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ついったー名刺ジェネレーター

今回はtwitterに関連した便利なサービスを紹介、

ついったー名刺ジェネレーター」です。

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自らのtwitterアカウントと連携させる、もしくわtwitterIDを直接入力することで簡単に

「twiiter名刺」のデザインを作ることができる。というもの。

twitter上でコミュニケーションを深めた人同士が、リアルの場で初めましての挨拶をするときにこういう名刺は役立ちますね。

デザインのテンプレートもtwiiterを活用して広くたくさん集めているという点が時代っぽくてよいですね!

http://twitter.tyoe2.com/meishi/
こんな感じに開発過程もすっごくおおっぴろげに公開しているのも、twitterらしさですよね。

ただ、OAuth認証ならいいのですが、手打ちこみでアカウントを入力する場合、極端に言えばどんなtwitterアカウントにも現実で「なりすまし」できちゃうんですよね。。。(ボソ

毎ポン

毎日新聞×グルーポン=毎ポン

こんな単純なネーミングでいいのか、というくらいのタッグが実現しました。

あの毎日新聞デジタルが10月4日、共同購入型のポータルサイト「毎ポン」を立ち上げたのです。

なぜ毎日新聞がグルーポンなのか?

その謎にずずずいと迫った良記事は、おなじみTechChrunchさんから。

[jp] 毎日新聞デジタルが共同購入モデルに参戦ーー毎ポンはメディアの新しいビジネスモデルを開拓する

http://goti.jp/


をベースに、ソーシャルウェブのノウハウや知識・経験を取り込むことが狙いのようです。

オールドメディアと言われる新聞も、広告ビジネスへの取り組みかたを何か根本的に見直しにかかっているのですね。

もともとグルーポンがこれだけ爆発的に流行したのも、twitterなどのリアルタイム性の高いメジャーなSNSとの連携がありました。

共同購入により通常よりも格安で購入できるわけですから、「promoted tweet」みたいな感じにもならないし。

知った人にためになる情報を届ける、というメディアとして正しい目的意識とも共同購入サービスは合致していますよね。

twitterの副次的な収益として一次注目された(しかし既に撤退?が発表された)early birdなどは、ある種「twitter」という(会社という意味で)マスなメディアにとっての、「折り込みチラシ」のようで、
それはまるで今回の毎日新聞デジタルにとっての毎ポンのように見えました。

まだ全然毎日新聞デジタル本体と、例えば記事とのタイアップだとか記事サイトとの連携などの施策には遠い、「チャレンジ」の段階ですが、そのチャレンジからのみ次のステップへの糸口は見つからないという意味で、

今回の取り組みの意義は大きかったのではないでしょうか。

要注目です。

http://twitter.com/#!/maipon_jp

mixiフォン?

ほんの数日ほど前、

またもtwitterから「本当か!?」というような嘘(?)情報が過剰に伝搬してしまい、波乱を呼びました。


詳細については以下の記事をお読みください。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101008_mixi_phone/

ことの発端となるツイートはこれでした。

http://twitter.com/#!/memokami/status/26611379215


ごらんのように96回以上もリツイートされていて、本文あらためて読んでみると「思わせぶり」な内容となっているので、

仕方ないと言えば仕方なかったのかもしれません。

しかしGIGAZINEでも書かれているとおり、その実態は

9月10日のmm2010での景品として「mixi特別スマートフォン」が届いた。ということでした。

ちなみに僕はその「景品を贈呈します」っていう場面にもいたので、

リアルタイムでも「あぁきっと9月10日のやつだな」って分かったのですが、
http://twitter.com/#!/genfujimoto/status/26619557470
そうでない人の場合は、

