現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
続きになります
今年の2月頃のお話です。
発達相談
井田先生に日常で使っていたスケジュールボードを見て頂きました。
井田先生にはメールで連絡させてもらった時に、アラジンの普段の予定は伝えていました。
井田先生も
『忙し過ぎませんか?』
という意見でした
複数の放課後デイを使っていた事は、私も気にはなっていた事ではありました。
過去に利用していた放課後デイがなくなった事(2回)
ブログには書けない内容になります(お話出来なくてすいません)
複数契約をしておかないとならない理由がありました。
先の事を考えた上の策です。
井田先生『お母さんもしんどいでしょ??』
アラジンの状態は施設を使っている施設に伝えないとなりません。複数利用していると、それだけやり取りは増えます。
その負担は大きかったです。
問題がない時には連絡も少なくて済みますが問題が多い時には密に連絡はさせて頂く必要はありました。
井田先生『お母さんがやり取りが複数だと大変だ…と感じているのであれば』
井田先生に言われて、ハッとさせられた言葉でした。
放課後デイは各事業所さんで独自のルールがあります。
これに合わせてその場所では過ごさないとなりません。
複数のルールに従わないとならない
ある程度、合わせていけるタイプ
マイルールが強いタイプ
タイプで言うなら、間違いなく
アラジンはマイルールが強いタイプです。
ある程度は、療育園、支援学校での生活で集団生活に合わせていく事は学んできました。
しかし、今だ難しい時は多くあります。
そこが自閉症の障害の部分だとも思っています。
行先が多くなることによって、
ルールに従わなければならないストレスによって混乱が起きていた可能性はやはりありました。
視覚支援のボードにも指摘を受けました
井田先生『スケジュールも、視覚支援も、もっとシンプルな方がいいです』
『たくさん視覚支援をしたらといって、良いわけではないです』
パパさん『僕も思っていたのですが…これはアラジンには複雑で逆に難しいんじゃないかと思っていました』
井田先生『そうですね…お子さんにもよりますが、アラジンくんはなくてもいいのではないかと』
『口頭での指示も入っていますよね』
私『日常生活の単語はある程度は理解は出来てるかと…』
井田先生『そうですよね…なら、なくてもいいのではないでしょうか』
私『分かりました』
一生懸命作りましたが
お家でのスケジュール表は破棄になりました
そして、、更に言われたことがー
井田先生『お母さん…』
『頑張り過ぎてます』
私『…そ…そうですかね』
井田先生『はい。そうです。もっと、シンプルに考えて下さい』
かなり、、空回っている事が
ボードからも井田先生には伝わっていました
つづく→
blog読んでくれて、
ありがとうございます
これからも、
どうぞよろしくお願いします
冬のギフトにも
築地魚河岸天然本マグロ
とっても美味しかった本マグロのご紹介です
赤みと中トロとを楽しめる贅沢な
セットです
私の両親と5人で食べましたが、大満足な量でした。
アラジンは、中トロを美味しそうに食べていました
あっという間に食べてしまうので写真は上手く撮る事が出来ず
今年も注文しました!
今年は頑張らないお正月にします🤣
おせちの後のスイーツに良さそうです