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地球温暖化推進委員会

全てのエコNPO・NGO団体に神の裁きを!

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 先月愛車のZZR400N4のフロントタイヤの使用限界が近い事はソロツーの際に確認していた。先日改めて確認したところ右側側面の溝がなくなり、ほぼスリックタイヤ状態になっていたので急遽馴染みの赤い男爵にタイヤ交換を依頼した。偶然価格的に見合ったタイヤの在庫があったので交換作業に入った。作業時間はほぼ一時間弱。その間新車と中古車の展示スペースでウインドウショッピングしていた。

 薄暗い壁際に一台の古めかしい大型のレーサーレプリカの様なバイクがあった。デザイン的には1980年代の代物である。フルカウルであるがフレームは鉄製の丸パイプフレームである。30年以上前に生産されたバイクにしては錆等も見あたらず状態は良い。眺めて楽しむには良いかもしれない・・・。

 後で解った事だがこのバイク”スズキGS1200SS”はやはり80年代のデザインで作られた今世紀のバイクである。製造期間が2000年からの3年間で伝説的に売れなかったバイクだったらしい。どうりでデザインの割に車体が新しいわけだ。新車で購入した時点で既に古臭さを楽しめる数少ないバイクであったが故、この味を理解出来るユーザーは一握りであったようだ。エンジンはスズキお得意の空油冷エンジンで侮るなかれ100馬力を出力する。車体重量がこのクラスでは充分軽量クラスの210kgと言う事もあって走れば確実に早い筈。

 いやはや面白い物を見せてもらいましたねえ。ちょっと欲しいかもしれないな。

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 何故かこの時期に三連休になったので日帰りのソロツーリングに出る事にした。単独行なのであまり時間的な制約もない。幾つか目的を立てる。福岡大前の大和家にて唐揚げ丼に挑む。三瀬のループ橋を渡ってみる。34号線沿いの秘宝館の現地調査等色々あったが天気予報の雲の動きが微妙に予定コースに雨を降らせる可能性が大であったので、どれか一つでも良しとして見切り出発した。結果的には夕立の後を走る様な感じで路面が一部濡れていたものの合羽のお世話になる事もなく快適なクルージングであった。

 今回は34号線を東進して263号線を北上して三瀬高原にいたり、三瀬トンネルとループ橋を使って福岡市内に至る。その後県道49号を東進して福岡大の前にある”大和家”にて本懐を遂げるのである。このお店は県道49号線を挟んで福岡大のキャンパスと対しており、体育会系の学生を相手にした爆盛の店である。学生相手と言う事もあり、おおむね500円前後で食事が出来、100円の大盛り券を追加する事で盛具合を調整できる。

 初お目見えと意外に近いと言う事もあってあえて大盛りにせず、普通盛で様子を見る事にした。近いとは言え片道の走行時間4時間、距離にして150kmの道中で少し暑さにダレていたのも事実である。注文はメディアでも有名な看板メニューの唐揚げ丼である。濃い目に下味のついた鳥のモモ肉の唐揚げが塔の様に積みあがっている。美味しい。私の好みの味である。ご飯が進む。意外に丼の深さがあるので量がある。最後にご飯が足らなくなり唐揚げが一切れ残った。味付けがご飯と食べて丁度なのでご飯がないとちょっと辛い。しかし気持ちが良いくらい分量であった。私の席の後ろに何故かサンドバックが吊り下げてあり、明らかに体育会系の学生ご用達の店である。カウンター越しに巨大なしょうが焼き丼とカツ丼が運ばれて行くのが見えた。福岡大の学生達もなかなかやるな。日本の未来は君たちの肩に掛かっているのだ。ガッツリ食べて学業に勤しんでくれと心の中でエールを送った。

 秋になればもっと来易くなるだろう。次回は唐揚げ丼の大盛りか、カツ丼の大盛りに挑んでみたい。

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 街道上の怪物と言えば小林源文著の戦記物に出てくる不死身のソ連軍の戦車KV-2を連想するだろう。1941年侵攻してくるドイツ軍の戦車部隊をたった一両のKV-2が丸二日間も足止めした事で伝説となっている。先日後輩のバイクを出迎えツーリングした時の帰路にて一瞬前世紀の遺物が対向車線側にあったような気がしてその事が頭から離れなかった。

 かつて戦後の高度経済成長時のどさくさに出現した伊勢路の”国際秘宝館”をご存知だろうか?私が幼少の頃、東海エリアのTV局のCMで頻繁に宣伝されていた”地上(痴情)の楽園”の一種であり、その後全国に出来る秘宝館のオリジナルである。当時はかなりセンセーショナルな存在で伊勢神宮方面に向かう観光バスの定番のコースにまでなっており、地元住民達に”三重県の恥部”と言わしめたほどである。世間の評価はさて置き、その内実は大人のエッチなディズニーランドと言うべき施設で失笑するしかない電気仕掛けの卑猥な人形が珍列されていたらしい。テレビCMで金髪美女と馬の本番ショーなるものまであったようだが動物愛護団体からの圧力か何かで短い期間しか実演していなかったようだ。この秘宝館も時代の流れから少しづつ置き去りにされ、数年前に全施設廃館となったようだ。全国各地に飛び火した秘宝館もその殆どが役目を終え、消えてしまった。

 消えたはずの物が何故か街道沿いにあった。多分施設自体は残骸化した廃墟になっているだろうと予測していた。今回、三瀬高原のループ橋を見る為にツーリングを計画したわけだが、34号線沿いに前回見た廃墟がある事を思い出したので現地確認の為に敷地内に入ってみた。廃墟にしてはそれほど荒れてはいないが・・。よく見ると人が中にいる!

