挿入する男性と、挿入される女性。

 

 

 

 

 

 

文字で見たら

 

生々しくなっちゃうんだけれど、

 

 

 

 

 

 

身体の在り方が、

 

 

その存在としての在り方を象徴している

 

 

 

ということだと、ぼくは思っているのね。

 

 

 

 

 

 

 

セックスの時、

 

 

 

 

 

女性は、

 

自分に入れたいと思う男性が欲しくて、

 

 

 

男性は、

 

自分に入れて欲しいと思う女性が欲しくなる。

 

 

 

 

 

 

これ、言い換えると、

 

 

 

 

女性は、

 

自分に与えてくれる男性が欲しくて、

 

 

 

男性は、

 

自分から欲しがってくれる女性が欲しい

 

 

 

 

ということを連想させると思うのね。

 

 

 

 

 

 

 

でさ、

 

 

 

 

 

 

性欲って、

 

「性」を「欲する」って書くじゃんね。

 

 

 

 

 

 

まさにその通りでさ、

 

 

自分がその性になりたいから異性を欲してる

 

 

 

のね。

 

 

 

 

 

 

 

セックスはセックスで楽しんでもいいと思うけれど、

 

 

そもそもの理由は

 

セックス欲以外にあるとぼくは思ってて。

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

自分が自分(の性)であることを感じたい

 

 

 

 

 

ってこと。

 

 

 

 

 

こっちのほうがとっても大切かなと思うんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でさ、

 

 

 

女性は女性であることを感じるためには、

 

男性が必要で、

 

 

 

 

男性が男性であることを感じるためには、

 

女性が必要で、

 

 

 

 

 

 

自分の目的を果たしたくて、

 

 

異「性」を「欲」するんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

でさ、

 

 

「セックスがしたくなる」って



実はもっと奥が深くて

 

 

 

 

陰(女性性)の都合

 

 

に基づくときと、

 

 

陽(男性性)の都合

 

 

に基づくときがあるのね。

 






これ、真逆のスタートラインなんです。



 

 

 

 

「自分がイキたい」のなら、

 

女性性を満たしたいとき

 

 

で、

 

 

「相手にイッてほしい(自分で興奮させたい)」のなら、

 

男性性を満たしたいとき

 

 

だと思う。

 

 

 

 

 

 

基本的には、両方あるんだけれど、

 

 

 

 

自分が今、どっちを強く欲しているか

 

 

で、

 

今の自分の状態が明確にわかる。

 

 

 

 

自分のことを知りたいのなら、

 

自分の心に意識を向けると、

 

 

すメッセージが聞こえてくる。

 

 

 

 

 

それを言語化してくのが、

 

ぼくのお仕事なのね。

 

 

 

 

 

与えたいセックスをしたいとき、は、

(男性性を満たしたいとき)

 

 

女性は濡れにくくなったり、不感になったりするけれど、

 

男性は長持ちするし、あれこれ考えてしてあげたくなる。

 

 

 

 

 

受け取りたいセックスをしたいとき、は、

(女性性を満たしたいとき)

 

 

女性は、感じやすくなったり、めっちゃ濡れたりするけれど、

 

男性は、受け身体制のセックスになるし、早漏になったりする。

 

 

 

 

 

 

 

自分の身体は状態を表しているよ。

 

 

 

 

自分のバランスが崩れていると感じる時は、

 

メッセージを発しているとき。

 

 

 

 

 

自分に意識を向けてみよう。

 

 

 
 
 
 
 
 
 


 


 
 


自分の身体で、



心を生かして、



生きていこう。

 

 
 
 
2019年9月26日
追記
 
 
 
 
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「悩んでいる人を独りにしない。」

 

 

 

ぼくは仁さんのこのコンセプトが

 

とても素敵だなと思います。

 

 

 

駆け込み寺として使って頂けたら、と

 

思っています。

 

 

 

独りにならないでね。

 

 

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