2/2(金) 自撮り棒をハンドウイングに取り付けてウイングフォイル遊び | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

前回の投稿からの続きになります。

まだ読んでない方は、前回の投稿から、お願いします。こちらです↓
 
時間がなくて投稿出来なかったため、昨日の話になります。

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今日は仕事の休みの日です。
15時から夜まで風が吹く予報がでていました。

15時に合わせて準備完了です。

そんなに風は強くならないはずなので、ハンドウイングはF-ONE STRIKE CWC8.0をセットしています。

そして、このハンドウイングには前回の投稿で書いた様に、360度アクションカメラのINSTA360 ONE X2を自撮り棒にセットして固定しています。

ハイドロフォイルはいつもと一緒。

↑15時から16時20分までの1時間20分間乗っていました。

風は体感では平均風速4m/s、瞬間風速で6m/sぐらいでした。

最初の1時間は、そんなに風は強くなかったのですが、16時を過ぎてからそこそこ吹きました。

片付ける前の20分間は、気持ち良く乗れましたよ。
まあ8㎡ですからね。

乗っていた時間が1時間20分で、17kmの距離を航行していますから、まあまあそこそこ楽しめました。

今日は、少しボードのセッティングを変更しています。

これまでは、ボードのフットストラップの位置を1番前のデルリンに取り付けていたのですが、1つ後ろに下げました。

フォイルのトッププレートの位置を、今までと同じ位置で乗ると、浮すぎで乗りにくいと思いました。

途中でトッププレートの位置の目盛りを、1つ後ろに下げました。

そうすると、ノーズが僅かに下がる様に感じたので、0.5°のプレートシムを挟みました。

これでバッチリになりました。


INSTA360 ONE X2を自撮り棒に取り付けて、ハンドウイングのセンターストラットの1番後ろに固定して乗った事について書きます。

↑ここ。

今日は乗った時間のうち、前半は風が弱かったのですが、ジャイブをする時に、カメラを取り付けた辺りが重いため、ウイングが水平になりにくく、下に垂れました。

その為、ジャイブがやりにくかったです。

風が弱い時にカメラを取り付けて撮影するのなら、ヘルメットカメラか、もしくはボードの方にカメラを取り付けた方がいいと思いました。

しかし、乗っていた時間の後半は、風が5m/s以上吹いたので、ジャイブやタックでもそんなに気にはなりませんでした。

先程、カメラのデータをパソコンに取り込んだので、後で編集して公開しますね。

チラッと見た感じでは、いい感じに撮影できていました。

期待してください。

※追記
動画を公開しました。↓こちら。