「mixiもついに携帯端末開発に乗り出した!?」っていうビッグニュースの予感を感じてしまったのかもしれませんね。

iPhone版公式mixiアプリも発表されるほど、mixiもスマートフォン戦略に本腰を入れていることですし。

それと、意外に見過ごせないのは、mixiフォンなるものに搭載されている「電話帳に関するアプリ(β版)」だと思います。

SNS×モバイル端末、その最大の焦点が携帯電話の中にある密度の濃いソーシャルグラフの利活用にあるわけで、

携帯電話のソーシャルグラフといえば、それはつまり「電話帳」ですものね。

その何かしらのアプリが正式に発表されれば、それは今回の「mixiフォン」騒動に負けないほどの本当の話題になるものでしょう。

「TweetVoice」

突然ですが、なんとなくここ数日、ネット系周辺でビッグなニュースが多いように感じました。

特に下記のfacebook発表は重要な変革を呼ぶのではないでしょうか。

Facebookが重要な発表、新"Groups"とソーシャルグラフのオープン化

是非みなさんご一読を。



さて、今回紹介するのは、

mixiボイスとtwitterに両方対応したiPhone用クライアント「Tweetvoice」です。

リンク:http://itunes.apple.com/jp/app/tweetvoice/id394094611?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

twitter×ボイス でTweetvoice。なんともそのままのネーミングですね。

機能もそのまま、ひとつのクライアントでtwitterでの「つぶやき」も、mixiでの「ボイス」も、

一括で操作できちゃうそうです。

価格は無料。

mixiのiPhone版公式アプリはちょっとアレで、

やっとこさ日記の投稿ができるくらいでボイスはできないし、

最近は日記よりもボイスを活用するユーザーも増えているように感じます。

そんな今、重宝されるクライアントかもしれませんね。

販促会議賞

突然ですがみなさん、販促会議賞はご存じでしょうか。

今年の9月に第一回目が開催されたばかりの、広告系の公募コンテストです。

詳しくは公式サイトまで→http://www.sendenkaigi.com/haward/

ただいま、多数の応募のなかから予選を勝ち抜いたファイナリストによる案の資料が、WEBで全編公開中です。

これはかなり必見・・・!というご紹介でした。

販促会議賞とは、「販促」という名前の通り、ある与えられたクライアント・商材の販売促進(プロモーション)案を募集しています。

そこにはapplimと同じく「マーケティング」の要素と「クリエイティブなアイデア」というものが必要で、

販促会議賞ファイナリストの方はもちろん高い水準でそれを満たしています。



販促会議賞では「商材」が縛られていて、

applimの場合は「スマートフォンとソーシャルグラフの活用」が条件付けられています。

これはどちらのほうが強い縛りであるとか、ましてやアウトプット等コンテストの質に大きく影響するものではないと、

僕は思っています。

ただ、コンテスト側としての運営スタンス等が異なるのではないでしょうか。

販促会議は常に広告ビジネスの現場の人によって運営されていて、

第一線で活躍する社会人のかたによる運営、社会人のかたが参加します。

広告・プロモーション案を企画する場合、当然「依頼主・広告主」が先に存在します。

だから商材で縛ります。

applimは学生発信、そして「ソーシャルメディアのマーケティング活用」を研究したという代表の想い

から会が発足しました。

だから「スマートフォン・ソーシャルグラフの活用」を条件とします。




両者スタートラインは微妙に異なれど、大事なのはクリエイターのアイデアということは言えるでしょうね。


スマートフォン市場の成長予測

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MM総研による今後のスマートフォン市場の成長予測。

※【重要】手抜き記事ではありません。

株式会社CA Beat

今回はアプリではなく、業界側のニュースを紹介。

株式会社サイバーエージェントさんの100%子会社で、スマートフォンアプリ制作会社を10月1日に新しく設立したことを発表しました。

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プレスリリース


■株式会社CA Beat概要
商号: 株式会社CA Beat(英語表記: CA Beat, Inc.)
所在地: 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 サイバーエージェントビル4F
設立: 2010年10月1日
資本金: 1,500万円
役員:
代表取締役社長 羽片一人
取締役 藤田晋
取締役 日高裕介
監査役 森口真泰
決算期: 9月期
株主: 株式会社サイバーエージェント100%
事業内容: スマートフォン向けアプリケーションの企画・制作

