現在、10歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
コメント、メッセージ
ありがたく読ませて頂いています
とても励みになっています
コメント頂きました
もちろんそのように普段から身なりにも気を遣っているかもしれませんが、ブログの読者はイラストをそのまま受け取って読んでしまうのでそういうコメントも仕方ないかなと思います。
コメントありがとうございます🙇
イラストをそのまま受け取る
それはあるかもしれませんね
私も完璧に覚えていて、blogを書いているのではないので。
この時にこの格好でいました
写真のようには正確ではないです。申し訳ありませんが
内容も同じ事が言えます。
全ては書いていないです。
イラストに関してもあくまで、‘’参考‘’程度に見ていただけるとありがたいです🙇
施設名や登場人物も全て私が作って書いてます。架空です。
それなら、作り話では?
と言われたらそうかもしれないし
そのあたりの線引は難しいですが
プロではないので。
あくまで、
素人の主婦が書いているblog
お手柔らかにお願いできますとありがたいです。
よろしくお願いいたします
では、続きになります→
今年の1月頃のお話になります。
警察官の方が来てくれて、
嘘の様に癇癪はおさまりました。
警察官=
言う事を聞かないといけない人、怖い人、
そんな認識は制服で、
本能的に思ったのかもしれません。
落ち着いたとはいえ、このまま帰る事はきっと出来ないと感じていました。
警察官『落ち着くまで、とりあえず署の方に行きましょうか』
私『はい、そうさせて頂けるとありがたいです』
姉とハルくんとはここで別れ、警察官の方と一緒に歩き出しました。
私はアラちゃんの後ろから付き添いました。
手を繋ごうとかはしない方がいい…
出来ない雰囲気も感じていたので。
背中にそっと手を私はやりました。
服はびっしょり濡れていました
ものすごい興奮で、汗だくになっていました。
私もつらい…
アラちゃんもつらい…
こんな気持ちになりながらも
一緒にいる意味
あるんだろうか…
アラちゃんを見つめながら、
自問自答している自分がいました。
警察署に着いてから部屋の一室に通され、そこでお話する事になりました。
少年課担当の方がお話を聞いてくれました。
まずは、
外で癇癪になってしまった原因。
今までの経緯などを話させてもらいました。
心を落ち着けて話そう
そうは思ってはいました
私の表情を常に敏感に見て、反応する状態にアラちゃんはなっていたので。
泣く事はとても危険でした。
絶対に泣いたらダメだ。
そう思っていたのに…
今までの我慢していた感情をどうしてもおさえることができませんでした
涙声になった瞬間に、
アラちゃんが立ち上がり手を上げてきました。
予測はしていたので、
私はすぐ体をそらしました。
しかし、避けきれず頬を軽くかすめました。
私はすぐに椅子を立ち、
アラちゃんから離れます。
また、外での状態と同じになるかもしれない恐怖を感じました。
憎悪をむき出し…
といった表情で私を見ている。
我が子であって、
我が子じゃないような感覚でした。
【パパさんblog】
blog読んでくれて、
ありがとうございます
これからも、
どうぞよろしくお願いします
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