現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
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昨日は限定の記事にアドバイスありがとうございました
アメンバー申請、たくさん頂いておりまして確認が遅くなっていましてすみません。少しお時間を頂けますとありがたいです。承認は、ブログを書いていられる方、コメントを頂いた方にさせて頂いております。ご了承頂けると幸いです。
続きになります
今年の1月頃のお話です。
話し合いで、パパさんからは“もっと笑顔で接してやってほしい”と言われました。
パパさんが言うように、他害がアラちゃんから向けられる様になってから笑顔で接する事が難しくなっていました。
もちろん、大切な事だとは理解はしてはいました。
ただ、笑いかけようが、優しく話し掛けようが、とにかくアラちゃんは怒っていました。
何度か、他害に合っていると近づく恐怖感が段々と強くなっていきました。隣で動かれるだけでも私の体は無意識に反応してしまう状態でした。
これは私への他害がなくなり2ヶ月近く経たないと消えませんでした。今でも警戒心は持ってはいます。
パパさん『あとデイの見直しはした方がいいと思う。利用している所が多すぎるよ。元々使っていた、ひかり放課後デイのスタッフさんがいる、ねいろ放課後デイ1本にしてもいいんじゃないの?』
私『2回も放課後デイがなくなる経験もしてるし、1本に絞るのは何かがあった時に危険だよ』
『それに、今使ってる放課後デイは良いとこばっかりで切るのはもったいない。スタッフさんもすごく対応を考えてくれてるし』
パパさん『やってみて、変化がなければ戻せばいい話だし…試してみてよ』
『実家に居候する話も前から言ってるけど…聞き入れてくれないけど…一度試させてほしい』
言い合いになると最終的には、お互いが様状態
懐かしのネタでスミマセン
パパさん『そんな過去の話は今したって仕方がないんだよ』
『実家に行った方が絶対、おばあちゃん、おじいちゃんがストッパーになってくれる』
『児童相談所に保護してもらう話も、やる事をやってみてからの話じゃないか?試す事もしないまま、預けたって解決にはならない』
『する事は試してみて、それでだめなら保護を考えたらいいから…俺の言ってる事を試してからにしてくれ』
私『……』
私は…実家への居候は賛成ではありませんでした。
だけど、試してみないとパパさんも納得してくれないだろう…と思い決断しました。
私『分かった。実家に暫く居候はさせてもらう事にする』
『ただし、アラちゃんが、おばあちゃん、おじいちゃんに手が出るような事が1回でもあったらすぐに帰る事にはするから』
パパさん『それは分かってる』
こうして、私達は約1か月間、実家に居候する事となったのです。
私『疲れたから…アラちゃんのお迎えまでは隣の部屋で休む事にするよ』
話し合いは終わりましたが。本当の意味で夫婦が歩調を合わせて、アラちゃんに対応していくのにはここからがスタートでした。
この話し合いはターニングポイントになったのは間違いがありません。
つづく→
【パパさんblog】
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