ぼくが心の仕組みを説明するときには、
「男性性」と「女性性」
という言葉はとっても大切です。
というか、
この言葉がないと、伝えられません。
この記事では、
「生活習慣病」について書いていこうと思うんだけれど、
ぼくは
この生活習慣病って、
男性性社会での生活習慣病
だと思っているのね。
でさ、
生活習慣病って、基本的に、
摂り過ぎが原因で起きる
と、ぼくは思っていてね。
そもそも異常は、
バランスの崩れ、から起きるんだけれど、
生活習慣病におけるバランスの崩れは、
摂取過多、が根本だと思います。
でさ、
この摂取過多っていうのが、
プラスの反応、で、
男性性の反応、で、
男性性社会を象徴している
と、ぼくは思ってます。
でね、
肥満、って、男性性の象徴なので、
今は、
男性性社会だから
肥満人口が多くて、時代を象徴しているなって
思っているんだけれど、
これ、
バランスが整って
女性性社会(女性性が出せる社会)になると、
現代の生活習慣病ってなくなると思います。
。。。。たぶん、
数百年後のことだと思うけどね笑
でさ、
時代って、ずっと進歩はしていくんだけれど、
競争の時代はいずれ終わると思うの。
おそらく、
崩壊という形で終結すると思うの。
で、
この男性性社会の終結とともに、
女性性社会(女性性が出せる社会)
がはじまる。
ぼくが使う
「男性性」と「女性性」の言葉の意味がわからないと
この記事は読みにくいかも知れない。
インナーチャイルド、とか、セルフイメージとか、
精神世界界隈で飛び交う言葉って、
ひとによって解釈が全然違うので、
他の方の表現をイメージしていると、
わかりにくいと思います。
共通しているところが多ければわかると思うけどね。
ぼくが思う男性性の象徴って、
焦り
生き急ぎ
強さ
自立
思考
理性
生産
勝つ価値
奪取
のような部分が、
「自分にはなきゃダメ」って思っている人は、
メタボリックシンドロームに由来するような
生活習慣病のリスクが高まります。
で、
これとは逆に、
焦り
諦め
生き急ぎ
死に急ぎ
強さ
弱さ
自立
依存
思考
感情
理性
本能
生産
消費
勝つ価値
負ける価値
奪う
奪われる
のように、
「自分は青文字の素質しかない」
と思っているときは、
過多による生活習慣病ではなく、
欠乏による身体症状がでてきます。
状況には、全て、意味がある。
そこを見ようとするのか、
無視するのか、で、
身体の反応は変わっていくよ。
向き合って、聞こうとすると、
バランスは整っていくけれど、
無視をすると、
今崩れているの方向に
さらにバランスは崩れて、悪化していく。
身体の声を、
聞いてみよう。
症状は、
メッセージ。
①
「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思います。
駆け込み寺として使って頂けたら、と
思っています。
独りにならないでね。
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