ツアVのブレーキを転用している当方のNAチェイサー。ABS無しなのでリアの早期ロック傾向が怖くて前後バランスを考慮した

↑フロント社外スポーツパッド

↑リア、効かなそうな社外パッド

でまとめていました。その後フロントローターをスリットタイプにして、私のレベルでは安心して踏み込めるブレーキとなっていました。


社外パッドのセット投入から、4年以上過ぎフロントから制動時のパキン音が微かに出てきているので、車検的パッド残量確認ではなく、この目で前後確認をしてみました。サーキット走行など攻めた走りをしなくても、パッド残量半分くらいで換える方が良い…パッドが減った分せり出したピストンは、空気に晒されるのでサビ等トラブルを起こし易い…と言う意見を聞き、なるほどと思いましてね。


フロント残半分強。

リア残八分くらいなんだけどリアパッド表面に欠け(崩れ?)が散見されました。そんなにアツく走った覚えは無いのだけれど、スリットローター+スポーツパッドのフロントと合わせるのは酷てところだったのでしょうか。

すいません、画像ありません🤣

リアの状況は『嫌な感じ』に思え、ちょいグレードアップな方向で模索…

おや、このセットで良いんじゃない?ローターもこのブランドを装着しているし。

あら、リア用ECタイプは欠品ですか🥴

フロント、いっときましょう。
うーむ、目立ち感がちょっとねぇ…。悪くないカッコいいんだけど押し出しが強すぎな感がしなくもなく…
使い易く初期制動の立ち上がり良好。ペダルのかっちり感も『いいっスよ』。たけど、パキン音が凄い。座金の耳?ホルダーに掛かる部分の当たり出しをすれば何とかなるかなぁ?と、👍️と👎️混在で、ほんの数日街乗りしたら…
明確なダストの積もり。これは却下ですな。いちばん大事なはずのフィーリングよりダストかい!と突っ込まれそうですがね。ENDLESS、全然ダスト出なかったですから。残半分ほどのエンドレスを再投入。
ドタバタしていて、ここも画像は全く無しです🤣

さて、今回の目玉のリア用ECタイプ到着。
やっぱり、押し出し感がなぁ🥴
走った感じは、グッとリアブレーキの存在を感じますよ(前のめり姿勢にならない制動姿勢)。これでリアロックの恐怖を感じなければ『目論み達成』なのです。
タイヤと同時投入となりまして、先日の投稿の箱根行きがパッドお試し会も兼ねていたのです。
フィーリングは、リアロックの恐怖は感じず良かったのだけど、またもやダストが🥴🥴🥴 却下なり。

ENDLESSもよくよく見れば…
私の目論みと合致しそうなの有るね。

この際、前後セットでENDLESSだ!
まだ街乗りしかしていないけど、リアの目立ち感がやや引いて、リアロックを恐れる身としては安心感⤴️です(温度が上がるとどうなるかしらね…)。
そうそう、フロント新品になったら、タッチのかっちり感出ました😝

このブランドは、素行の悪さ(今は知らないけど)が気になって避けたい気持ちがちょい有りだったのだけど、この際つまらない拘りは『ポイッ』かな😝


名古屋新栄のイベント参加で、新作披露との事で…








結構バタバタな1日に


朝倉さんのお誕生日が、2024年ツアー前期のファイルの日。


曲間も短くイッキに歌い上げる進行に感じました。
納得の朝倉ノリなり。

タイヤを入れ換えました。もう少し(今年の秋ごろ)まで持つかと思っていたのだけど、M/T換装後に結構走り回ったし、春の高知行きも現地で足を伸ばしましたしね。


今回投入はこちら

はい、またしてもTOYOです。
そんなに期待していなかった見た目が上々なのが嬉しい。
既装着品と比較して最大幅が4㎜増なので念のためリアのスペーサーは5㎜マイナス。

肝心の乗り味は…
入れ換えての帰路の街乗りで、グニャグニャしない、しなやかさ。ゴツゴツしない、しっかり感。に思わずニンマリ。
天気予報に傘マークが目立ち始めた中、傘マークの無い日に午後から出かけましたよ。

