お金を出すことを拒むと、
お金を出したことによって手に入る恩恵が入ってこなくなる。
「お金がないからお金を使わない」をやっていると、
いつまでたっても恩恵が受けられない。
お金がないけど、お金を使う
って、めちゃくちゃ大事なこと。
これ、読んでみて欲しい。
(スポーツクラブの記事だけど笑)
たくはつ と、読みます。
自己受容の仕組みの大前提として一番大事なのが
先に出す
ってこと。
先に出す
先に在る
これを始めないと、
自己受容の道は歩き出せないの。
(伊藤流深層心理学 7種の神器のひとつ
⑥Time Lag タイムラグとして載せています)
さっきの「托鉢」の話を伊藤流的に解説するなら、
お金がないからお金を使わない
のは
お金をもらえない人
という設定のままだから、ってこと。
だから、
その人が「将来もらえる人」になれるように
先にもらう
ということ。
これ、僕のカウンセリングでも全く同じです。
ただ、僕の場合は
「信じろ」も言うけれど、
「なぜ信じても大丈夫なのか」という仕組みも意味がわかるまでお伝えするから、
最終的には必ず、
「自分で自分を信じるしかない」
っていう結論にたどり着きます。
僕は数学の授業の時に、
公式が出来た経緯なんか理解しなくていいから
とにかく使え
って言われるのがめちゃくちゃ腹が立ったのね。
なぜそれがそうなるかを絶対に知りたかったからね。
これ、スピでも、宇宙の法則でも、心理学でも、
セルフイメージでも、
まったくおんなじことが言えると思うの。
僕は理解が出来ないと進めなかった。
だから、
僕は自分でその意味を理解したくて、
「独自の表現」を作ったのね。
「伊藤流」はあらゆるジャンルに精通していて、
あらゆる「すべて」をひとつなぎにしています。
それは、さっき書いた「お金」もおんなじ。
お金に困る時は、
自立にこだわっている時。
で、それは、きっと、
お金を払わずには解決できない問題だと思う。
ちなみに、
僕は今、お金に困ってる。
自営業って、
お金を生産するわけじゃない。
助けてもらって、なりたつお仕事。
その代わり、僕は僕に出来ることでその人を助けていく。
僕は助けてもらわないと、生きていけない。
人は、
助けてもらわないと生きていけない。
僕は、
一番お金がなかった時に、
心屋に65万払った。
奥さんとか、周囲の大ひんしゅくを買いながら払った。
「馬鹿じゃないの?」
「何考えてるの?」
そんな風に言われた。
でも、
あの時の僕を救ってくれたのが心屋だったの。
僕は人に救われた。
自分では無理だった。
教えてもらって、助けてもらって、今がある。
これまでのカウンセラーとしてのお仕事もそう。
感想を書いてくれたみんなからもらったお金で
僕はご飯を食べさせてもらってきた。
僕は決して自立しているわけじゃない。
だから、今こうやってまたお金に困ってる。
僕は助けてもらわないと、生きていけない。
持ちつ持たれつ、なの。
深層心理の仕組み的に、
僕はお金を払ってくれる人のことしか救えない。
托鉢はお金を払って終わりだけど、
(それもまた大事なことなんだけどね)
僕はそこから色んな事をお渡しするから。
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「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思いました。
独りにならないで。
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待ってるからね。