています』
『私が伝えても、どうしても理解してもらえないので…一度先生から伝えてもらう事は出来ないでしょうか?』
先生『分かりました。後ほど、ご主人さんにはお話させて頂きますね』
『それで、先ほどお話にも出た入院のことですが…』
私『はい』
先生『実際に入院された時の事をお部屋を含めて、どんなものなのか今からお話させてもらいますね』
先生は病棟の載った資料を私に差し出しました。
資料には閉鎖病棟と書かれていました。
先生『アラジンくんのように他害がある方は、閉鎖病棟になります』
先生『部屋にスマホ、ゲーム機、おもちゃ、持ち込みは一切禁止です』
私『部屋にはおもちゃなどはあるのですか?』
先生『ありません』
イラストではイメージが伝わりにくいかもしれませんが、狭いお部屋(4畳ほど)にベットと机が置かれいて…窓もありませんでした。
先生『一日このお部屋で過ごして頂きます』
『部屋からは出る事は出来ません』
閉鎖病棟…
想像していた以上のもので…ショックは隠しきれませんでした。
つづく→
blog読んでくれて、
ありがとうございます
これからも、
どうぞよろしくお願いします
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