昨日の動画 自撮り棒をハンドウイングに取り付けてウイングフォイル | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

前回の投稿、前々回の投稿からの続きです。

 

前々回から見てもらった方が良いと思います。

 

↑まだ読んでおられない方はご覧下さい。

これは簡単な工作をしている作業編です。

 

 

前回の投稿は、今日の昼間に投稿しました。


実際にハンドウイングに自撮り棒を取り付けて、ウイングフォイルに乗って撮影した日の出来事を書いています。

 

 

↑こちらです。

 

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カメラの映像をパソコンに取り込んで編集した動画が↓です。

 

↑2分14秒の動画です。

私の姿がムチムチしていますが、私が肥満なのはみんなも知っている通りですね。

大丈夫、ウイングフォイルは太っていても出来る遊びです。

 
この様な動画編集をしましたが、ウインドサーフィン、ディンギー、セーリングクルーザーのブームに、360度アクションカメラを自撮り棒に取り付けて撮影をすると、似たような映像になると思います。

 ↑数時間だけなら、ブームに自己融着テープで自撮り棒をグルグルっと巻くだけでも外れないと思います。

自己融着テープは、ネチャネチャしないので、外すのに苦労しません。

 

 
自分自身の姿を、ドローンを使わずに簡単に撮影できるのは、なかなか面白い経験です。

 

 ↑私が買った旧型製品のX2は、ただいま30%オフです。1%のポイントも別に付きます。

在庫限り38500円です。

現行型より少し性能は落ちるけど、こっちの方が軽いんです。


 ↑現行型X3はこちらです。


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以下は、動画から切り出した静止画像です。

 


 

 

 

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今回のウイングフォイルの自撮り撮影では、私は少しでも費用を抑えたかったので、サードパーティー製の自撮り棒を買って、簡単な工作をしました。

 

 ↑買った自撮り棒は、これ。

 

自撮り棒のストラップベルト(ストラップベルトが付属する物を選びました)と、持ち手にテープを巻いて、ストラップベルトのテープを巻かなかった所にマジックテープを差し込みました。

 

これは、マジックテープが固定に際して、ズレないようにする為です。

 

簡単な作業ですが、面倒だなあと思う方には、Amazonやメルカリで、BC WORKSさんから、固定用ベルト付きの製品が販売されています。

 ↑こちらです。

送料別で5800円です。

内容を見ると安いと思います。


販売者である、BC WORKSさんの立場にたって考えてみると、組み込んでいる自撮り棒はINSTA360公式製品ですから、仕入れるのに買わないとダメだし、Amazonの販売手数料はたぶん10%だから、BC WORKSさんの儲けは少ないと思います。

 

BC WORKSさんは、ウイングフォイルで必要とされている用品を作ってくれていて、私はとても助かるなあって思っています。

価格も安いですし。有難いです。

 

組み込んでいる公式自撮り棒の長さが70cmと書いていますから、センターストラットの後ろに取り付けるには、長さが足りるかな?と思いました。


代わりに、ボードの後ろのフットストラップに、自撮り棒を取り付けたりすると、似たような映像を撮ることができます。

 

私もBC WORKSさんの製品を買おうか悩みました。

 

 

でも、Amazonで私が買った社外品の自撮り棒がタイムセールで安かったので、ついそちらに引きよせられてしまいました。


私の行動原理からすると、仕方ないですね。


おわり。