本日もご覧いただきありがとうございます 。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っている、AquaLight （あくあらいと）です。
今回は【ご縁】をテーマに全3回でお話させて頂きます。
あなたのご縁
みなさんはご縁というと何を想像しますか？
人との結びつきを意味するご縁ですが、願望成就のカギを握っているのもご縁です。
そしてご縁が繋がっていないスタンドアローンな状態では、願いを叶えてい事も難しくなってしまいます。
繋がらないご縁
良縁（必要なご縁）を結ぶと言うと、新たに繋ぐようなイメージがあるかと思いますが、実は違います。
必要と思われるご縁は、元々生まれながらにして繋がっています！
なぜなら、
わたしたちは何をするかを決めて、この地球を選び、そして両親を選び生まれてきているから。
例えば、
映画を撮影するには、ストーリーは勿論の事、主役を支えるキャスティングが不可欠です。
あなたの魂の誓願（今生の目的）があるという事は、必要なキャスティング（配役）も既に決まっている事になります。
なので、
必要なご縁は必要な場面で現れる仕組みとなっています。
なのに何故わたしたちは、ご縁が繋がっていないと思い、ご縁を求めてしまうのでしょうか？
気付いていないだけ？
ここで質問です。
赤いレンズの眼鏡をかけて赤い文字は読むことができますか？
赤いレンズだと、見るもの全てが赤く見えるので、赤い文字はフィルタリングされてしまい読む事が出来ません。
ご縁にもこれと同じ事が言えます。
赤文字で 【 重要なご縁 】 と解り易く書かれているのに、赤いレンズを通して見るから気付けないのです。
赤いレンズの正体
この赤いレンズの正体は、自分自身の持っている観念と呼ばれるものです。
観念というレンズ越しで見ているから、ご縁がすぐそこにあっても気付く事が出来ないのです。
さらにこの状態で、新たなご縁を結ぼうとするから、ご縁の糸は絡まり、引き寄せにくくもなってしまうのです。
そんなレンズ（観念）なんて要らないですよね。
後編では、
そんな観念とその対処方法についてお話させていただきます
お楽しみに
- - - - - 中編へ続く - - - - -
お読み頂きありがとうございました
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