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映画:ミュンヘン

ミュンヘン


'72年のミュンヘン・オリンピックで起きた、

パレスチナ・ゲリラによるイスラエル選手団惨殺事件。

その報復に挑んだイスラエルの暗殺部隊の暗躍を描く。

歴史的事実に基づく重厚なストーリー。

「自分たちは本当に正しいのだろうか」と疑念を抱きながらも

任務をこなしていく暗殺者たちの心の葛藤がリアルで、胸に突き刺さる。


昨年「宇宙戦争」をヒットさせた

スティーブン・スピルバーグ監督が、

極秘で製作を進めていたという本作。

テロへの報復が、新たなテロを生むという悲惨な事態は、

現在のアメリカを揶揄しているかのよう。

観た後に深い余韻を残す、きわめてシリアスな映画だ。

映画:フライトプラン

フライトプラン


2006年一発目の映画レビューです。

ジョディ・フォスター主演のフライト・サスペンス。

「羊たちの沈黙」で有名な彼女ですが、

映画出演は久しぶりですね。

「パニック・ルーム」以来、3年振りの主演作らしい。


夫を不慮の事故で亡くした飛行機設計士のカイル。

夫の遺体を故郷に還すために、

自身が設計した最新鋭旅客機に搭乗するが、

フライト中に居眠りをした隙に、ひとり娘が姿を消してしまう。

全く手がかりが見つからない中、

彼女は孤独な捜索を繰り広げる・・・。


子供がいなくなる、という設定は

以前DVDで観た「フォーガットン」に

近いところがあるが、結末は全く異なる。

24を観た後なのでスケール小さく感じるが、

超大作とは違った味があります。

上映時間も1時間半程度とコンパクト。

サスペンス好きなら観て損はないと思います。

DVD:24 -twenty four- シーズン3

24 シーズン3


シーズンⅢを制覇しました。

今作の題材はウイルスです。

期待を裏切らない、とんでもないストーリー展開。

とにかく、死人がいっぱい出ます。

主人公のジャックが同僚の捜査官を射殺したりと、

シャレにならないシーンが盛り沢山。

この過激さはアメリカならではですね。


残すところシーズンⅣのみ。

より過激なストーリーを期待しよう!


音楽:アークティック・モンキーズ / ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、~

今年はUKロックを色々聴いてみようと思っている。

というわけで、今UKで最も旬なバンド、

アークティック・モンキーズを聴いた。


アークティック・モンキーズは

インターネットから人気に火がついたバンドだ。

ネットでMP3のデモ曲を無料配信したところ

口コミでその楽曲の良さが広まり、

アルバムを発売前にして

UK各地のライヴをソールドアウトしている。


アークティック・モンキーズ


そんな彼らの1stアルバムがリリースされた。

タイトルは

「ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、

ザッツ・ホワット・アイム・ノット」。

カタカナ表記だと、このブログのタイトル欄に

入りきらないほど長い(笑)

さて、その中身はというと、とても耳なじみのいい曲ばかり。

パンキッシュな曲あり、ダンサブルな曲ありと、

非常にバラエティに富んでいる。

リズム良し、メロディ良し、ヴォーカル良しと、

3拍子揃った良質なロックだ。

インターネット経由という特殊な経緯でブレイクした彼らだが、

それも全て楽曲の良さがあってこそ。

洋楽入門用としてもオススメ!

ドライブ:江田島

休みだからといって24ばっかり観てると

病気になりそうなのでドライブに行ってみた。

広島で暮らしてもうすぐ1年になりますが、

まだ一度も行ったことがなかった江田島へ。


音戸大橋

音戸大橋。

呉と倉橋島をつなぐ立派な橋です。

江田島にはもう一つ、

倉橋島と東能美島をつなぐ早瀬大島があります。


とりあえず島を一周してみたが見事に何もないところだった!

