電動アシストハイドロフォイル計画再出発です。
このまえ投稿したのですが、テストで乗った際、私の不注意で、防水ボックス内に水が入ってしまい、電動モーターが動かなくなってしまいました。
この事を書いた投稿はこちら↓
どう言った理由でモーターが動かないのかはわかりませんが、1番怪しいのは、モーターを制御しているESC(Electric Speed Controllerの略)の基板がダメになったのかな?っと想像しました。
↓それでAliexpressに同じ物を注文しました。
送料込で約22800円もします。
これを換えたからと言って、絶対に動くとは限りません。
でも、交換できるアッセンブリのパーツ数が4つしかありませんし、それを繋ぐ配線も3セットしかないです。
まずは、ESCから始めるのが順当です。
↑10日間待って、ようやく届きました。
待ち望んでいました。
さっそくESCと残りのパーツを繋ぎました。結果は?
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おっー!!
モーターが動きました。
良かったー
一安心です。
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この前まで、ヒートシンクをボックスの上に取り付けていたのですが、仕様を変更する事にします。
↑前は、こんな感じでした。
↑防水処理に、シリコーンシーラントをたっぷり塗布して、M4のステンレスネジで固定しました。
裏側に防水パッキンも入れています。
↑裏はこんな感じ。
↑前回と同じ場所にESCを取り付けます。
熱伝導フィルムも取り付けています。
↑これ。
ゴム付きステンレスワッシャーを表側に入れました。
ネジを取り付ける際、ネジ穴にシリコーンシーラントを塗布して、ネジ、ワッシャー、ナットをした後もその上にシリコーンシーラントを盛りました。
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前回と今日と違う点は、電圧をあげます。
直列で繋いで電圧を2倍にします。
私はバッテリーからの接続コネクタはXT90を使っています。
直列にバッテリーを繋ごうとすると、自分で配線を作るか、売っている物を買う事になります。
↑たとえばAmazonだとこれ。
もしくはこんなの。
実際は買ってないのですが、こういう配線でバッテリー2台を繋ぎます。
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前までは↓のように、木枠とベルト1本でバッテリーを固定していたした。
↑バッテリーを2本積むので、ネジどめしていた木枠を外して、位置の変更をしました。
次回は実際に水に浮かべて乗ってみます。
多分浮かない気がします。
しかし、前回より、良い条件になったのは事実です。
おわり。
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