私的に(勝手に)抱くTOYOらしさが『いい感じ』にまとまっている印象。
そして実は…
ヒトも新しい履き物を…😝

滞っていた未up事項もこれで最後です。


M/T換装に際して発生していたスピードメーターの誤差。法令面はクリア出来る範囲だけど、誤差は大きめだし上の速度域はハッピーメーターどころの話ではない、笑っちゃう状態。

速度信号を取り出すギアセットを変えて済む話(仕組み≒時代)じゃないので、センサーとメーターの間に補正ユニットを挟む方向の対処になる訳ね。

スプロケットで2次減速比を調整する手法が盛んな2輪市場に目を向けると、補正デバイスが各種リリースされていました。彼の市場では『スピードヒーラー』が一般的な呼称みたい。

何通りもギア比を変える事もないので、シンプルな機能の↑を導入してみる事に。
電装系に苦手意識が有るので外部依頼です。電装はしっかりキメてくれる先に依頼するのかいちばんです。
ゲートシフタの時はATセレクターを忍ばせていたココに、セッティングユニットを置きました。
データ上(ギア比)から補正率を出すのは当然として、GPSを使ったスピード測定のアプリが細かい詰めに便利でした。
つい先日の車検では
優秀な結果だけど、元々のエラー率は変わらないので高速道路上領域の速度では、そこそこエラーが出ています😝

つづいては

上記スピードヒーラー装着と同時に実施。
フューエルライン(燃料経路)のホース部パーツ交換。P/Sフルードのリークが起きた直後だし、良い頃合いと思い実行(依頼)。
90用は『供給終了』なので100用の同部位パーツを利用。
リターン(戻し)にゴムホース部分が僅かに残るけど、安心感はかなり⤴️⤴️かと。


高知入り2日目。
朝倉駅へ。3月8日さやの日付の朝倉駅の入場券を確保。するためにこの日程を組んだのでした😝
その後は室戸の方へ。
室戸手前の道の駅『キラメッセ』柵無しで海の見える構図が新鮮。
室戸岬の展望台。観光開発がなされておらず、静かさが心地好い場所でした。ここまで登ってくる道も景色、曲がり方共に👍️なり。
展望台からの眺めは270度海が拡がる驚きの景観。スマホカメラでは収めきれない感動。
おつかれさまでした。

滞在3日目
とさでんに。
集客のアプローチを色々と工夫されていますね。
どうやら古参な車輌に乗れるみたいです。
バス車内の気配が強いかな?
電車ですね。

高知、空の広い街です。

4日目
ちょっと足を伸ばして、エメラルドグリーンな入江が美しいと言われる柏島、時間が有れば足摺を周ってみようかと。
あれが目指す柏島。
ほお…
写真には撮れなかったけど入江に住み着いたイルカがジャンプしてました。
降りてみましたよ。
驚きですね。
車を入れるアングルは難しい場所でした。
時間はまだ有ります。足摺岬を目指します。
その途中。
地元では有名スポットらしいポイントに立ち寄り。
はい、気を付けます。
魚が人を見に来る水族館ですかね。

そろそろ岬だよね。と感じ始めたら道幅が狭くなって
岬入口の駐車場は満車どころか敷地外に溢れる車が…。ここまで来て素通り?と愕然としながら止まるに止まれず進むと
大きな駐車場が整備されていました。
足摺岬の灯台。南国と言うより南方ですかね。
来てよかった。の景観でした。
 
5日目と言う事は、帰路に付く日。
一昨年印象に残った、景観続きの55号線経由で徳島→淡路と帰ります。
柵無しアングルが印象的だったキラメッセ。
人も殆どいない早朝、いいのが撮れた✌️
タイヤメーカーのカレンダーとかに有りそう。などとお気に入りな景色。立ち止まってじっくり。
そして、とにかく印象に残っているこの景色再訪。

