ご覧いただきありがとうございます 。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っている、AquaLight (あくあらいと)です。
今回は、【悪口】をテーマにお話しさせて頂いてます。
前編では、
根拠不明のディスりの原因についてお話させて頂きました。
後編では、
ディスりの元でもあるあなたの気付いていない魅力(能力)についてお話させて頂きます。
ディスり上等!
ディスられたり 陰口を叩かれたり・・。
わたしにも経験がありますがホント嫌になってしまいますよね
これって当たり前?
根拠不明で理不尽なディスりを経験した時は、自分がその魅力に気が付く事が出来る最高のタイミングです
わたしたちは、自分が気付いていない魅力や能力を知る事はとても難しいと思ってしまっていがちです。
なぜ難しく感じてしまうのか・・・。
それは、
秀でた能力(魅了)は、出来て当たり前(出来る事が普通)だと思っているから気付けないのです!
ではここで質問です。
車を運転する事は特殊な能力だと思いますか?
自動車は年齢などの条件を満たし、普通自動車免許を持っていれば誰でも運転が出来るので、特別な能力だとは思いません。
さらに山梨の様な公共交通機関が不便な地域では、車が運転できないと生活が不便になるので、車を運転できることは当たり前とさえ思ってしまいます。
しかし免許のない人やペーパードライバーの人からしたら、自動車の運転が出来る事は一つの秀でた能力になるのです。
つまり、
秀でた能力も日々当たり前のように使っているとね、出来る事が当たり前となってしまうんです!
これが自分の魅力や能力に気が付く事が出来ない原因です
大したことないよ
また、あなたは何かを褒められた際に、『大したことありませんよ』と言っていませんか?
例えば、
あなたが車を普通に運転していた時に、『車の運転が出来て凄いですね』 と言われて、『え?大したことないですよ』と言っていませんか?
さらに、『運転なんて出来て当たり前ですよ』なんて言ってしまうと、車の運転が出来ない人にしてみたら、『コイツ高飛車で凄く嫌な奴だ』 とか 『馬鹿にされた気分だ』とさえ思われてしまいます
そしてこれが、根拠不明で理不尽なディスりに繋がっていってしまうのです。
あなたの周りの人は、あなたの才能に気が付き褒めてくれています。
『あなたって〇〇出来て凄いね』
『いつ見ても素敵な写真を撮るね』
『ほんと何を食べても美味しいわ』
これはあなたの才能に気が付いて欲しい解り易いサインだったのです。ありがたいですよね
そんな魅力や才能を 『大したことない』 で片付けてしまわずに、『喜んでもらえて嬉しいな』と感謝の気持ちを伝えていく事で、理不尽なディスりはなくなっていくようになりますよ。
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