80代の女性です。
両脚のシビレ、膝の痛み、肩こり、腕のシビレ、便秘…
50代から悪くなり、整形外科では
腰椎の骨棘が神経を圧迫していると言われ…
整形だけでなく、整体、整骨、カイロ、○○体操…
ありとあらゆる治療法をやってきたけど、全然良くならず
という方ですが、
呼吸法を始めて間もなく
足首と膝が緩む感じ
さらに
足の裏の感覚が分かるようになった
さらに
脚に力がついてきました。
便も出るようになってきました。
「呼吸で良くなるなんて。今までありとあらゆる事をして
きましたけど」と喜んで…
喜ぶのはちょっと早すぎると思いますが、きっと
もっと良くなって行くだろうと考えています。
久しぶりのブログになりました。
身内の不幸ごとなどでかなりのストレス下での毎日
でしたが…
食欲はあまり落ちずに、便通も順調でした。
精神的に落ち込んでいる時でも
呼吸はしないわけにはいきません。
呼吸と言っても、いつも軽く、ときにはしっかりと
息を吐く、抜くだけです。
息を吐くと身体が楽になり、心も極端に重たくならない。
改めてそう実感できました。
そうして、昔なら間違いなく超便秘になっていたであろうのに…
快便はキープできました。
改めて、
消化・吸収が順調に行き、出て行ってくれる
便に感謝、
デルデル呼吸に感謝です。
線維筋痛症の人で、間違いなく呼吸法が効いたという人が
出るのは非常に嬉しいことなのですが、少しでも楽になると
それで満足して？呼吸法を徹底しては行わない人、どうしても
薬の効果の方に意識が向く人が多いのは残念なことです。
徹底して上手くなると、もっともっと楽になるはずだと
考えているからです。どんな薬よりも効果的とさえ…
息を吸うことに、
どれだけエネルギーを使っているか
どれほど筋肉を収縮させているか（主に肩や首の深部筋）
息をいい形で楽に深く吐けるようになると、
いかに呼吸が、そして身体が楽になるか
いかに深部の筋肉が緩むか
是非徹底して上手くなって欲しいと思うと同時に
歯痒くなります。
上手くなると普段から出来て、
息を吐くと、首・肩・背中の奥が緩む感じがよく分かります。
腰の奥もそうですが。
デルデル呼吸指導日記-24-便秘解消に向けての
続報です。
昨日2回目の結果報告です。
前回受診後、毎日出るようになった。それもあまり息むことなく
とくにこの3日程はほとんど息むことがなく、楽に出るように
なったとのことでした。
１回目からかなり上手に息が吐けていましたが、
それでもご本人、まだ上手くできているか自信がないとのこと。
上手くできているか自信がない、と言うこと自体、まだ不充分と
言えるのですが、改めて指導2回目。
改めてコツのようなものが分かったようでした。
出す時（排便時）のコツはかなりうまくなっていましたが、
‘快便’になるには、出す時のコツだけでは不充分です。
良い便が出来ていないことには、快便にはなりません。
普段からお腹を圧迫せずに、お腹、とくに腸に優しい
環境を作るには、普段から優しく息を吐いて腸の動きを
自然に、自由にしてやる必要があります。
今日の練習で、きっとそのうち‘快便’が体験できることでしょう。
楽しみです。
