ぴーやんのブログ -26ページ目

ぴーやんのブログ

日々の出来事や読んだ本の感想などを気が向いた時に更新してます。
自分史も始めてみました。

「アシモフの雑学コレクション」  星新一 編訳   12冊目読了

「我はロボット」で有名なアイザック・アシモフの雑学メモをまとめた一冊。

アシモフの知識の広さには本当に驚かされる。歴史、スポーツ、科学、哲学、生物学

多岐にわたる分野の雑学メモが1行から長くても5行くらいに纏められている。

ショートショートの名手、星新一の訳も秀逸。

短い文章だから、どこからでも読み始めることができる。

難点は短すぎて逆に話が一つ一つ完結していて、返って一冊読むのに

思ったより時間がかかったこと。前後の脈絡がないのが読み通すのにこんなに

障害になると言うのは新しい発見かも。

「いま、会いにゆきます」   市川拓司   13冊目読了

奥様お勧め本第3弾。竹内結子、中村獅童主演の映画を観て覚えている方もいるかも。

私は、映画は見た記憶がないけども、主人公たちのイメージと俳優のイメージが

ぴったり、しっくりしていると読んでいて感じました。

少し切なく、悲しい話だけども救いのあるラストにホッとしました。

 

今年は去年に比べて読む冊数がローペースだけど、大作が多い。

読みたい本もどんどん出てきて、机には読みたい本が山積みです。

今年早々に「アポロ13」を読んだこともあり、

楽しみにしていた「アポロ11号」の月着陸に関する

物語「ファースト・マン」を観てきました。

映画館だからこそ味わえる大画面と音響でのダイナミックな発射シーンや

無音で白と黒でパーンしていく月面の世界。浮かぶ三日月型の地球。

満足のいく一本でした。

「マリー・アントワネットと悲運の王子」   川島ルミ子   10冊目読了

 

奥様お勧め本の第2弾。有名なフランス革命の顛末が前半。牢獄に囚われたシャルル王子の

後世と死をめぐる話が後半。自由を求める革命の裏で行われた残酷な話が可愛そうで

心打たれる。

「怖い橋の物語」   中野京子   11冊目読了

 

すでに何冊も読んでいる「怖い絵」シリーズ作者による「橋」にまつわる

古今東西の物語集。1つの端についてのエピソードが大体3、4ページに

纏められていて読みやすかった。「怖い」とはなっているが、不思議な話、

心温まる話も含まれており、そんなにおどろおどろしい話ばかりではなかった。

話のネタになっている橋の写真や絵も掲載されており、楽しんで読めた。

「史上最強の哲学入門」   飲茶    8冊目読了

この間読んだ本の西洋バージョン。2冊読んだことで良いとか悪いとかではなく

西洋と東洋の哲学の違いが良くわかる。

西洋は「物質」中心。だから科学が進み、今の生活が成り立っている。

東洋は「精神」中心。人間とはどうあるべきかを突き詰めて行き、心の有り様を求める感じか。

取っ付きにくい哲学を分かりやすく説明してあり、楽しめました。

「こんな夜更けにバナナかよー筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」 渡辺一史  9冊目読了

きっかけは大泉洋主演の映画がきっかけ。映画では暗くならないような演出がしてあったが、

本作は脚本版ではなく、ドキュメンタリーの方なので結構ドロドロ。

両親が身体障害者だったし、父親・母親とも終末介護を経験したので、

障害者に対する意識の壁は人より低いと感じていたが、

考えの甘さを知らされた。

重度身体障害で24時間ボランティアの介護を必要とする、自立を目指した鹿野氏の

強烈な個性と「自分らしく生きたい」という思いがヒシヒシと伝わってくる。

人と人が付き合っていくには摩擦も覚悟しなければならないが、

「障害者」と「健常者」とのケンカにも発展しながらも支え合う関係が凄い。

かく言う私も「精神障害者」となって10年だが、

身体障害者と違い、外見上は「健常者」となんら変わらないため、

時には辛くてしんどい時があっても理解されなく、

人間結局、自分一人なのだなと思う。支えてくれている沢山の人がいることは理解しているので、

人を頼っていないと言う意味ではないのだが、本にも書いてあったが「支えられる人」と

「支える人」との関係は難しい。

しておかないと色んな意味で

 

「古代日本人と朝鮮半島」  関 裕二    7冊目読了

 

極東の島国として日本人のルーツ探し(ミトコンドリアDNAとY染色体DNA)から

始まり、神話時代、縄文・弥生時代、飛鳥時代と朝鮮半島を中心とした東アジア

の国々との関わりを著者独自の目線で解説してくれいる。

特に日本人のルーツとして、アフリカから逃れた人々が色々な経路から

最終的に日本に辿り着いたという考え方。そこから現在の日本人の

アイディンティーも生まれていると。

面白い考え方だった。

ここ何年か中国や韓国といった国々の話に興味があって、時々読んでいるが、

これからも興味を持続したいと思う。

だって「お隣さn」だものね。