@ちゃんねるブログ アニメ速報 -12ページ目



あのさぁ……。



新OP見てかつてないほど戦慄したわ。マジスタッフGJ。








オープニングだけで、死ぬほど喜んだ

本編の方も全場面キャプチャーしてやろうかと思ったけど、これ以上ここで妹大好きアピールするとドン引きされそうなんでやめときます。


この話は、原作でもキリトくん恥ずかしすぎたからなー。アニメで見るとさらに面白くなってたな剣道のところ(爆)


一話のシーン。



風呂わいたシーン。


妹と寝るシーン。



なんか見たことあるシーン。

寝起きシーン。


アルヴヘイムオンライン始まったな!

オープニングから、エンディングまで妹だらけだったぜ……。

とりあえず、俺には今期全てのアニメを切ってでも妹だけを見る覚悟がある。


     ,、‐'''''''''ヽ、
    /:::::;;-‐-、:::ヽ             _,,,,,,,_
     l::::::l  _,,、-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiー-、__ゞ:::::::::::`ヽ,
    ヽ::`/: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : : : : ヽイ~`ヽ:::::::i
.     /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}
     /: /: : : : :`.: : : : : : : : :/´ ̄\ : : : : : ヽ:::ノ
.    !: : : :iflllli、: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!
    |: : : :llllf l: : : : : : : : : : :.iflllli、: : : : : <iiii|
    |: : : :|llll |: : : : : : : : : : .llllf l: : : : : : : : :.|
    |: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll |: : : : : : : : :i
   /: : : : :    ○    : : .!lllll!' : : : : : : : :.i
   ̄|: : :"  ,,,,,,,,,,,,,|____    : : : : : : : :.<iii/     _________
.  /!.:   |:::::/    ̄''''''''l ヽ: : : : :-─/─ /コメント欄にきもいとか
    ヽ   ヽ/        ノ    : : :ヽ/   <  書かないでね!
     \  \,,_    _,,,/     : /\       \ナスとの約束だよ!
       `''‐、、__  ̄ ̄   __,,,、-‐"            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.     //:::::/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ノ::::/\
.   / /:::::/  ` ̄ ̄ ̄/:::::/.  \




読んでない人はよかったら暇つぶし程度に読んできて、さらに暇だったら租さがしのように、叩いてくれ。
http://ameblo.jp/append1121/entry-11375211586.html


繰り返し一粒 猫虫P


今回はずっとやりたいと思っていたボカロ小説とかいうやつ。

 
歌詞を物語に変換して書くだけだろー? うはwww楽勝www とか思ってたけど全然駄目だった。
なんか全てが中途半端になった感じ。

ちなみにこれがプロット。


1.振られる予感がしていたことを書く。

2.それでも信じていたことを書く。

3.けれど裏切られてしまい

4.料理していた包丁で、自分の右手首を着る。

最初にかなり雑に書いといて、そこから肉付けしたつもり。正直あってもなくても変わらなかった気がする。
これでも、起承転結にしたつもり。なのにパートが4超えてしまった。

短編ってやっぱ難しいわ。
相変わらずの心理描写のみの小説。背景描写長々しく書くのが好きじゃないんだよな。
という言い訳

http://ameblo.jp/append1121/entry-11354046791.html

あれから結構立ったけど、成長してたら嬉しいなー^^^^


全開総叩き記事でのコメントを参考にできてるのかどうかはわからんが、読み直すとやっぱ順序飛ばしてる気がしてならないぜ……。

まあ、この短編ボカロ小説はそういうところをどんどん指摘して欲しいという企画的なものなので失敗は別にいいんです。

向上のため、1日1作品(絶対無理)を目指して短編を書いていこうと思う。ちなみにこれは、上の原曲のほうを10回以上リピートしながら書きました。
最後の見直し、調整とプロットが一番時間とります……。


ちなみに次は想像フォレスト。



追記:友達が便乗したみたいなんで見に行ってあげてく
http://ameblo.jp/hougetusaku/entry-11376125627.html



 夜になり、家の中から先輩が出てきた。暗くてよく見えないけれど、わたしのよく知る女の子と先輩が腕を組んで歩いているように見える。
 
『愛してる』

 それは、わたしに向けて言っていた言葉じゃなかったんだろうか。
 先輩にそれを聞いたとしても、いまさらなんの意味もないような気がした。二人がわたしに気づく前に、力なくぶらさげたバッグを握り返すと、とぼとぼと路頭を迷うようにして家へと帰る。ちかちかと壊れかけて点滅している街灯がわたし照らし、いっそう惨めに思えた。
 ふいにわたしの横を車が通りすぎていく。それをかすんだ目で見送りながら、バッグの中から携帯を取り出し、最後のメールを先輩へと送る。

