言葉が遅い息子。
年長さんのころ、ようやく少し、会話らしきものができるようになった 。
小学校に入ってからは、少しずつ周りの子たちの会話を聞いて、息子なりに表現を覚えてくるようになった。
周りの子たちを見て、吸収しようとするのは、すごいねぇ。
でも最近、なんか、息子の言葉を聞いていると、イラっとする。
「○○じゃねーだろ！」
「○○じゃねーじゃねーかよ！」
「ここでセーブするだろ、フツー。」
「○○だったのかよ！」
「だから～！○○って、さっきから、言ってんだろ！」
私；
「えーっとね・・・、
お友だち同士の会話と、ママに対する話し方は、同じではダメなんだ。」
その都度、好ましい言い方を伝える。
とはいえ、日本語が流暢になったわけでもない息子。
「ママは、なぜ、歌を歌っていながら、料理をする。」
「歌を歌っていながら」→「歌いながら」
だね。
疑問文も、なんかヘンだし、発音もぎこちない。
その拙さで、「○○って言ってんだろ！」とか言われると、ちぐはぐさに、またイラっとくる。
・・・
スイミングで一緒の、幼稚園ママたちに話を聞くと、
「えーとね、年中さんくらいから、そんな感じになってきたよ。
それまでは、子どもに怒るなんて、一切なかったのに、年中さんくらいから、ひたすら怒ってばかりの日常になったよ」
なるほど～
息子、8歳。
言語表出は、検査結果 を見ると、4歳台。
だいたい妥当な成長具合と言える（？）