 営業しているのである。凄い!凄すぎる!これはシーラカンスの発見もかくやと言わんばかりの驚きである。この存在の希少さは熊に白いペンキを塗りたっくて”パンダ”と称して人から金を騙しとっている中国人も驚くに違いない。こんなところにひっそりと営業を継続している事に感激の涙を禁じえない。
今のくだらない御辞世ではテレビCMを使った広告活動は無理からぬ話で、事と次第によっては社会的に抹殺されるかもしれない。この金色に輝く仏像のご利益なのかそれとも特殊な資本が介入しているのかは不明だが、この希少価値のある娯楽施設を今後も生暖かく見守って逝きたいと思ふ。

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 愛車のZZR400N4は既に製造されて満15年を過ぎようとしている。走行距離は94000kmを超す。エンジンも足回りも整備のおかげかまだまだ良好な状態を維持してる。しかし外装品の紫外線による劣化は避けて通れない。

 私の体重を受け止めるシートも例外ではない。摩擦による生地の劣化も相まってすでに二回シート生地を張り替えている。去年から補修テープで裂け目を塞いでいたものの、全体的な劣化により合計4カ所も裂け目が出来ていた。三枚目の革の張り替えも思案したもの体重の掛かる部分が潰れてすでにアンコ抜き状態である。バイクに縁のない人には”アンコ抜き”と言う言葉はピンとこないであろう。これはバイクのサイズに対してライダーの体格が貧弱な場合、つまりバイクに跨った状態で足が地面につかないケースにおいてシートの緩衝材(スポンジ)を抜いて見た目のシート高を下げる加工の俗称である。

 シート生地の張り替え作業だけなら業者依頼でどうにかできるが潰れた緩衝材の復元は難しい。普通ならメーカーに新品のシートを注文するところである。しかし、真のエコロジスト”地球温暖化推進委員会”としてはそんな安易な手段を選択する事は出来ない。そこで・・・。万人の救済市場である”ヤフオク”で出物を物色してはや数ヶ月。

 待ちに待った出物が現れた。2004年度製造のZZR400Nのシートで生地が滑り止め加工が施してある。オリジナルのシート生地ではないが、若干使用された事による生地の擦れ跡があるもののこちらの方が上等な物である。価格も新品の1/3程度と言う事で地球と財布に優しい結果となった。

 さてこれでまた遠乗りのツーリングに出たくなった。先日バイクを引き取った後輩でも誘ってジャンボトンカツか唐揚げ丼でも食べる旅に出たいものだ。

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 職場の後輩がヤフオクでバイクを競り落とした。まだバイク初心者であるが、バイク屋からいきなり150km以上も自走してくると言う。ナンバープレートの取得に手を貸した事情もあり、道中の途中まで出迎えに行く事にした。往復240kmの行程であった。前日までは天候が心配されていたが、当日は梅雨明けを思わせる気持ちのよい少し雲が残る夏の空であった。後輩のバイクでのスタートは現地から11:30.こちらは10:30.お互いが国道34号を走り、途中で合流する。13:30に無事に合流してランチを選択するが何故か彼が去年訪れた事のある小城市のドライブイン一平のカツカレー大盛りに逝くと言う。そこまでテラ盛ではないから・・と思い二人で向かう。

 ここのカレーは相変わらずの味である。カレールーが程よく辛い。好みの味である。問題は後輩のヘタレぶりである。カツカレーが二つ並んだ様はまるで、風の谷のナウシカに出てくる”オーム”が二匹並んでいると言って良い。皿が出て来た時に奇声を発して喜んだものの1/3も食べ進まないうちに己の敗北を悟ったのかカツとルーのみを食べてライスの山を作り始めた。結局ライスのみ1/3残す事となり、あまりに無様な有様であった。レジで会計をするときに彼が店員に己の愚行を詫びたので店員の雰囲気も柔らかいものになった。自分の尻は自分で拭いたのである。立派な大人である。まあ許す事にしよう。

 さて腹を満たしてベルトを緩めた後、比較的スローペースではあったが無事後輩を市内まで送り届けた。初走行でいきなり150km以上は多少きつかったらしいが天気にも恵まれ、気持ちは良かったようだ。次は秋口に向けてツーリング計画をたてよう。


追記

 この翌日別の胃に覚えのある後輩がこのカツカレー大盛りに挑んだが返り討ちにあった。若者の未来はまだまだ未知数であるから今後に期待する事にしよう。しかし大盛りを頼んだ以上は残す事は許される事ではない。更なる精進を望むところである。