 今日は家族がいません。家で料理を作って待っているので、よかったら来てください。

『愛してました』

 暗闇の中で光る携帯の画面を、わたしは自嘲ぎみに笑い見つめる。
 先輩が来てくれたら嬉しい、そう思いながらも来て欲しくないとも思った。どちらにせよ、わたしはもう何もかもが嫌になったんだ。
  気づけば自分の家についていた。中は真っ暗で、電気をつける気にもならない。真っ暗な道を歩いて慣れた目で台所まで歩くと、調理場に置いてある包丁を手にした。

 もう元には戻らない、そんな気がした。








http://ameblo.jp/append1121/entry-11375944882.html

反省会へジャンピング★

 



 気づいたら先輩の家へと足を運んでいた。これで来たのは二度目だけれど、改めてみると、自分のうちに比べてとても大きい。
 玄関のチャイムを鳴らすと、しばらくしてインターフォンに先輩の顔が映る。家まで訪ねてきたわたしを見て驚いているようだった。

「どうしたの?」

「最近会ってないかな……、って思って……」

「ああ、忙しくってね……」

 今のわたしにはそれが嘘のように思えて仕方がなかった。先輩は今にもわたしからどう逃げようかと考えているのではないか。
 そんな被害妄想が頭をよぎらずにはいられない。自然と、バッグを掴む指にも力がこもる。

「…………今は時間ありますか?」

 先輩は画面越しで頭をかくと、「今はなー……」と困ったように頭をかきむしった。

「そう、ですか……」

「わ、悪いな……。じゃあまた……」

 そう先輩が言った時だった。

「ねえ、何してるのー? 早く来てよ」

 女の人の声がしたと思ったら、かすかに先輩の後ろに抱きつく女の子の姿が見えた。それと同時に画面はプツリと消え、思わずインターホォンを再び押そうとしてしまう。 
 
(………………え?)

 今のは誰だったのか、家に入ってでも問い詰めたくて仕方がない。けれど、固く閉ざされた門には手をかけることはおろか、近づくことさえわたしには許されないことのようにも思えた。
 先輩は、わたしを、裏切った。
 その現実が時間が経つにつれどんどんと色の濃いものへと変化していく。ここにいる事が既に無駄だとわかっていても、一歩を進みだすことすらできない。
 ポッカリと開いた穴を埋めてくれるものが、この世には存在しない。

 冷たい風がわたしを嘲笑うかのようにふく。握っていた一枚の紙切れはそれによってどこかへ飛んで行ってしまった。

 




 何かの間違いだと信じて、わたしは電話をかようと携帯を手にしたところで気づく。

(そんなことをして、何になるんだろう……)

 津波のように押し寄せていた不安が、急速に引いていくのが感じられた。
 疑ってしまったことで、関係が崩れてしまったら……。何よりわたし自信、先輩の事を信じていたかった。
 だから、わたしは黙って部屋の明かりを消し、いつも通り携帯を枕元に置く。
 少しだけ心細くなった気持ちを包み込むように、布団の中に潜りこんだ。


 次の日の朝、目覚めてからすぐに携帯を確認したけれど、着信は入ってはいなかった。何だから、もう来ないような気がして涙が出そうになったけど、それでもわたしは先輩を信じて、携帯を閉じた。
 部屋の隅に移動してしまった、うさぎの人形が視界の隅に入る。近づいていき、手に取ると、窓から投げ捨てたくなる衝動にかられる。

(これは、わたしが先輩からもらったもの……。わたしがもらったもの……)

 見るたびに誰かの顔と重なって見えるうさぎの人形。捨てようかと思ったけれど、結局そんな勇気さえわたしにはなかった。
 先輩からもらったものを、捨てることなんて、できるはずがなかったんだ。

「……わたしがもらったもの……、わたしがもらったもの……」

 繰り返しそう呟くわたしは涙も出すことができずに、ただ自分自身を自傷することと、先輩を信じることしかできなかった。

 


