キングクリムゾンが大好きだとぉ!! その3
さて、キングクリムゾンを聴いていますか?おいらは、まだまだ聴き続けておりますぞ。前回、おいらがアップルビデオ高津店でアルバイトを始めて。店にあるビデオを無料で借りられたので、キングクリムゾンのライブ・ビデオを借りて帰った、というところまで語りましたな。いやあ、おいらは、前回にも書いた通り、ほとんど、「宮殿」しか聴いてこなかったもんでして。洋楽のガイドブックとかで、「メンバー・チェンジが激しいバンド」だということは知っていたのですが。音楽性はそんなに変わっていないと思っていたのですよ。そしたら、借りて帰ったビデオが、冒頭の写真にあるとおり、80年代のキングクリムゾンのライブ・ビデオだったのですよ。いや、めちゃくちゃ、びっくりしましたわ(大笑)「宮殿」の音楽とは、似ても似つかぬ曲ばかりで。しかも、ヴォーカルの感じも全然違うし。ただ「どちらもテクニカルな音楽」というところくらいが共通点でしょうか・・・1人(エイドリアン・ブリュー)はだぶだぶのスーツで、ゾウの鳴き声をギターで真似してるし。(今では、髪型が、落ち武者みたいになってます・・・)1人(ロバート・フリップ)は座ったまま、無表情で、とんでもないフレーズを弾きまくるし。(あ、ちなみに今では、妻とお笑い動画を出してます・・・)こんなことまでやるようになったのか、フリップ先生・・・1人(ビル・ブルーフォード)はどでかいドラムセットを、四六時中たたきまくっているし。(今では、いろいろあってバンドから離脱してます・・・)1人(トニー・レヴィン)はスキンヘッドで、見たこともないような楽器を操っているし。(今でも、ほとんど変わらない姿でバリバリ演奏してます・・・)なんだか、全員が異形の者っぽくて、あきらかにただものではない人たちばかり・・・・これは、すさまじいバンドだなあ、と思ったものですわ。そして、それを当時東京に出てきたばかりの、VROOOMに見せたのをよく憶えております。VROOOMは当時から、とんがったものが好きだったので、何じゃこれ、すごすぎないか??と言って、2人で大いに語りつつ、酒でも飲んだような気がしますわ。これによってVROOOMは、キングクリムゾンにドハマりしたわけですね(爆笑)つまり、おいらたちにとっての同時代のキングクリムゾンは、再(再?)結成した後のものだったのですよ。そしてこの後、キングクリムゾンはダブルトリオという不思議な編成になっていくわけです。初期のころの音楽とは、かなり違った音楽性ですけども、問答無用で、カッコいい!バンドだったと思うのですよ。そこらあたりのことについては、以下次号じゃ!!