「主題を語らず関係性を語る」について
書こうと思います。
主題(テーマ)について語るのは一般的。
ぼくは、人と違うことを
したくなる性分なのでしょうか?
主題は語らず
代わりに関係性を語ります。
「コミュニティ」で例えます。
ふつうはコミュニティの特徴や存在意義を
説明しますよね。
でも、こういう方法もあるんです。
主題を語らず、
周辺に関係する人やものを見つけ、
それらについて語ります。
遠回りのようですが、
その方が自然に主題が浮かび上がってきます。
次は卵で例えます。
こだわりの卵があるとします。
「美味しい卵です!」
「素晴らしい卵です」
と言いたくなります。
そうではなく、
さまざまな角度から卵の背景を探ります。
このように↓
背景の一つ一つを丁寧に語ります。
卵との関係性がつながってきます。
その場には、
愛情、体温、空気が流れています。
現場に起きている空気を
文章や写真や図にして映し出していきます。
映し出すことにより
世界の広がりが感じられます。
「世界観」と呼ぶものです。
卵そのものを説明しなくても
相手の心の中に、
「美味しそうな卵ですね」
「素晴らしい卵ですね」
というワードが上がってきます。
こちらから相手を操作はしていません。
人は指し図されることでは
自発的に動きませんが、
見ているものに意味を見つけ、
心が動いた時、自発的に行動を起こします。