 お風呂上り髪をタオルで拭きながら自分の部屋へと階段を上っていると、部屋から携帯の着信音が鳴っているのを敏感に感じ取った。
 のろのろと階段に運ぶ足を速め、ほんの数秒で部屋の中に飛び込むと、寝ている時でもとれるようにとベッドに置かれた携帯を掴み、送信者を見て落胆する。

(なんだリンちゃんか……)
 
 内容は、わたしが最近元気がない事についてだった。
 気にかけてくれてありがとう、という旨を書き込み、送信する。

 嘆息すると、ベッドにごろんと寝転がり大の字で天井を見上げた。そこで、自分の首にかかっていたタオルがなくなっている事に気づく。

(階段で落としてきちゃった……)

 拾いに行く気にはなれなかった。湿った髪もそのまんまで、わたしは先輩の事を考える。
 最近連絡がこなくなったのだ。元々そんなに向こうからは連絡が来ることはなかったけれど、今では音信不通と言っていいほど。
 そんな事もあり、わたしはメールが来るたびにドキドキしながら携帯を開けた。それが先輩のメールだった時の喜びは数倍マシになり、食事中でも携帯をテーブルの横に置いておくくらいとなっていた。
  しかし、それはマナーにうるさい母の叱咤によってすぐさまやめさせられるはめになってしまったけれど。

 ふと、枕元に置かれている先輩からプレゼントされたうさぎのぬいぐるみが目に入り、両手でつかむと、天井にかかげてみた。
 先日、先輩にもらった人形だった。
 わたしが人形好きだといつ知ったのだと疑問だったけれど、嬉しかったので特に気にとめはしなかった。

 ぐるんと裏返してみると、背中にチャックがあることに気づく。

(なんだろう……?)

 ジジジと音を立ててファスナーを開くと、入っていたのは、小さな紙切れ。何らかのサプライズか、それともこういう仕組みの人形だったのか。
 どちらにせよ、間違っているとも知らずにわたしはその紙を広げた。





 先輩はわたしを家まで送ってくれた。
 「今から僕の家にこないか?」と言われたけれど、さすがにそれは恥ずかしくて勢いよく首を振って断ってしまった。
 目いっぱい不満そうな顔をする先輩を、ようやくなだめてから次会う約束をすると、車に乗って帰っていくのを見送った。

 今はベッドにダイブして、布団に体を絡み付けていた。それだけでは飽き足らず、心が躍るというのはこういう事なのだろうと、わたしは部屋に置かれたうさぎの人形を先輩に見立てて抱きしめる。
 
 しばらくそれで堪能した後、部屋に入るなり放り出したバッグへ向かっていた。中から、携帯電話を取り出すと、交換したばかりの携帯電話の番号を一つ一つ確かめるように押していく。
 電話帳からボタン一つで、かければいいものをわたしはそんな事にも気が回らないほど浮かれているのだ。

 番号が打ち終わり、通話ボタンを押して発信した。
 ドキドキとしながら待っているが、何時になってもコール音が止むことがない。

(ど、どうしたんだろう……。お風呂にでも入ってるのかな……)

 その夜、いつになっても向こうからの連絡が来ることもなく、電話画面を何時間もわたしは見つめ続けた。



 

 
 目の前には、わたしが憧れを抱く先輩がいて、わたし達は見つめ合ったまましばしの沈黙をつらぬいていた。
 先の展開を期待する胸の高鳴りと、反対に違っていた場合の消失感が合わさり合い、緊張感を生む。それは永遠にも思えて、早く解放されたい衝動にかられたわたしを先輩は察したのか、公園の噴水が吹き出すのと、同時にそれは発せられた。

「君の事が好きだ! 愛してる!」

 信じていた言葉が耳に入ってくる。
 けれど、信じられないという想いもまた心の中にあった。

「ほ、本当に……?」

 瞬きの回数が多くなっているのが自分でもわかる。
 わたしの震えた声を、笑いながら受け止めた先輩は次に力強く抱きしめてくれた。不安はたちまち、何かへと変わりいつまでも満たされていくような気がした。

 それが甘い幻想なのだと、気づきたくはなかった。


リトルバスターズ

で、でたー! まきいづみがまた出たぞー!

某ブログ見て、どんな形式のアニメなのかは知ってます。まあ、コメント等見てるとわかる通り、
ループ物←(ネタバレかも)らしい。


まあこんな有名作品やってない俺って何なんだろうって思うけど、鍵は何故か手が出せないんだよなこれが。

まあ、リトバスは適当に見る予定。


ソード・アート・オンライン


妹来たぞ妹。

アホ路線走ってるように見えて至って真面目に原作通りだから困る。

しかし!

