現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
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ありがとうございます
いつもコメント、メッセージありがとうございますお返事がお返しできない事もありますが、ありがたく読ませて頂いております。
過去のお話になりますが、去年からアラちゃんの情緒不安定が続き子供にどう向き合えばいいのか?夫婦で悩み、考え、時にはぶつかり合った日々のお話になります。重苦しい内容は続きますので、不愉快な方はスルーして頂けると幸いです。
今年の1月頃のお話になります。
続きになります→
パパさんからの連絡で、アラジンがいる電車に乗車する事になりました。
落ち着いていた様子には見えてはいましたが…
私が隣に座り、数分後ー
顔を叩かれました。
すぐに私はアラちゃんの手を押さえます。
叩いた瞬間、落ち着いていたのが嘘のようにアラちゃんは怒り出しました。
私『次の駅で降りるから』
私はパパさんに言いました。
車内は時間的にも乗車している人はまばらでした。
ーとはいえ、アラちゃんの奇声にビックリして振り返る人々。子供に叩かれた恥ずかしさ…その場にいる事がいたたまれませんでした…
逃げ出せるなら逃げ出したかった
この時、保護してもらえたなら。私は迷わず、お願いしていたと思います。
だけど…助けてはもらえない。
耐えるしかない。
家族で、、
パパさんとどうにかするしかありません。
1駅、数分の間…アラちゃんは、どうにか私を叩こうか、髪をつかもうとしています。押さえつけた手を私は絶対に離してはならないと感じました。
次の駅に着き、私はアラちゃんの手を持ったまま電車を下車しました。
私『こうなると思った…』
『何で少しは私の意見を聞いてくれないの?!』
我慢しきれず、私は言ってしまいます。
パパさん『アラちゃんが“ママ”って言ったから、来てもらった方がいいと思ったんだよ!』
パパさん『ここで、言い合っても仕方ない。とにかく、ママは離れて!』
私『アラちゃん、ママはここの駅でバイバイするから!』
私がとにかくアラちゃんから離れるしかない状況でした。
パパさんはアラちゃんを引っ張って私から離し、出発間際の電車に飛び乗りました。
出発した電車を私は茫然と見守るしかない状況でした。
正直、離れる事が出来てホッとした気持ちは申し訳ないけどありました。
でも、同時にアラちゃんの事も、パパさんの事も心配する気持ちも…
私は自宅に戻るしかありませんでした。
どうすればいいのか…
私はどう動けばいいのか…
頭が真っ白でした。
自宅に戻り、私はGPSを確認することしか出来ません。
静かな部屋の中で、
さっきの情景が浮かんできます。
子供に叩かれる…
ツライ現実。
正直、叩かれた頬はそれ程痛くはありませんでした。
しかし、これがお友達や学校の先生、デイの先生に向いてしまった事もありました。
私は自らもアラジンから他害にあい、
更にその事実を重く受け止め、落ち込みました。
私の育て方が悪かったのか…
何が悪かったのか…
自問自答していると泣けてきました。
【パパさんblog】
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ありがとうございます
これからも、
どうぞよろしくお願いします
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それで…本当に髪がまとまるの?…半信半疑だったのですが。
まとまりました