体調不良って、サインなの。
太るとわかってて食べちゃうとか、
お腹が下るとか、
吐くまでアルコールを飲むとか、
自分がつらい思いをするとわかっているのに、
それを食べたいと思ったり、飲みたいと思うのって、
サインなのね。
極端に言うと、
自分を苦しめることになるとわかっているのに
それを欲する状況
っていうのは
今の現実をそのまま現しているはず。
でね、
たくさん食べるのは
それほどまでに「価値を増やすこと」に執着している証拠だし、
吐くまで飲むのも、
そこまでしないと本音を吐かないからだし、
（普段、意地でも吐かないから）
体調が悪くなっているポイントが
今の自分をリアルに現しているってことが言えたりするの。
だから、
日常的にしている自己否定のクセが
慢性的な体調不良の原因になっている
ってことも言えたりするのね。
身体って、
自分自身のこと。
そこをおろそかにすればするほど、
身体には負担が蓄積されていく。
だからね、
その不調を
食生活や薬でどうにかしたとしても、
自己否定のクセが繰り返されていくと、
身体や臓器にはダメージが蓄積していきます。
なので、
逆に言うと、
自己否定していない人は、
（自分の事を大切に出来ている人は）
健康的な食生活に勝手に戻るのね。
たくさんの量を食べられなくなるし、
糖質や炭水化物が
少量で満足できるようになります。
それに、
その時期に必要なものを美味しいと感じるようになるし、
食べる前からたくさん食べられないっていうことも
わかるようになる。
ただ、
取り急ぎ、食生活だけを正したとしても、
心の状態はそのままなので
体調不良が続くっていうことも起きたりします。
大切なのは、
自分に寄り添うこと。
無視しないこと。
聞こえた声に応えること。
体調不良は、その参考になるはず。
自分の身体に意識を向けてみてね。
メッセージはもうすでに聞こえているはず。
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「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思いました。
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