次回は!

リーファが!

る。

それだけでいいんだ……。
けど俺あんまSAOのアニメ作画好きじゃないんだよな、縦長の癖が特に。



いい加減きずけよ    

     悔い新ためろ、出来損ない。   「心理を言ったまでだ、よく考えろ」 

           /::::::::::::::::::::::::::: \::::::\::::::::::::::::::::::::::}ヽ.  ∧   
           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::、::\::::::\::::ヽー==='⌒:. /_:,  「意味を」 
.        /::::::::::::::::::::::::\ー―'^ヽ:::::\:::::ヽ:::::゚。::::::::::::::::. {   } 
.        //::::::::|::::::::::::::::::::::::\{ ̄⌒ヽ:::::::ヽ::::゚。::::}:::::|::::::::::}{_⌒_}    
     / /ー―|::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::\::::::::::::\::::::|i:::::::::} |二| 
.       /~ ̄⌒|::::::::::::|\:::::::}:::::::'. ::::::::::::::‘i:i::::::::::::}\}i :::::::| |二| 
      / イ:::::::::::|::::::::::::|   丶:、:::::::::::::}i:::::::::}i:i:i::::::ト、:i:i:i:i::::i:i゚ |二|       
.     /  |:::::::::: ト:::::::::::|  ,, -‐ヾ:::::::}:i::::::::}i:i:i::::::| :,:i:i:i:i:i:/ .l二| 
        |::|:::|::::|_V:::::::ハ,/ ,.斗 =ァV::}:i::::::::ト、i|v :| } }:i:i:i:i:!′|二| 
        |::|:::゚。∧__v:::ゝ} /  トィ} |::ハi::::::::| リ ∨ /:i:i:i:i:/  |二| 
        |八::::::。‘ ヒト:::小、 __ゞ'′|/ ‘。:::::|    {:i:i:i:i:/  .|二| 
       ノ  }\{\}ソ \}         ゚。::| r―f:i:i:ij/   |二| 
              く    \        リ /  }i:i:{     |二| この記事は 
             }             /   ノV:{    |二| 
               、ー ― ´      / --==ニニニニ=-、:―┴; 朝の五時で消すからな  
               \      ,.  ´「ニニニニニニニニニニニニヽ_|__ 
                   /ヽ.__,. イヽ   |ニニニニニニニニニニニ二/    / 
             /ニニニニ二二∧   ニニニニニニニニニニニニ/、     /     


いや、消さんけどな。



となりの怪物くん

彼氏彼女の事情と似てるって言ったやつだれだ! 出てこい! 全然似てねえわボナス!

むしろ俺は花より団子を思い浮かべたわ。

こういうヒロインを牧野つくし型ヒロインと呼んでいます。


牧野つくし型ヒロインの特徴

・近くに理不尽男がいる。

・女々しくない。

・雑草っぽい。

・幸薄そう。

・男より男らしい。



ジョジョの奇妙な物語

いやめっちゃ面白いんですけど。






新世界より

様子見




マギ

雰囲気は好きなほう、金髪も嫌いじゃない。けど、ウーゴ君言ってる蒼髪は今のところ、評価しづらいわ。
こういう主人公はちょっと苦手どす。


まあ、なんと言っても赤髪だな



と言う事で、今期は結構見るのが多い気がする。
今のところ順位づけすると、


1位 ジョジョ

2位マギ

3位となりの怪物くん

4位リトルバスターズ

最下位 SAO

 ~      _
  ~   _,'´/ニニヽ
      /ノ リノ从)ハ^
.     (イl(!*゚ヮ゚ノ!l  思い残すことがあったから…
     ノ/!{つと}八
     (((`く/_lj〉))
       `ー'-'
ぱれっと 第5作 『もしも明日が晴れならば』 を語る記事です。

原画  .:くすくす
シナリオ:NYAON
音楽  .:樋口秀樹、BURTON

■公式サイト
 ぱれっと
  http://www.clearrave.co.jp/
 もしも明日が晴れならば
  http://www.clearrave.co.jp/product/mosiraba/



【キャラ別作品紹介】


鳩羽 一樹(はとば かずき)

