「主題を語らず関係性を語る」について

書こうと思います。


主題(テーマ)について語るのは一般的。



ぼくは、人と違うことを
したくなる性分なのでしょうか?


主題は語らず
代わりに関係性を語ります。


「コミュニティ」で例えます。


ふつうはコミュニティの特徴や存在意義を
説明しますよね。


でも、こういう方法もあるんです。


主題を語らず、

周辺に関係する人やものを見つけ、

それらについて語ります。



遠回りのようですが、

その方が自然に主題が浮かび上がってきます。





次は卵で例えます。


こだわりの卵があるとします。



「美味しい卵です!」

「素晴らしい卵です」


と言いたくなります。



そうではなく、

さまざまな角度から卵の背景を探ります。



このように↓






背景の一つ一つを丁寧に語ります。

卵との関係性がつながってきます。





その場には、

愛情、体温、空気が流れています。



現場に起きている空気を

文章や写真や図にして映し出していきます。



映し出すことにより

世界の広がりが感じられます。



「世界観」と呼ぶものです。




卵そのものを説明しなくても

相手の心の中に、

「美味しそうな卵ですね」

「素晴らしい卵ですね」

というワードが上がってきます。



こちらから相手を操作はしていません。



人は指し図されることでは

自発的に動きませんが、

見ているものに意味を見つけ、

心が動いた時、自発的に行動を起こします。



毎年、ゴールデンウィーク明けになると

やってくるのが花粉症。


今回はかなりひどくて、

鼻水、目の痒み、頭が重く、

肩や首が凝って休んでました。


今は漢方と薬を飲んで症状は抑えています。


たかが花粉症と言えども侮れません。


やはりいい体調は基本ですね。



ということで、

今回はこのまま「人の基本」について

思うことを書いてみます。




モラルとかマナーとか、

人としての基本が大事だと思います。


・人やモノを丁寧に扱う

・言葉遣いを丁寧に扱う



もし基本を飛ばすとどうでしょう?



例えば、仕事をしっかりしようとしても、

いつか綻びが出るばずです。



仮にサービスの場において、

「お客さまに喜ばれることをしましょう!」

と上からお達しが出たとします。


(よくありますよね)



一方会議の場で、

「次はしっかり売込もう」という言葉が

ふつうに使われています。


喜びを与えようと言いつつ、

売込みしようとも言う。



ぼくはそこにズレを感じてしまう。


きっと言葉に「操作感」を感じるのでしょう。


お客さんの立場なら、

売り込まれたくはありません。


些細なことだけど、

売込みという言葉遣いが気になります。



「お客さまのため」と言うのなら、

裏も表もない方が相手にとっていいはず。


裏側を、

「どうぞどうぞ見てください!」

という姿勢こそ信頼される。


人や物をだいじにする心がけは言葉遣いに表れる。


テクニックは流行り廃りがあるけれど、

愚直な姿勢は、時代が変わっても崩れない。


ぼくはそう思っています。



キーワードは「すでにある」。



すでにある

すでに持ってる

すでに可能性があった
すでに成功してる



未来完了的な見方は未来を先取りする。



その未来を今に持ってきて

トレースすればいい。



だから無理しなくていい。

頑張らなくてもいい。



ひたむきに、そこにある未来をなぞるだけ。


思い出したからメモっておこうっと。



みなとみらい