昨日FBに投稿したものです。
私たちは、
上手く行かない相手がいることが嫌というよりも、
愛したい人たちに対して
ネガティブな感情を抱いたときの方が
しんどいのです。
もともと大切な存在なのに、
大切に思えなくなるときがつらいだけ。
何も気にならない相手に対して
ネガティブな感情を抱いたとしても、
苦しみにはなりません。
ただ嫌いになるだけ。
パートナー、親、子供、大切な友人、
それらに対して
心地良い気分で居られないときが
とても悲しいのです。
相手に対してイライラしているのではなく、
そんな感情を抱いている自分を嫌ってしまうのです。
家族や大切な人と
上手く行かないと感じるときは、
その奥に
その人たちをとても愛している自分が居ます。
ネガティブな気持ちが溢れて傷つけてしまいそうで、
本音も言えません。
本音はその奥にあるから。
あ～愛してるんだな～と分かれば、
ちょっと心が軽くなりますね。
家族と上手くいかなくてしんどいときは、
大切なんだな～と
気付いてあげましょう。
自分自身のために♡
嫌な感情は抱きたくないものですが
それを味わっているのは
今の自分が何かに気付いていなくて、
何かを見失っていて、
それを知るために
今、体験しているのです。
何を？なのかは
そのとき感じる感情から
見えてきます。
自分の感じる気持ちを置き去りにして
相手を責めることや、
起きたことを否定することに、
エネルギーを費やしているだけだと
何も分からないまま時は過ぎていきます。
まだ、自分の気持ちを認めないの？
まだ、そのままの自分を許してないの？
そんな声が内側から届いているのです。
幼い子供のような感情を味わった
その奥に、
ピュアなあなた自身の想いがあります。
否定、批判という
表面的で
まるで本音に見えるものを味わうのは、
まず、きっかけを創ってくれているだけ。
あなたのコア（中心・真心）にアクセスするための
きっかけです。
そこから、
認めて欲しかった、
愛されたかった、
という可愛い子供のような感情が出てきます。
そしてやっと・・・
その奥にある
もともと持っているあなた自身の良さが
顔を出してくれます。
もっと愛したい。
もっと認めたい。
すべてを受け入れたい。
そんな自分は居ないと、
思い込んでいるかもしれません。
自分はそんなこと思えるような大人じゃないと。
それは、
手前にある自分の気持ちを受け入れてあげないと
見せてくれません。
だから、いっぱいいっぱい
自分のネガティブを
愛してあげるのです。
つい、ネガティブな気持ちが浮かんでしまうのは
人間だから当たり前。
それは、責めるものではなく
ただ、「ある」ということを
認めてあげるだけで良いのです。
あなたを困らせるために
その感情はあるのではない。
コアに繋がるために
すべてはあるのです。
おなかいっぱい♡
■潜在数秘術®認定講座の開催予定（名古屋）■
名古屋開催スケジュール
7月8日（土）リーディングカード講座（担当 かなやまなほこ）
8月5日（土）パートナーシップ講座（担当 かなやまなほこ）
8月26日（土）リーディングカード講座（担当 かなやまなほこ）
第21回目 7月15日（土） 13時～16時
第22回目 8月19日（土） 13時～16時
お申し込みはこちらから。
「考える」→「感じる」習慣へ！ 月に1回 こころのお稽古会 in 名古屋
講座（第15回）の様子、詳細はこちらです。
月に一回、名古屋でお稽古。泣き笑いでココロを解放♪