本日2回目の投稿です。
多くのウインドサーファーが良い場所と言っている、淡路島の尾崎海水浴場の下見にやってきました。
私の家は、加古川河口のすぐそばなので、ここまでは61km離れています。
この前、主塔に登った明石海峡大橋を渡って淡路島にいくわけですね。
↓その時の投稿記事はこちらです。
橋を渡る費用を含めた、自宅からの高速道路料金は、明石西料金所～北淡インターで1460円でした。（軽自動車料金の話です）
時間は1時間5分かかりました。
ご存知の方も多いと思いますが、高速道路料金はETCマイレージサービスに登録をする事で安くなります。
（私の家の周りの話だと、加古川～須磨海岸や、加古川～淡路島、加古川～徳島県、加古川～岡山県でお得になります。）
ポイントや、平日朝夕割引のことですね。
別にアフリエイトではないので、私に利益はありません。
まだ登録をされていない方は、損な要素はないのでされた方がいいと思います。
今回であれば、往復で2920円かかるわけですけど、ポイントだけの話をしても292ポイント還元されます。
この尾崎海水浴場をウォーター レジャースポットとして、ウインドサーフィンだけでなく、アクアミューズ、シーカヤック、30kg以下のミニボートでも遊べる場所か調査しますね。
↑尾崎海水浴場の入り口に到着しました。
こちらの左手に曲がる道があります。
↑この細い道を入ります。
対向車があるとすれ違いはできませんよ。
↑ハイエースぐらいなら余裕ですが、幅の広い外車はきついかな。
↑この道の真ん中の草は出っ張っているから、車高の低い車はヤバいかも？
↑クルマが止めれる場所にでます。
↑クルマをとめた場所から少し海側に歩きました。
海側に向かって右側と左側とわけて書きたいから、まずは右手から書きますね。
そちらに歩いていきます。
あと、ここに階段状の段差があるので、持ち上げて抱える事ができる船、30kg以下の船なら出せると思います。
たいした高さでも急斜面でもないので、重量級のLaserやシーホッパーでなければ大丈夫です。
スロープ等はありません。
今日は10/8です。
海水浴のシーズンはもう終わっています。
この事を踏まえてご理解くださいね。
↑右側に歩いて行くと、石の防波堤に囲まれた小さな湾のような海水浴スペースがあります。
今の時刻は干潮のため、潮が引いています。
平均的な海面はもう少し高いと思われます。
それから、たぶん海水浴シーズンは危険防止の為、浮きフェンスが張られていると思います。
↑ずんずん右側（北側）にあるいて行きました。
海水浴スペースが堤防で囲まれているのがわかりますね。
↑管理棟があります。
今はシーズンオフで誰もいませんが、トイレは使えました。
↑元のクルマをとめた場所に戻ってきました。
今度は左手を紹介しますね。
↑左側の防波堤を真っ直ぐ進みます。
海水浴スペースとその外側が通じている水路ですね。
アクアミューズなんかを出艇させるには、海水浴スペースに浮かべて、ここから出撃する事になります。
↑防波堤の外側。
防波堤の左手。（南側）
しかしそこそこ急な斜面のため、ここをひとりでアクアミューズを抱えて降りるのは難しいと思います。
ウインドサーフィンなら大丈夫です。
よって海水浴シーズン中はウインドサーフィン、SUP以外は出艇は難しいですね。
左手の砂浜を歩いていきます。
だいぶ歩いていきました。
砂浜の海岸はかなりあるから、トラブル発生時に、十分待避するスペースがとれると思いました。
今日は、ウインドサーフィンをクルマに積んできたから、本当は乗りたかったのです。
尾崎海水浴場は淡路島の西側に位置します。
風は西の風で、海側から陸に吹くオンショアです。沖に流される事はありません。
波さえなければ乗りたかった。
↑ウインドサーフィンは、まだ初級レベルなので、これだと厳しいのです。
普段まったく波の立たない、ため池か、対岸にも待避のできる川、運河的な所しかいかないので、50cmでもウネリがあると手がでません。
↑WAVEの人なら余裕なんだろうけど、私ならボードに立つ事もできないです。
普段はこんなに波は立ってないと思います。
風は西側で5～6m/sで、波の方向も西なのでこんな感じになっていると思います。
あっ、そっちでも乗っていないですよ。
浦県民サンビーチは淡路島の東側にあって、今日は西風なんです。
陸から沖に吹く、オフショアの風の条件では乗らない事にしているので。
だって、神戸周辺の海○保○庁の巡○船には家族が乗っているので、迷惑はかけれませんから。