スマートフォンの市場拡大に伴い、コンテンツ制作会社、サービス会社、実に色々な会社がその市場で生き抜こうと切磋琢磨している様が見えますね。

ちなみに最近、

リクルートさんにサイバーエージェントさんと、

やけにapplimの協賛企業様に関する記事が多い気がしますが、

決して変な意図や事情はありませんよ。このブログは100% applimスタッフ@genfujimotoの担当でアプリやニュースをご紹介しています。

ただ、これほど昨今のWEB、マーケティング業界を賑わせるポテンシャルをもった企業さまに今回軒並みapplimに協賛して頂ける形になり、

とてもありがたく思っています。

改めて感謝。そして身を引き締めて行こうと思っています。

ゼクシィnet iPhone アプリ

今回はRECRUIT社による結構情報誌「ゼクシィ」からリリースされてiPhoneアプリをご紹介。

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ゼクシィと言えば、何かと複雑で難しい、だけれども一生に一度の大切な「結婚式の準備」のための情報誌です。

この「ゼクシィnet iPhone」でもそれは変わらず、

「準備って、いつごろ何したらいいの?」

「結婚式にかかるお金、ちゃんと予算立てできるか不安……」

というカップルに向けた仕様となっているようです。

ゼクシィのWEBサイト版でも人気の「ダンドリチェック」や、結婚式全体での収支計算ツールなどが装備されているそうです。

長期にわたる結婚式準備期間のお供に、いつも隣にiPhoneと、このゼクシィアプリを置いてみては如何でしょうか?

今ならキャンペーン期間中で、12月19日までにこのアプリをDLした人の中から抽選で

ゼクシィオリジナルiPhoneケースがプレゼントされるそうです。

NAVER映画検索App

今回紹介するのは、前回「十三人の刺客」という映画との連動企画であったこと繋がりで、

「映画」関連のアプリです。

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NAVER(ネイバー)と言えば、独自の検索エンジンなどで有名な韓国最大の検索企業ですが、

その検索技術をiPhoneアプリに実装させたアプリがリリースされました。

今回紹介するのは「映画検索App」ですが、以前にも「画像検索App」をリリースしていたそうです。

後日紹介してみます。

さて、この映画検索Appですが、さすが韓国最大の検索企業による開発だけあって、

システム機能的にもコンテンツ充実度的にもかなりの出来栄えだそうです。

最新の映画情報が見れるのはもちろんのこと、

容量の大きい予告編もその場で見れる!

今いる場所から近い、その映画を上映している映画館がわかる!

他のユーザーが書いた映画レビューも読める!

それに映画出演した同じ俳優による他作品の検索なども出来ちゃうんです! ↓

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このように「ポータルサイト」「総合レビューサイト」はどんどん技術面で進歩していっています。

もちろんより多くのユーザーを抱えれたサイトが勝利するので、

既存の大手映画レビュー系サイトなどとの間で、

どうユーザーが遷移するのかなどに注目してみると面白いですね。


genfujimoto

13人の刺客

今回紹介するアプリは、映画と連動させたアプリ、



名前は元となる映画そのものズバリ「13人の刺客」です。

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映画の公開が9月25日、



それに寄せた形でアプリのリリースは9月23日でした。



ゲーム内容はじゃんけん×位置ゲー。



マップ上には「敵」と「仲間(刺客)」に分かれていて、



敵と遭遇すると戦闘が開始されます。



ゲームプレイを進めれば、戦国BASARAでも有名なキャラクターデザイナー、土林誠さんによるデザイン画がもらえたり。



「仲間」と共闘するタイプのゲーム設定であれば、



「仲間集め」の段階でもっとtwitterなどのソーシャル性のある仕掛けを組み込めれば面白いかもしれませんね。