現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
続きになります
今年の2月頃のお話です。
帰宅
実家でアラジンからの他害にあい
自宅に避難した私🏠
最後の手段とも考え、井田先生に相談させてもらいたくて連絡をとりました。
井田先生は勤務地が変わられてました。
簡単にはお会いするのは難しい状況でしたが、講演会で近くに来られることに
お忙しい中でしたが、相談の時間を作って下さいました。
1時間ほど井田先生とはやり取りさせてもらいました。
時計を見ると…22時。
帰宅するか…
迷いました
本音は、このまま家にいたい
明日のアラジンの学校の準備。
朝ごはん。
送り出し。
パパさんが出来るか…
無理だろうな…
私はため息をつき、気持ちを切り替え
帰宅する事に。
重い足取りで実家にもどりました。
ドアを開けると、母が出迎えてくれました。
心配した面持ちで、私を見ます。
あまりに帰ってくるのが遅かったので、父が私を探しにいってくれてました。
母『大丈夫…?』
母が思っている事は全て話さなくても分かりました。
私『死ぬかと思った?』
母は何も答えません。
私は死にたくても
絶対に死にません。
障害のあるアラジンを育てながら…何度か思った事もありました。
でも…
それだけは絶対出来ない。
してはいけない
心に誓っています。
その選択をするなら、
子供と離れる事を選びます。
この時の気持ちは
アラジンの為でも
パパさんの為でも
ありませんでした。
親の為です。
悲しませたくない。
母親なら、
子供の為に、、
と思うのが普通なのかもしれない。
でも、思えませんでした。
その事が、自分でも悲しかったです。
私『施設へ入れる覚悟は出来てる』
『いずれは、アラちゃんは私達がいなくなったら施設に入る事にはなるから…』
『人間、障害がなく生きてる人だっていつかは施設に入らないとならない事もあるしね。おばあちゃんも(祖母)だったじゃない。私も歳を取ったら入るかもしれない。だから…あまり重苦しく考えない事にしてるんだ…』
母『そうだね…』
母は頷きながら聞いてくれました。
悲しいわけじゃない事も、きっと分かってくれていました。祖母を入所させる時も、決断は辛いものでした。
健康で笑いながら一緒に最後まで暮らせたらー幸せです。
我が子となれば、
もっとその思いは強い…
私『連絡が取れる手段がなかったけど、家に戻るようにするから大丈夫。同じことが今後あっても、家にいてると思ってて』
『携帯がなくても、パソコンから連絡が出来るように次からはしとく』
母『分かった』
私『おじいちゃんには悪いことしてしまったな…』
母『家だけ行ってみるって言ってたから。すぐに帰ってくると思う。大丈夫』
『…でも、ゴローくんの言い方ももう少しなんとかならないのかしら…』
母は私に家を出るように言ったパパさんの口調が気になったようです。
私『私にはいつもあんな感じたから…』
母『同じ事を言っても言い方がキツイというか…』
結婚当初から私に対しての態度のキツさは母も感じていました。
つづく→
blog読んでくれて、
ありがとうございます
これからも、
どうぞよろしくお願いします
伸縮式高さ調節可能 レンジラック
組み立て…💦ちょっと気合がいるな…と思っていましたが😂簡単に出来ました。