海沿いを走れるのでドライブルートとしては良い。

今日は天気も良く、オープンにして走ることができた。


江田島

海沿いに佇むロードスター。

そろそろ本格的にタイヤがヤバイ感じ。

タイヤの納品が待ち遠しいところです。


音楽:K / Beyond the Sea

Beyond the Sea


韓国出身のR&Bシンガー、K。

その甘く濡れたヴォーカルは、

「a voice from the heaven」(天国からの歌声)と形容されるに相応しい。

シングル「over...」や「Only Human」がスマッシュヒットし、

満を持して1月18日、1stアルバムのリリースである。

さて、その内容はというと、とにかくKの甘いヴォーカルに尽きる。

音楽的には、決して奇をてらっているところはない。

ゆえに、純粋にヴォーカルの力量が問われるわけだが、

優しく語り掛けるような歌声はとても心に沁みるものがある。

日本の男声R&Bというと平井堅やEXILE、CHEMISTRYなどを想像するが、

Kは彼らに次ぐR&Bシンガーになり得るか。

2006年注目のアーティストと言えそうだ。

17歳バトン

友人のk君から「17歳バトン」なるものが回ってきました。

17歳というと高校2年生か。多感な時期です。


■17歳の時何をしてた?
人生の中で、一番勉強していた時期だと思う。

大学入ってからは全然勉強しなくなったな・・・。


■17歳の時何を考えてた?
将来のこととか、全く考えてなかった。

好きな音楽聴いて、気の合う連中と騒げればそれで楽しかった。


■17歳のイベントといえば?
カラオケだな。

週2~3回は行っていたんじゃないかな。

綾瀬駅前の歌広場にはお世話になりました。


■17歳でやり残したことは?
LUNA SEAのライブに行かなかったことが最大の後悔。


■17歳に戻るとしたら?
せっかくなら、全く違う人生がいいね。

音楽やってみたかったな。

ロックバンドを組んでLUNA SEAのコピーとか。

あとはバイクの免許を取って、日本一周したい。

リスクある生き方をしたいと思います。


■17歳に戻っていただく人

チャイさん、見てたらどうぞ!

パソコンの寿命

パソコンの寿命って何年くらいなんだろうか?


現在使っているパソコンは、

大学2年生の春にローンで買ったもので、

もうすぐ5年になります。

最近よくフリーズします。

強制的に電源を切って、再度つければ問題ないのですが、

たまに起動しなくなります。

今日、見事に起動しなくなりました。

仕方がないので、再インストールしました。

パソコン内に貯めていた音楽が全て吹っ飛び、欝だ・・・。


いい加減買い換えようと思うのだが、

この前タイヤ&ホイールを買ってしまったからな。

夏ボーナスが出るまでは、だましだまし使っていくしかないか。

次はテレビが見れるやつを買いたいね。

DVD:24 -twenty four- シーズン2

24 シーズンⅡ


相変わらず24三昧の日々です。

シーズンⅡを制覇しました。

今作の題材は核爆弾、第3次世界大戦など

前作を上回るスケール。

主人公のジャックは前作以上に大変な目に遭います。

パーマー大統領やトニーなど、キャラクターが非常に魅力的。

特に今回大活躍なのがメイソンというキャラで、

彼は前作ではとても嫌なヤローだったのだが、

今作ではかっこよすぎ。オイシイところを持っていきます。

しかしこのペースでいったらシーズンⅢやシーズンⅣは

どこまで行ってしまうのだろうか?

トンデモ展開に期待大!

au 新端末発表

auの携帯電話、新端末7モデルが発表されました。

同時に、「au LISTEN MOBILE SERVICE」(略称:LISMO、リスモ)

という新しい総合音楽サービスを発表。

新端末全機種がこのサービスに対応とのこと。

auは音楽ケータイに力を入れていますね。


今回発表された新端末の中で、俺が気になる3つの機種を紹介します。


W41T


【MUSIC-HDD W41T】

4GBのHDD搭載の東芝端末。

カメラは323万画素CCD。

色はグリーン、ホワイト、ブラックの3色。

デザインもなかなかスタイリッシュ。

ただしかなり大きなサイズ。

HDD搭載だから、通常の携帯よりも衝撃に弱いそうだ。

予想価格2万円強。

2月上旬発売予定。


W41CA


【W41CA】

機能充実のカシオ端末。

22ミリの薄型ボディに、

オートフォーカス付き207万画素CMOSカメラ、

miniSDカードスロット、赤外線通信、au ICカード

EZ FeliCa、PCサイトビューアーを備える。

色はオレンジ、ブラック、ホワイト。

非常にバランスがよく、今回発表された機種の中で

一番人気となりそう。

予想価格1万5000円前後。

2月上旬発売予定。


neon

【neon】

au design project第5弾。

「INFOBAR」の深澤直人氏によるデザインモデルだ。

同じ厚みの四角い板が2つ重なった、ひたすらシンプルなボディ形状。

表面には赤色のLEDが隠されていて、

操作に応じて浮かび上がる。

色は水色、白、黒の3色。

130万画素カメラ、miniSDカードスロット、赤外線通信を備え、

デザインだけでなく機能も充実している。

予想価格1万5000円前後。

2月下旬発売予定。


この3つのモデルの中から、次の携帯を選ぼうと思っています。

4GB HDD搭載のW41Tが第一候補でしたが、

デザインケータイのneonが思っていたよりいい感じ。

機能充実でバランスのよいW41CAも気になる存在です。

どれも魅力的なので、しばらく悩ましい日々が続きそうだ。