優柔不断なのは、葛藤しているわけじゃないからね。

でもさ、やっぱ家族間の間での恋愛って優柔不断にもなるよな。主人公の事、嫌いでもなかったけど、決して好きにはなれなかったなー。

それでも、気持ちを察することはできたよ。他のゲームと比較するとあれだけど、イモウトノカタチの主人公には同情の余地すらなかったからな…………。

イモウトノカタチも三角関係って感じで、複雑だったと思うよ。でもこのゲームのほうが比較にならないくらい、一人一人が悩んでた感じはある。

千早にしろ、つばさにしろ、秋穂にしろ、珠美にしろ、みんな繋がってて、誰かの事を気遣ったり、から回ったり、すれ違ったり

TARITARI終わったな……。



野乃崎 つばさ(ののさき つばさ) 

このゲームも確か妹目当てで買ったはずなんだが、

その前に!!



このキャラの声優を見てもらいたい。



ご存じのとおり、エロゲ界では名を馳せた人気の声優だ。

しかしながら、俺この人の声があまり好きじゃない。と言うよりも、この人の演じるキャピキャラが苦手というか。

名前は出さないが、アン○ェとか。

一昔前なら流行ったかもしれないが、今やられると南極のごとく寒い。あくまで主観的。ファンの方いたら壁殴り代行もとい、ゴルゴでも雇って俺を抹殺してください。

ただし、ゴアスクのユカは凄いよかった。演技が下手なわけではないから、低い声も少女ながらに威圧的だったし、ユカは主人公とその他ゴミとも思えるキャラとの演技の切り替えが素晴らしい。

ようは、高い声、ハイテンション。この二つがそろうと、俺の中ではNGの悲鳴をあげる。

さらにそこに一人称『僕』までオマケされたりなんかしたら、関心袋の緒がむしろつながる。

まあ……、そんなことよりも別のキャラの声にやられたなwwけれど、それはまた後ほど、



つばさの言動一つとっても、自分に気を向けさせようとするさりげない誘いが見てとれた。話が進むたびにそれが露骨になっていくのがいいんだよ。

俺からすれば背徳感あふれるストーリーってやっぱ妹物の醍醐味だと思う。純エロゲーで唯一面白いと思えるジャンル。

つばさは……、ヤンデレにはなれないんだよなぁ……。

複雑だったよ色々と…………、そのせいで情緒不安定で、怒鳴り散らしたりデレたり忙しかったけどな。

次の珠美ちゃんも大概そんな感じ。


湊川 珠美(みなとがわ たまみ)

主人公が邪魔ばっかするから、必然的に怒ってばっかのキャラになってたけど後半はデレます。

意外だったのが、こう見えて(キャラデザ的に)お淑やか系キャラかと思いきや、

京都弁で喋る
恥ずかしがり屋の、ちょっと不器用で、

落差の激しい

巫女だった。


というか、こいつツンデレなんだな。

あまりにも最近『金髪』『ツインテール』『ツレ』の方程式が増えてきたから、意外性はあった。


ストーリーに関しては、つばさ同様、不安定なキャラだなーって思って始終プレイしてました。つばさの嫉妬は怖いし、珠美ちゃんは訳がわからない怒りをぶちまけるしで、

正直ちょっとだけ主人公に同情した部分もあったよ。こういう主人公には珍しく……。





結局のところ、全てのENDで秋穂が犠牲になるんですけどね……。







千早(ちはや) 

だいたい、こいつのせい。


さて、先ほどつばさの所で話題に出た、別のキャラの声にやられたというのはこいつの事。



この声優の演技ってちょっとキャラの顔面殴りたくなるのは俺だけか?w




まあ、嫌いではないけど。

ただ、こうちょっと「ふざけてんのか? ビキビキ……」ってな感じになるだけで。


なんで主人公の事好きになったのかなーってずっと疑問だったけど、ちゃんと伏線回収してくれました。

それはそうと、千早は別のゲームならメインヒロインになれたと思うんだww

結構話はスケールでかいし、何より主人公の件も含めてね。

ある意味一番平和な√ではあったと思うよ、つばさも珠美ちゃんも情緒不安定ですぐ怒鳴り合いになるからなw

過去は悲惨だったけど、俺全編通して結構好きな話だった。昔話系が好き。


だいたいこいつのせいって言った通り、千早も大きくって言うか、このストーリーの一番の要因が千早なんだよなぁ……。


某アイドルのことじゃないよ。んあーさんの事でもない。



でもこのゲームに出てくるヒロインは皆いい子だった

だからこそすれ違ったんだろうね。

ただし委員長、担任、お前らは除く。



野乃崎 明穂(ののさき あきほ)

正直姉は微妙かなー、いらないかなー。


そう思っていた時期が、ぼくにもありました。


だけど大間違い!!!


