セーリングレジャースポット 淡路島 東浦「浦県民サンビーチ」の下見 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

前回投稿記事からの続きです。
 
※こちらも、ウインドサーフィンを楽しむ場所としては、初めてです。
 
一応、周辺部を1時間程歩いて自分なりに確かめたつもりではありますが、間違っていることを書いていたらすみません。
 
§ § §
 

 
尾崎海水浴場から、東浦の浦県民サンビーチにやってきました。
 
加古川河口そばの自宅からは50km離れています。
 
私にとっては、尾崎海水浴場より、こっちの方が近いです。
 
 
クルマをとめる場所は、東浦バスターミナル駐車場の一番東の端に、サンビーチ駐車場と書いた所があります。
 

サンビーチの正面前になります。
 
入場ゲートはバスターミナル駐車場用と同じ場所を通ります。
 
また、東浦バスターミナル第二駐車場もお勧めできます↓
 

川を挟んでビーチ南側にも砂浜が広がっているため、そちらへ行く場合は、第二駐車場の利用になると思います。
 
Googleマップで調べると、浦県民サンビーチ夏期駐車場が表示されますが、10/8現在はシーズンオフで閉鎖していました。
 
また堤防で囲われている海水浴スペースはシーズン中は、ウインドサーフィン、アクアミューズ等の船は出艇できません。
 
ですから夏期駐車場を積極的に使う事はないと思います。
 
参考にさせていただいたブログの投稿記事があります↓こちらの記事をみて下さい。
 
 
↑こちらの掲載画像で、上から2枚目の画像を見てください。参考になります。
あとその画像で、駐車場と表示されている場所は夏期駐車場のことです。注意の事。
 

↑高速道路の東浦インターをおりて東側にいくと、東浦バスターミナルにあたります。
写真の角を左に曲がります。
 
↑入場ゲートです。
 
↑ゲートをくぐったあと、右側(東側)に曲がると、サンビーチ駐車場です。
 
↑この場所は、ウインドサーフィンとアクアミューズ、シーカヤックなら出艇可能と思われますが、幅のあるミニボートは苦しいかも?
 
↑緩い傾斜の階段があるので、ここを持ち上げないとだめなんです。
 
↑ここを真っ直ぐ進むと、ビーチにでます。
 
↑海水浴スペースがみえます。
 
向かって左側。(北側)
 
↑向かって右側。(南側)
 
↑ちょっと戻って南側の方を向くと、2つの塔と、その間に橋があります。
 
↑橋は渡れます。
歩行者用の通路ですから、道具を持ち運んだりはできません。
 
↑渡りました。
 
橋を渡って川の南側に移動しました。
 
↑上の方で書いた第二駐車場がこの周辺にあります。地図、料金
 
上の観光的な橋を渡らなくても、道路で南側のビーチにいけます。
 
↑現在位置は、橋の2つの塔の南側250mぐらいの場所で、北向きに写真を撮っています。
 
上の写真にうつっていますが、この堤防を越える事のできる通路、階段があります。
 
↑南側の砂浜。東側を見る。
 
↑南側を見る。
 
↑ドンドン南に歩いていきます。
写真は北向きに撮っています。
 
↑こういうビーチに直接アクセスできる場所が数カ所あります。
 
しかし、ここにバックでクルマをとめて道具や荷物を下ろしたりすると、地元の人たちにとって邪魔になる可能性があります。
 
周辺には公式な駐車場はありません。
 
クルマで通路を塞いでしまったりすると、地元の人の反感を買ってしまいます。
 
ウインドサーフィンや、セーリングカヌー、シーカヤック、ミニボートへの理解が失われてしまいます。
 
程度によるとは思いますが、海水浴のシーズンオフの平日に、4駆の小さい軽トラとかで運んで、さっと下ろすとかなら、問題ない気もします。
 
しかし、シーズン中の土日に大きなRV車が数台連なって止めたりすると、対向車がすれ違う事すらできない狭い場所ですから、周辺道路が塞がってしまい、住民の皆さんからの排斥運動が起こったりします。
 
私の地元では、クルマを砂浜に乗り入れて騒ぎ、砂浜をゴミだらけにして大問題になりました。
結局、砂浜への堤防道路にゲートの設置、車両侵入禁止となりました。
 
やはり、最初に書いた東浦バスターミナル駐車場(サンビーチ駐車場)か、第二駐車場のどちらかにクルマをとめて、浜まで運ぶのが良いように思います。