83122405887BMWモトラッドアドバンテック アルティメットADVANTEC Ultimate 5w401リットル■100%化学合成■BMW純正 バイク エンジンオイル■BMW Kシリーズ エンジンオイル■BMW S1000 エンジンオイル
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新車のアーバンをローダウンしたら、車体が立って危ないので、サイドスタンドを切って欲しいとのご依頼。
新車なんで部品がきれいで、やりにくいのですが、慎重にやってみます。
若干荷物も積み込むと言う事なので、調整しながら切断します。2cm切りました。
12Vモンキーの突然エンジンがかからなくなったと言う事で入庫しました。
オーナーがコイル、CDIを新品にしても火が飛ばないと言う事で、点火系(黒/赤配線)の抵抗値チェックしたところ、エキサイターコイルに傷を発見。
抵抗値0導通なし。断線のようです。
マグネットワイヤーもリークしてますので、コイルとフライホイールの間に何か異物が入ってコイルの当たったようです。部品はメーカーから出ますので交換になります。
カタナエンジンです。状態はよさそうですが、一応乗せ換えるためのチェックです。
ヘッド回りも問題なさそうですね。
カム受けも大丈夫そうです。
燃焼室も、カーボンの噛み込みもなく燃焼状態もよさそうです。
DOHCなんで部品が多いです・・・・
バルブ一つ一つ磨いていきます
ヘッドも掃除します。バルブの当たり面も問題なさそうです。
ピストンもきれいになりました。リングは新品です。
ステムシールの打ち込みツールです。これ結構便利です。
サイズも何種類かございます。
圧縮上死点の確認とバルブタイミング.タペット調整の確認をして完了。チェーンに確認用のマーキングをします。
ARAKIMOTORCYCLE
群馬県高崎市島野町722-4
tel 027-353-6400
最近のFIのハーレーでも長距離乗っていると、クラッチが重く感じてきますね。
そこでクラッチを軽くするVPクラッチです。
純正はこんな感じ
クラッチ調整を緩め、ボルトをはずしてVPCを取り付けていきます。構成部品は2点です。
組み込むとこんな感じです。
定番とも言えるカスタムですが、体感できるほど軽くなります。
取り付けついでにクラッチワイヤーにも注油しておきましょう
一段と軽くなります!
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ジムニーのラジエターロアからクーラント漏れ・・・
予備のラジエターがあったので、ついでに本体ごと交換。
ポンプ側も漏れてます。
ホース交換のつもりでしたが、ロアのホースを外すときに
パキッて言う変な音がしたので本体を外すことに・・・・
見てみると、溶接個所にクラックが入っていました。
クラック確認しましたので、ちょっとゆすってみると、
缶コーヒーのプルタブみたいにめくれそうです。
予備があって良かった・・・・・
ついでにベルトも交換しておきます。
ホースも変えて取り付け完了。
エア抜きしながら漏れの確認して完了。
そろそろエンジンのOHしたいですね・・・。
ARAKI MOTORCYCLE
GB250クラブマンのカフェレーサー仕様のカスタムです。
カスタム前に車両の整備をしておきます。
GB250のよくあるカムチェーン周りの不具合を確認
キャブレターもO/Hします。調子は良いですが、見た目が悪いので消耗品の交換とO/Hします。
セルモーターも外したついでにO/Hしておきます。
今回はここまで・・・完成までちょこちょこUPしていきます。
カスタム部品はここ↓
CB400SFの教習車なのですが、アイドリング状態で
止まってしまうということで、いろいろ見てみます~
教習車によくある負圧ホース抜け・点火プラグなど
見ていきます・・・・・違いました・・・・
あとはエンジン内のバルブにカーボンかみ込か
キャブレターが怪しいので、キャブから・・・・
キャブはやはりダイヤフラム関係が痛むので、見ていきます・・・・・わりと簡単に見つかりました・・・
ダイヤフラムが裂けています・・・4つとも・・・・・
とくに2番.3番が酷いですね・・・・・
一応ジェット類、その他もチェックして大丈夫でした。
これではニードルが上がりませんね💦
因みにこのダイヤフラムはゴムだけでは交換できませんので
バキュームピストンとセット交換です。
まだまだ教習車として現役ですから、頑張って走って
もらわないとですね。
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カスタムパーツはここ
MT09定番ネタですが、2016あたりからMTはスリッパ-ついていますが、それ以前のMTにXSRの純正で付いているアシスト&スリッパ-クラッチを付けることはもう定番となりつつあります。走行中のシフトダウン時にタイヤがキュッ~と一瞬スリップする事も、スリッパ-クラッチが解消してくれます。
なによりもクラッチが軽くなるのが良いです。
今回は材料持込みなので持ち込まれた部品でOKなのか、もう一度、MTとXSRのパーツリストで、欠品等の有無がないのを確認して作業します。
クラッチ・フリクションは再使用します。
追加のクラッチ・フリクションは入っています。
普段旧車ばかり整備してると、最近のバイクは非常に作業がしやすい。ガスケットも剥がれやすく、オイルストーンの面出し作業も楽です。
これぐらい高い位置にクラッチがあると作業もしやすいですね。腰も痛くなりません・・・・・。
バスケット残しであとは外します。
きれいです。ダウエルピンが中空ではないんですね。
XSRのスリッパ-はF.C.C製です。
クラッチスプリングをトルクレンチで締めて完了です。
オイルは2.4Lワコーズプロステージを入れて完了!
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