暑いよ~何でこんなに暑いのか
明日も暑いよね、きっと。。。バラのボランティア行きたくないなぁ~
軽剪定秋にきれいな花を咲かせるための作業です。
家のバラも始めないとね
紫の茎にお花??
紫の茎とこのお花ですぐにツルムラサキと断定
ダンナに、、、これは食卓には乗せないでくれと言われました。
さすがにこれは1本だけだし
ツルムラサキも鳥が運んできたのかしらね~
最初はヨウシュヤマゴボウかと思いました。
がっ、どんどん伸びるつる性
バラのクイーン・オブ・スウェーデンに絡まっていたので
ここはだめと言い聞かせたら、自分自身に絡まっていますホントかいなっ
ツルムラサキ(蔓紫)
ツルムラサキは大きく分けて、つるが紫色と緑色の2種類があります。
つるが緑色の種類は緑茎種(青茎種)と呼ばれ、紫色は紫茎種(赤茎種)と呼ばれます。
緑茎種の方が味がよいため市販されているのは主に緑茎種で
紫茎種は紫のつるをいかして料理のポイントとして使われたり、観賞用としてよく栽培されたりしています。
別名、セイロンホウレンソウ・インデアンホウレンソウ
花言葉は、栄養価が高く薬草として利用価値が高いこと、一度根を張るとこぼれ種で新しい芽を出すほど生命力が強いことから
「頼りにします」という花言葉の由来になりました。
ツルムラサキはビタミンCやカロチン、鉄分やカルシウムなどの栄養素が豊富な野菜です。
ホウレンソウと比較すると、カルシウムは約3~4倍、ビタミンCは約1.2倍多く含まれているそうです。
風邪の予防・美肌・貧血防止効果、独特の粘りは胃壁の保護や強化、免疫強化などの効果が期待できるそうです。
栄養価が高いツルムラサキ。。。でもこの色はやっぱり食べたくないわね