さっき、こんな記事を書いたけれど、
その補足をします。
ここに書いた僕の本音、
それを僕に言われたくて、
カウンセリングを受けようか
迷っている人がいるかもしれない。
僕にセルフイメージを元に戻して欲しくて、
僕にお金を払おうとしているかもしれない。
でも、
僕がそれを言ってしまうと、
その人のセルフイメージは絶対に元に戻らない
ので、
僕は
（その人のセルフイメージが元に戻る準備が整うまでは）
言いません。
おそらく、
僕がその言葉をかけることで、
僕と過ごす時間の中では
セルフイメージは元に戻る。
絶対に戻る。
だって、
僕が直接戻すから。
でも、
それは一時的に戻っているだけ
に過ぎない。
それだと、結局、
３時間（アドバンスは４時間）の
カウンセリングの時間が終わって、
扉を開けて僕から遠のけば遠のくほど、
どんどんセルフイメージが下がっていってしまう。
それだと僕のカウンセリングの意味が無い。
自分のセルフイメージを
本来の高い位置に戻したいと思うのなら、
自分で決める
というのが絶対に必要。
僕の無期限フォローは
二人でたくさん話したことを
本来の現実で自分の意志で実行して欲しい
からやってる。
２人でたくさん話して、
「自分のためにした決断」を、
自分が置かれている
現実の中で思い出して欲しくて
無期限フォローをしているの。
もう一度言うけれど、
セルフイメージは、
他人軸のままでは絶対に戻らない。
僕が支えてしまったら、弱いまま。
僕がいないと弱いまま。
だから、僕は
準備が整うまでは直接は支えない。
でも、それは、
セルフイメーが元に戻る準備が整うまで、の話。
その頃にはもう
僕の言葉はなくてもいいのだけれど、
それでもかける。
大丈夫。
何があってもそばにいる。
大丈夫。
信じていい。
僕が言う。
ブログでの
不特定多数に向けての言葉ではなく、
一人のためだけに言う。
僕が起こす行動は、
その人のセルフイメージの状態に合わせて
リアルタイムに変えています。
優しく話す時と、
優しく話さない時には、理由がある。
短いLINEにも、
長いLINEにも、
それぞれの意味がある。
手を抜いてるわけじゃない。
自分の人生に手を抜いてる人が
軽い気持ちで僕に背中を押してもらいたいだけで
話しかけてくるなら、
僕は適当に返す。
でも、
本気ならば本気で返す。
僕の無料は、
みんなに対等に配られるティッシュではない。
その人の姿勢によって、
僕の姿勢はは変化する。
本気ならば本気で応えるし、
適当ならば適当に応える。
僕は、
その人の言葉はあまり重要視していない。
「本気です」の言葉はどうでもいい。
その文字を使っている人の姿勢
を見ているから。
言葉にはその人のセルフイメージ表れる。
言葉を聞くとわかる。
LINEでも本気度はわかる。
僕をどの程度使いたいのかがわかる。
もし、
「僕にやってもらいたいこと」が、
最後の一押しならば、
それは僕は絶対にやらない。
「自分で決めて」とだけ返す。
セルフイメージは
他人軸の決断では絶対に戻らないから。
僕の言葉には、
すべてに意味がある。
LINEだろうと、対面だろうと、
有料だろうと、無料だろうと、
その人に「今必要な言葉」だけを僕は返す
から。
その人のセルフイメージを瞬間的に上げるだけの行動
(及び
セルフイメージを上げることにつながらない行動)
は、僕は絶対やらない。
僕が見ているのは、
その人の自分の人生に対する本気度。
大事だから、最後にもう一度言う。
LINEで
カウンセリング後無期限フォロー
＆
無料相談やってるよ。
「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思いました。
独りにならないで。
２４時間３６５日
いつでも話しかけてね。
待ってるからね。