現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
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続きになります
宣言
1ヶ月の実家への居候から帰宅する事を決めた私達。
帰宅するにあたり、
実行することを
私はパパさんに宣言しました。
2022年の10月頃から大きくアラジンの精神状態は崩れ出し、
試行錯誤してきました。
押してもダメ
引いてもみましたが
ダメでした
実家では、
無視や歩み寄りーというカタチを取りましたが、アラジンにはよくなかった。
全く怒らなかった訳ではありませんでした。
時には感情をむき出しにすることもあり、実家では母に止められた場面もありました。
しかし、1ヶ月の実家での生活の中では我慢は重ねてきました。
自分を押し殺し、
演じ続ける事はこれ以上は
限界でした。
いきなり叩かれたり
食事や物を投げられたり
人として
母として
怒って当たり前の感情です。
ふつふつ…ふつふつ…
私の中では黒い怒りの感情は増長していました。
障害があるから
普通の対応ではだめだ
ものすごくとらわれている自分がいました。
家に帰ると決めた覚悟と共に、
いいじゃないか
普通で
アラジンが悪いことしたなら、
叱ればいい
私も腹が立てば、
怒ればいい
とタガが外れたかのように気持が切り替わりました。
パパさんも私の考えには賛同してくれました。
それから、いくつかパパさんにも協力してもらいたい事があったので話しました。
正直、上手くいくなんて
これっぽっちも思ってはいませんでした。
改善できるー
その期待は捨て
自分が自分らしく生活していく為に
普通に戻す
それだけでした。
その日、放課後デイを利用して帰宅してきたアラジン。
私は“普通に”とは思いながらも緊張感はもっていました。
食事を済ませて、
パパさんと何気ない会話をした瞬間でしたー
私に本を投げつけてきました。
数か月間、私が話すだけでアラジンンは怒る状態。
気にしないようにしよう!そう気持ちは思っていても、反射的に構えて会話をするようになってしまっていました。
緊張したぎこちない話し方をアラジンは見逃しませんでした。
私の感情の変化への敏感さはものすごいものでした。
つづく→
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冬休みのお出かけに活躍
お休み中、電車見学にたくさん行きました🚃
今年の冬はそれほど寒くないので、アウターは短めの物を着用している事が多いです。
最近のお気に入りのアウター↓
ボアが上品です
きれいめの着こなしが出来ます。
メンズのМを着用。
大きめのアウターが今年も流行なのでコーデしやすいです
袖丈は長めになりなりますが内側に折って着用してます。
軽くて着心地がいいので、こちらもよく着ているアウターです↓
袖が取り外せて2way使用