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イオンモール北戸田で、朝倉さん『Honten Bestdazu』の販促のインストライブ開催との事。しかも会場で購入品にサイン。
行かねば
インストライブはコロナ禍前の2020年2月以来。記憶が遠くて参加に緊張するほどだ。
3連休初日、行楽地とは反対向きだけどあちこち混んで
コンデンサ交換でECUのお手軽リフレッシュ
を行なってから8年ほど経ちました。
このところ、スローが高め 排ガスが臭い(燃料濃さそう)などの現象を感じ始めていたので…
3年半ほど前に根元のOリング ローターの交換で
上々の効果を得て安心していたのだけど、『センターシャフトを伝ってオイルがリークする』と聞いて、不安を抱きつつ『そのうち』と先延ばしにしていました。
ツアVのブレーキを転用している当方のNAチェイサー。ABS無しなのでリアの早期ロック傾向が怖くて前後バランスを考慮した
そんな社外パッドセットの投入から、4年以上過ぎフロントから制動時のパキン音が微かに出始めてもいるので、車検的パッド残量確認ではなく、この目で前後残量確認をしてみました。サーキット走行など攻めた走りをしなくても、パッド残量半分くらいで換える方が良い…パッドが減った分せり出したピストンは、空気に晒されるのでサビ等トラブルを起こし易い…と言う意見を聞き、なるほどと思いましてね。
フロント残半分強。
リア残八分くらいなんだけどリアパッド表面に欠け(崩れ?)が散見されました。そんなにアツく走った覚えは無いのだけれど、スリットローター+スポーツパッドのフロントと合わせるのは酷てところだったのでしょうか。
すいません、画像ありません🤣
リアの状況は『嫌な感じ』に思え、ちょいグレードアップな方向で模索…
タイヤを入れ換えました。もう少し(今年の秋ごろ)まで持つかと思っていたのだけど、M/T換装後に結構走り回ったし、春の高知行きも現地で足を伸ばしましたしね。
滞っていた未up事項もこれで最後です。
M/T換装に際して発生していたスピードメーターの誤差。法令面はクリア出来る範囲だけど、誤差は大きめだし上の速度域はハッピーメーターどころの話ではない、笑っちゃう状態。
速度信号を取り出すギアセットを変えて済む話(仕組み≒時代)じゃないので、センサーとメーターの間に補正ユニットを挟む方向の対処になる訳ね。
スプロケットで2次減速比を調整する手法が盛んな2輪市場に目を向けると、補正デバイスが各種リリースされていました。彼の市場では『スピードヒーラー』が一般的な呼称みたい。