カウンセラーって、たくさんいる。
で、
大きく２タイプにわけられるんじゃないかと思う。
制御型
と、
解放型
が、いると思う。
※ ぼくのブログでの赤と青の色分けって、
すべての記事において共通だよ。
で、これまでの多くのカウンセラーが
制御型だったのかなと思う。
制御ってさ、
「あなたの内側には凶暴な「何か」が居るので、
それを自分でコントロールする術を身につけようね。」
とか、
「自分の内側にいる「悪」をコントロールして、
うまく閉じ込めたまま、
社会に順応していきましょう。」
とか、
出してはいけないものがある前提
そもそもが普通じゃないという前提
で、
それらを制御しながらうまくやっていこう
というスタンスなのかな、と。
「異常」ではあるけれど、
それを生まれ持った個性、として、
他人に迷惑をかけないように
うまく付き合っていこうね
みたいな感じかな。
制御型のポイントは、
「他人に迷惑をかけない」っていうところにあると思う。
で、それに対する、
解放型ってさ、
「それ、悪くないから出していいよ。」
「隠さなくていいよ。」
「本当の自分で生きよう。」
「迷惑かけていいよ。
そのひとも自分でどうにかするから。」
みたいに、
ありのままを解放していくスタンス、かな。
で、
お察しの通り、
心屋のカウンセラーって、解放型だと思うのね。
でさ、
ここだけを切り取られるからめっちゃ炎上するんだけれど、
この先にめっちゃ深い仕組みがある、し、
おれはそれをブログに書いてるからね。
最近のウェブニュースって、
本当に内容がペラッペラなのが多い。
ほんと、
炎上させる前に、オープンカウンセリングに来て欲しいって思う。
ちゃんと仕組みを説明してるんだからさ。
でさ、
解放型の基本的な考え方って、
ひとを根底から信じる
ってところに根本がある。
さっきの、制御型って、
「ひとにあるのは、そもそもが悪いところ」
としてみてるのよね。
というか、
現代社会の考え方が、制御型、だと思うんだ。
元々、怒ったら手を出しやすいひと、とか、
ひとを傷つける素質を持ってる生まれたひと、とか、
元々、能力的に劣ってるひと、とか、
元々、感情が暴れやすいひと、とか、
そういうひとたちは
自分自分を制御する
方法を身につけてね。
って、いうのが基本。
で、そこに忠実に従って、
「わたしは違うけどね。」
「わたしはそうならないようにしてるから。」
「わたしはちゃんと抑えてるから。」
「わたしもそうだったけど頑張ったらできるよ。」
「ちゃんと教わったとおりにしてるから大丈夫。」
「わたしはちゃんと我慢してる。」
そんな風に、
「制御できていないひとたち」
を、見ながら、
必死に、
自分の内側に居る「悪」を制御しているひとが多い社会。
で、ぼくはね、
制御していないひと
なわけよ。
だからね、
制御しなければいけないひとに、
めっちゃ嫌われるんだ。
制御しなければいけないひとが信じてるのは、
「自分の内側には悪がいる」
から、出すわけにいかないから、
どうしても許すわけにはいかない。
でも、
制御していないひとが信じているのは、
「自分の内側には悪はいない」
だから、
ずっと自由に暮らしてる。
でもさ、
厳密に言うと、
ぼくらも元々は「悪」を信じてたわけよ。
悪だと思ってたものが、
悪じゃなくなっただけ
なのよね。
心屋のカウンセラーは、
みーーーーーーんな、
悪の保有者だったと思う。
でも、
それが違ったことに気が付いたから解放しながら生きてる。
でさ、
はっっっっっっっきり言い切るよ。
「悪」って、
「愛」の突然変異
だからね。
ガンみたいなものだと思う。
ガンとおんなじ現代病なのかなと。
で、それ、
時代の傾向的に、病気扱いするしかないけれど、
決して病気じゃないとぼくは思う。
この界隈にいるとさ、
ガンを筆頭にした不治の病が治るなんて、
まぁ、よく聞くわけなの。
ちょっと話がズレたけれど、
もともとは正常だったのに、
それが突然変異してしまって苦しめてるだけなんだね。
つまり、
異常はない
ってこと。
つまり、
「悪」と「愛」っておんなじなんだ。
だからね、
もう、制御なんかしなくていいよ。
その意味を、
その方法を、
意味がわかるまでお伝えする。
まずは、会いに来て。
今日もオープンカウンセリングに行ってくる。
待ってるよ。
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