先日花菜ガーデンに行きました。
その様子はFC2ブログにて。
そこでは写真を
載せなかった音楽に
関連する薔薇をば。
この白薔薇は｢ボレロ｣
幾重もの花弁が
繰返し奏でるリズムを
表しているのかもしれませんね。
薔薇には多くの種類が
ありますので、
何かに因んだ名前のものを
探してみるのも
いいかもしれませんね。
もう１つ見つけたので
それは明日に。
では本日分をどうぞ
中村泰士(なかむらたいじ)1939年5月21日～(現在77歳)
日本；なら
作曲家。
「私の青い鳥」「喝采」「北酒場」など
昔は「なかむら やすし」という
読みだったような気がします。
歌手として活躍しているようですが)
よく音楽とは関係なく
TVに出演している様子を見かけますね。
彼はクリスチャンですので、
教会コンサートも
精力的にこなしているようです。
特に近況を得るソースが少ないですが、
2014年5月に歌手・中条きよしさんの曲を作ったとか。
またレコード大賞では企画賞を受賞しています。
2016年は誕生日の本日に
大阪でコンサートの様です。
プライベートでは
うつ病を発症していたことを発表。
その様を電子書籍にて
見られることが出来るようです。
米良美一(めらよしかず)1971年5月21日～(現在45歳)
日本；宮崎
歌手。
彼の名を有名にしたのは
宮崎駿アニメ「もののけ姫」かと思います。
またそれからカウンターテナーという存在を
知ったという方も多いのではないでしょうか。
カウンターテナーとは、
男性がいわゆる裏声でもって
女性のアルトかメゾソプラノの音域を歌うものです。
昔はカストラートという
ボーイソプラノを持続させるため
男性機能を故意に削除させられた
歌手が歌う音域とされてきましたが、
人権・健康などの観点から廃止、
歴史上では1922年に亡くなった
アレッサンドロ・モレスキが
最後のカストラートとされています。
近年ある番組で、某お笑い番組で
金太郎の格好をして、「喜多郎」を
歌ったことからそのコスプレに嵌ってしまい、
コンサートでもその格好で
歌っているというのが印象的でした。
何でも自衛隊への慰問コンサートでも
同じことをしたとか。
リラックスする、笑う、ということは
心の休息になるということでしょうね。
ただ2014年末にくも膜下出血で
翌年2015年に水頭症で手術、
3月末には退院し
6月には復帰したそうです。
元気になって良かった
今年はコンサートもありますが、
WAHAHA本舗での友情出演という
ちょっと「えっ
」という舞台もあるようです。
米良義一公式ホームページ