僕が思う自己受容って
「現実を変えること」なので、
自分の発言・行動を変えていくことが
僕のカウンセリングの目的です。
で、僕は
「カウンセラー」という道具に過ぎないので、
僕のことをどう使おうとしているのか
っていうが、
僕のカウンセリングでは
めちゃくちゃ重要になってきます。
どういうことかというと、
仮に、
僕を「調理器具」とか「自動車」みたいな道具
としてイメージしてみてください。
僕が、
「調理器具」としての役割を果たせる時って、
何か「作りたい料理」が決まっている時なんですね。
それが、「自動車」ならば、
「行き先」が決まっている時だけ、
僕は「自動車」としての役割を果たすことが出来る
ってこと。
そういう意味では
カウンセラーもただの道具と同じです。
だから、
「私が美味しいと思う料理を作って」
「私が幸せになる場所まで連れてって」
そんな風に頼まれても、
僕は自らの意思では動けないんです。
僕は、
あなたが幸せになる「料理」も「場所」も知りません。
で、
それを自らの意思で探しに行く
のが自己受容で、
食べたことがないものでも食べてみる
のが自己受容。
自己受容とは、
実験をすること
挑戦をすること
行動をすること
自分の幸せを自分の意思で掴みに行くこと
だと、僕は思っています。
調理器具は、
作り手が美味しいと思う料理は知りません。
自動車を動かすには、
運転手の意思が必要です。
僕(カウンセラー・道具)をどう使うつもりなのか
ってのが、
伊藤流カウンセリングではめちゃくちゃ重要です。
「教えてください」って言われても、
答えは僕にはわかりません。
僕が渡せるのは
「考え方」という道具だけです。
道具を最大限に活かしたいのならば
行き先・目的を
自分で表明する必要があります。
今が幸せじゃないのは、
幸せを感じられる「環境」や「人」がないからです。
今が幸せじゃないのに
「現実は変えなくていいです」
「私は嫌われているから仕方ないので」
そんなことを言ってるから
現実が変わらない。
もう一度言いますが、
僕が思う自己受容って
「現実を変えること」なので、
自分の発言・行動を変えていくことが
僕のカウンセリングの目的
になります。
なので、僕は
現実を変えるつもりがない
(作りたいものがない、行きたい場所がない)
という人の力にはなれません。
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「悩んでいる人を独りにしない」
僕は心屋仁之助さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思いました。
で待ってます。
独りにならないで。
たくさんお話しましょう。