とにかく悲しい、秋穂の立場ってのが。

既に話としては、秋穂(幽霊ver)と付き合ってるのにもかかわらず、他のルートいかなきゃいけないって……。

まあ、幽霊は成仏しなきゃいけないから、そういう意味じゃ他の子と主人公が付き合うことになるのは、自然な流れなんだけどね……それでもやっぱ秋穂が可愛そうだったあああ。


唐突だが……。


全エロゲヒロインに告ぐ。


メインヒロインってのは秋穂みたいなのを言うんだからな?



言いだしたらきりがないんで、残念なかませメインヒロインの名前は出さないが、話の中心核にいるヒロインってあんまいないよね?

棚にエロゲ並んでるけど、指で数えられるほどしかない。なんでかっていうと、その人の話単体にすると、他のヒロインがおろそかになるから。

そんな中このゲームは頑張ってくれましたよ、皆通じ合ってたし、すれ違ってた!

最後の『またね』ってセリフがOPとかぶっててよかったなぁー。


とにかく秋穂の全てに嫌う要素が一つもなかったのが凄い。声優の演技から、立絵の全てまで全部好きでした。

けどさぁ……。

秋穂ルートの後日談は、カットしてもよかったと思う……。あの後どうしたんだよマジで……。それが気になって仕方ないぜ……。


そういやー、話は他の作品に変わるけど、『幽霊』がヒロインな作品をふと思い出した。

それは、ずばり『ヒカルの碁』

小学生の頃見てたなー、ハマって全巻買って。……あれはサイがヒロインだったよねwwで、トウヤがサブヒロイン的なww



以下総合評価(※E~S基準)

10段階評価

B

シナリオ 7     音楽 7
キャラ・声 8    エロ 3 
絵・演出 9     ゲーム性 4 


【コメント】

まずはシステム(ゲーム性)について言わせてもらうと、


なんと、エロゲにも関わらず、次回予告的なものがチャプターをクリアするごとに映像として流れる!
 と言っても、CGを音楽に合わせて流してるだけなんだけどね。それでも裏でヒロインたちが次回を本当に予告してくれるんだから、面白い。
 

 最近のエロゲってゲーム性だよね。やけにシステム面ばっか凝っちゃって立絵の口が動くだとか、プレイ時間が表示されるだとか。
 それもありがたくはあるんだけど、"ゲームなんだからやっぱ文字を読むだけ、音楽に合わせてCGが出るだけ。
 それだけじゃあ、物足りないと思う。
 ちょっとしたことでもいい、例えばこのゲーム起動すると音声が入るんだよね。例えば昼に起動すると、

『お昼ご飯ちゃんと食べた?』

 という音声が入る。朝に起動すると、また違ったセリフを言ってくれたりと、小ネタがいいんだよね。パターン少ないのがたまに傷だけど……。

 こういう小ネタが満載なゲームが好きな人は

 『真剣で私に恋しなさい』をお勧めします。


ストーリー形式はまず、共通で4人分の話やってからルート入っていくみたいな感じ。

秋穂編→千早編→珠美編→つばさ編→個別√

なので、長い。スキップも遅い。つまり共通だるい。

推奨攻略順とかは、珠美ちゃんと千早を最後に持ってこなければ後は適当でいいんじゃないかと思ってます。ちなみに俺はキャラ別作品紹介の順番です。

シナリオも、キャラも、も文句無しの出来だったけど、やっぱ主人公がパっとしないよな……。




そう言うわけで乙、ちょっと今回の記事長くなりすぎた……。ヒロイン一人ずつ語りだすときりないわマジで。

一つ言えるのは、いいゲームだったってことで、色んな意見あるけど、俺は好きだったよ。

まぁ、最近どんなエロゲやってもそこそこ楽しく感じるからあんま説得力ないけど……。

次はピュアガール!(変態)




追記:再販、通販決定したのに、(改善版)中古で高値で買っちゃった俺って……。待ってればよかったと後悔。

みんなも興味が湧いたら買ってみてね!

【要素】



錯誤

学園モノ

幽霊



巫女

シリアス

パロディ