本日もご覧いただきありがとうございます 。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っている、AquaLight （あくあらいと）です。
今回は【ご縁】をテーマにお話させて頂いてます。
あなたのご縁
前編では、
ご縁に気付けなくしてしまう赤いレンズとその正体についてお話させて頂きました。
中編では、
その赤いレンズの撤去方法についてお話させていただきます。
観念というレンズ
赤いレンズの正体である観念とは、いったい何なのでしょう？
まず観念には大きく分けて２種類が存在します。
一つ目の観念は、【今生由来のモノ】
今生での経験や教育によるもので、両親や教師の教育や自身の経験によって、定義付けられたルールがそれにあたり、他人軸思考やトラウマと言われることもあります。
二つ目の観念は、【魂由来のモノ】
過去生で経験した事が元となり、作り出したマイルールなどがこれにあたり、カルマや過去生のトラウマ（封印など）と言われます。
例えば、【何だかわからないけど男性と向き合うと恐怖を感じてしまう】と言ったような、考えても理由が分からないタイプのものは、魂由来の観念となります。
観念が変わると
例えば、
全然異性の縁がなかったのに、ある時ふと幼馴染の素晴らしさに気が付き、理想の結婚生活を手に入れた。
これが正に観念が変化した（赤いレンズが外れた）状態です。
赤い糸で繋がっているのに、気付く事なく人生終わってしまったら勿体ないですよね。
観念の消除
それでは、いよいよ不要な観念を消除する方法です
観念を手放すには、
【 ～すべき / ～であるべき 】と言った拘りや偏見に対して疑いを持つ事をしましょう。
そして、
疑いを持った【 拘り や 偏見 】 を手放す事が、唯一の観念消除の方法です！
例えば、
社内でパッとしないA君から告白された時、嬉しいなと思った反面、『A君って仕事も出来ないって上司が言っていたから・・・ないわ』とA君の告白を断ってしまった。
これは周囲の偏見を採用した結果ですよね。
実はA君には会社を立ち上げる計画があり、それに全力を注いたため社内でパッとしなかったのかもしれません
宇宙の導きで、内なる輝きを感じていたのに、周囲の評価を採用してしまったため、気付けなかったご縁。
これって実に勿体ないですよね。
今のあなたがどう感じるかに意識を向け、それを迷わず採用する事がとても大切です！
それでもご縁が繋がらない（ご縁に気付けない）時は、【魂由来の観念】にアプローチしていく事で、現状が大きく変化します。
魂に関わるお話をすると、少し長くなってしまうので続きは【たましい編】でお話させていただきます。
- - - - - 後編へ続く - - - - -
お読み頂きありがとうございました
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