ハンドウイング用の高速電動エアーポンプとして、BRAVO BTP-12に買い換えました。 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

ハンドウイングを膨らませるのに、これまでは、価格の安い電動エアーポンプを使ってきました。

(一応、手動ポンプは持っているけど、この1年半は使った記憶がありません)

 

 ↑最近まで使っていたのはこれです。

販売店、ブランド名が違いますが同じ製品です。


私は約2年前に購入しました。


購入した時の投稿は、こちらです。 


たしか当時の価格は、送料込で5680円で買いました。

タイムセールで安かったんです。


プライム会員の方なら、タイムセール日でなくても、送料込7000円以下で購入できる製品です。


 ↑それにジガーソケットとバッテリークリップを変換するケーブルを使っています。たまたま家に2本在庫がありました。



使い始めて1年たった時に、エアーホースから空気漏れがあったので、ホースのみ買い替えました。

それ以外は、今でも問題なく使えます。


しかし、価格の安さを優先した結果、ポンプ性能は毎分70Lと、若干非力な所があります。


ハンドウイングを膨らませるのに時間がかかるので、今回、もっと高性能な電動エアーポンプと入れ替える事にしました。


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購入したのは、超高圧電動ポンプ BRAVO BTP-12です。


実は新品購入ではなく、メルカリで中古品を買いました。


有名インフレータブルボートの製造販売メーカー ジョイクラフトさんの純正品に採用されているため、中古品が良く出回っています。


私は貧しいので、なかなか新品を買えません。


新品で買ってもそんなに高いわけではないのですが、つい安く買おうとしてしまいます。


新品は送料込で2万円以下で売っています。


 ↑ジョイクラフトさんから直接買うより、楽天市場で買う方が安いです。


今日の価格で送料込18600円です。


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問題は、このポンプに付属するホースの接続口にロック機構がないのです。


もちろん手で押さえていたら空気は入りますが、規定圧になるまで放置したいじゃないですか?

 

そのため、SUP用のホースが別売りであります。


 ↑楽天市場だとこれ。今日の価格は送料込2750円


 ↑Amazonだとこれ。


私が使っているDUOTONEのハンドウイングだと、直接いれるのはやりにくいので、このホースは必須です。


この段階でエアーポンプとホースを合計すると、送料込で21350円になりますね。


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今使っているハンドウイング F-ONE STRIKE CWC8.0は、接続口にSUP用が採用されているので、このホースがそのまま使えます。


しかし、他のメーカーのハンドウイングには、別のアダプターを使う必要があります。

(ハンドウイングを購入すると、たまにSUP用から変換するアダプターが付属する場合もあります)


 ↑今日の価格は1299円でした。到着が早い分です。


 ↑今日の価格は693円です。安いかわりに到着まで3週間みてください。





↑ふたつピックアップしましたが、配送方法、届くまでの期間が違うだけです。


待てるなら安いぶんで。

早くに欲しいなら日本国内の送料が上乗せになります。


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これ以外にも、ハンドウイングで良く使うエアーバルブアダプターもあります。


先っぽだけのアダプターで、BTP-12の純正エアーホースに取り付けます。


福井県にあるプロショップ レゼールサーフさんの販売ページにリンクしますね。

こちらのページをご覧下さい。 


問題は、送料がそこそこするので、そのあたりの判断です。


これだったら、ホースごと買ってもいいかなーってなったりします。


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BTP-12には、12Vのバッテリーが必要で、今まで使っていたリン酸鉄リチウムイオンバッテリーをそのまま使っています。


いま使っているバッテリーを買った時の投稿はこちらです。 


 私はその当時、別のバッテリーがタイムセールで安かったので、↑これは買わなかったのですが、本当はこの製品が欲しいなあって思っていました。


今使っているバッテリーと同じ容量で、筐体が小さく軽いです。

これがいいと思う。


12.8Vで30ahの容量だから、私の使用頻度だと、ほとんどクルマに積みっぱなしで、3週間に1回充電するペースです。


それでもそんなに放電はしないです。


 ↑私は充電器はこれを使っています。

充電する以外の機能はないので、繋ぐだけです。


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これまで使っていた電動エアーポンプで、ハンドウイング DUOTONE SLICK7.0を膨らませて、何分かかるのか測ってみました。

それじゃあ、測りますよ。


↑約9分かかりました。

この間に道具の準備をしたり、着替えたりすると丁度いいのですが、可能ならもっと時間を短くしたいです

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新しく手に入れた電動エアーポンプ BTP-12で、同じハンドウイングを膨らませてみますね。

↑それじゃあ、やりますよ。

↑はい、出来ました!

↓果たして、何分かかったと思いますか?


↑約3分です。

今までの3分の1の時間に短縮と書くのは、盛りすぎな気がするので、半分以下の時間でハンドウイングを膨らませる事が出来た、という事になります。

期待どおりです。

でもですね。
このエアーポンプにもデメリットがあります。

それは消費電力が20Aなので、シガーソケットからは電気を取る事が出来ない事です。

 ↑それと、この様なポータブル電源も、シガーソケットの出力は10Aまでだったと思います。


ですから、バッテリーに直接繋がないといけないと言うことを忘れないで下さいね。


私のマイカー 軽商用車のエブリイは、荷室の下にバッテリーがあって、荷室にはコンパネを敷いているから、全部荷物を下ろさないとバッテリーにアクセス出来ません。


もし、携帯しているリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの電気が不足していたら、面倒くさい事になります。


でも、遠くのゲレンデにやって来て、いざ膨らませようとした時にポンプが動かなかったら、荷物を全部下ろすでしょうね。



それでは、これで今日の投稿はおわりです。


新しい電動エアーポンプを手に入れたよ!っというネタ話でした。