ひとが生きる上で、
絶対に欠かすことの出来ないのが、
水。
この、水、の役割ってさ、
流す、なんだよね。
流れるもの。
ぼくは、
水、を、感情のメタファー、
としてみるんだけれど、
その考え方を書いておくね。
ぼくらは、
水を、
洗い流すとき、につかう。
ぼくらが使う、生活用水って
食器、
衣服、
身体、
居住環境、など、
汚れを洗い流すとき、に、使うのね。
そして、それは、
ぼくらの生命維持に必要な、
飲用水、も、そう。
体内の、
不要物、を、便、として排出したり、
要らない熱、を、汗、として排出したり、
「水」は、身体から「出る」とき、に、
臨機応変に、
「その役割」を果たす。
※ 体内で、
「流れ」て、「運ぶ」という役割も果たしてるよ。
ぼくらって、
排出するため、に、水を摂取しているんだ。
でね、
「感情」が身体から出てくるときに、
「水」も一緒に出てくるの。
悲しいとき、
嬉しいとき、に涙を流したり、
緊張、のときは、汗をかいたり、
過度な恐怖、に失禁したり、
（犬なんかは、嬉しいときにもおしっこをしちゃうよね)
感情が出てくるとき、って
水が出てくる。
でさ、
感情を溜め込んでるとき、ってね、
水が出てこないんだ。
だからね、
下痢になったり、
浮腫んだりする。
ざっくり書くと、
慢性的な下痢のひと、って、
感情を溜め込んでいることが多い。
感情を無視しすぎて、
どうやって排出したらいいのか、がわからないから、
体内で分離されることなく、
そのまま、
下痢、として排出されたりする。
ちなみに、下痢、って、
「出るタイミングをコントロールできない」
ってところから、
総合的に、
キャパオーバーで、コントロール不能になってる
という、サイン、だったりもするよ。
ちなみに、
浮腫み、もそう。
浮腫み、は、
感情を閉じ込めてる、ってことが多い。
出し方がわからない、から、
溜める、んだよね。
足のむくみ、は、
自立することの恐怖、とか
手のむくみ、は、
ひととつながることの恐怖、とか
場所、によっても考え方が違う。
でさ、話を戻して、
大切なのはね、
感情、を、感じ「切る」と、
執着、も、「切る（終わらせる）」こと、が、
出来る、ということ。
感情、と、執着って、
めちゃくちゃ関係がある。
執着、
依存、
固執、
こだわり、
など、
自分を苦しめている、
「○○でなければいけない」
といった、
執着、は、
「感情（水）」と、共に、
流し、終わらせることができる。
というか、
むしろ、
感情って、そのため（流すため）にある、と、
ぼくは思ってる。
終わらせるため。
次に進むため。
キレイにするため。
でさ、
最後に一番大切なこと、なんだけれど、
感情って、
自分が感じるだけじゃ、終わらない。
感情を感じ「切る」ときは、
自分で感じるだけではなく、
知って欲しいひと、に、
知ってもらうこと、が、絶対に必要。
自分１人だけで、
その感情を終わらせようと思っても、
それは、きっとできないと思う。
↓コレも読んでみて。
まだまだ書きたいけど、
もったいぶる笑
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