小船が好きさんの記事を見て、明石海峡大橋の主塔に登る。 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

昨日まで一週間の仕事の休みを取っていました。

昨日は休みの最終日で、何をしようかなって考えていました。

それで、以前に小船が好きさんが書いていた、明石海峡大橋の見学ツアーに参加する事にしました。

「小船が好き」さん、のブログは↓こちらです。


友達に話してみると、行きた~い!って言ってくれたので、二人で参加しました。

ちなみに二人とも地元民です。

参加予約はこちらで出来ます。


予約は2日前にしたのですが、まだ空いていてすんなり取れました。

台風が通過するという天気予報が5日前ぐらいからでていたので、皆さんが避けた為、予約が空いていたのかもしれません。

一つ前の投稿記事で書いたように、前日はかなり風が吹いていて、夜まで続いていました。

この日は、晴天で、風は前日ほどではなく、4~7m/sと言ったところ。

ディンギーやウインドサーフィンをするのには、いい感じの風でしたね。

普段だったらウキウキするところです。

しかし、明石海峡大橋の主塔まで1kmほど橋を歩いて、海の上を渡ります。

床はグレーチングでスケスケです。
高所から海が見えるのです。
そして、強い風に身体が煽られます。
不安な気持ちも相まって、フラフラしてました。

主塔までたどり着いて、エレベーターで上まで登りました。

頂上はフェンスが囲っているし、フェンスが高いので、あまり怖くはなく安心感がありました。

顔だけをフェンスからだして、下をのぞくと、やっぱり高くて目がクラクラしました。

あまり下を見ないようにして、遠くを見渡すと、眺めがよく気持ち良かったです。

海の上にそびえ立つ塔と橋以外は、他に何もありません。

普段とは違う別世界でした。

・・・ちょっと良く書きすぎたかな。

出発地点に戻ってくると、結構、疲労していました。

強い冷たい風に晒されて、疲れたのかもしれません。

いや、おっさんだから、単純に体力がないのでしょう。

興味をもたれた方は、行ってみて損はないと思います。楽しめますよ。

ガイドさんがいるから、安心です。
しかし、甘くみると意外としんどいです。
コンディションを整えて行かれる事をオススメします。

明石海峡大橋の主塔の見学ツアーは、興味深くて良かったですよ。

以下写真↓

↑左の建物が「移情閣」

↑地元民なのに、今まで来たことがなかったのです。

入場料を支払い見学をします。

↑移情閣の中から。

↑ヤマネコ号を保管している艇庫は、ここからクルマで20分ぐらい離れた場所です。

↑ツアー参加者は橋の科学館で集合です。

橋を歩いて主塔まで歩いていきました。
1kmぐらい。

↑上から海が見えるし、床はスケスケです。

↑主塔のエレベーター。

↑一番上に到着でーす。283mらしいですよ。

↑フェンスが結構高いから、安心感があります。

↑下を覗き込んでみました。高い~。

↑本土側を見る。

↑淡路島側を見る。

↑ヘルメットは仕事では一日中被っているので、慣れたものです。

こんな一日でした。