冥土の土産を補完した心境😝




単行なので道中画像少なめで、四国自動車博物館へ向かいます。


もう雪の事は殆ど頭から消えていたのだけど、東名の雪の難所はこれからなんですよね w

多少は慣れが有る経路は伊勢湾岸道経由だけど、作業云々と出ていた迂回要請に素直に従って、東名本線周りです。

関ヶ原や彦根の辺り、濡れていないのに路面が黒くて路肩は粉っぽい塩カル地帯でした。4月の声を聞かないと安心出来ないのを痛感。今回は3月8日と自分で決めたから『仕方ない』と我慢の走行。鳴門経由で四国に入り、安心しきった四国(徳島道)で東名の雪難所よりも盛大な塩撒き。この車が今までの車歴で被った総量以上の塩を今日1日で浴びたんじゃないかしら?🥴


気を取り直して、と言うか塩撒き地帯を抜けて気持ちも落ち着いてきて、再訪四国自動車博物館。

訪問の最大の目的は『チェイサーで行く』だったので、着いた時点で達成感に浸る図。
平日の午後とあってか、入館者は少なくて、とにかくのんびり過ごす流れ。
だと…
セリカの前に長居する訳です
かつてセリカ(とんがりノーズのGTV)に乗っていた、入れ込んでいた時期がありました。思い半ばで手放しているので消化不良の様なモヤモヤした感を拭いきれずにいたのだけど、この数年でかなり気持ちの整理もついてきて、今回はその気持ちの整理の集大成も隠れテーマなのです。訪問博物館3箇所とも初期セリカ(ワンテールGTだけどさ)があるでしょ😁

産業技術記念館の展示車
一昨年チェック済みで今回は軽く流すつもりでしたが、車高(足回り)の沈み込み対策でジャッキが当てられて車高上がりすぎてカッコ悪いその姿に釘付け!かつて手元にあった個体は、来た時にはラリーサスが組まれていて足が上がっていたんですよ。その姿を彷彿とさせる姿勢に思いひとしおです🤣
トヨタ博物館では432と並んで展示されていて432との並びを撮れた
のは前記事で記述済みですね。
そして、ここ四国自動車博物館では…
自撮り2ショットだウリャア!

この記事と最近発掘した当時の画像を以て
セリカへの思い昇華させます✌️

upが遅れているあれこれ、3月の博物館&高知行きです。


今年も春の高知に行ってきました。3月8日に高知朝倉駅を中心に日程を組みましたよ。

油断してたね、出発の3月6日早朝は

雪🥴
高架区間の圏央道は前の晩から大量の塩カル散布が行われているだろうから、東名まで下道で行きました。なるべく塩は避けたいです。
ウェット続き。抑えめペースで淡々と…。
それにしても、ENEOSに198円/Lはちょっと癪(笑)。

出だしの下道と、抑え気味なペースでトヨタの産業技術記念館着は開館ギリギリ。
スタッフさんの案内が付く『ガイドツアー』の締め切り時間が開館早々なのよ。
まったく知識の無い繊維部門の展示が今回のメインなので、説明は是非とも欲しいところ。
繊維部門の説明付きガイドツアーのあとに自動車部門のガイドツアーも繋がります。主要な展示機器の実演時間を網羅しているので、嬉しいコースですね。
トヨタ起業の経緯とか、動力を用いない自動織機とか、馴染みの薄かったトヨタへの認識を新たにする機会となった…かな?

つづいて、午後のんびり目の時間帯にトヨタ博物館へ。こちらでもガイドツアーに参加。

興味が薄くて足が向かない様な展示も見る機会となって『良き』でした。
こちらでの、今回の『狙い』
その①
432とセリカの並びをカッコよく撮る。キマったと思う✌️
その②
セリカの動態確認の動画を撮る。
成功✌️なんだけど、↑のエンジン始動シーンのスターターを回すところで途切れ(編集入り)ました。前回訪問時の記憶だと、アクセルを開けない『セオリー通りw』の始動で、延々とセルを回してやっとエンジンがかかると、伸びきったカムチェーン(油圧とチェーンテンショナーのヘタりも加味されて)のジャラ音が鳴り響く懐かしの2T-G末期症状を披露してくれていたのだけど、その辺全部カットされていました🤣
その他、感じた事などは…
企画展示で、常設していない車輌の特別展示が行われていて、コーナー入口の壁に所蔵リストに上がっていない所蔵車の『チラ見せ』画像が掲示されていました。
おおっ!72or73yearショートノーズのGTV。これは見てみたいなぁ✨✨
劇中車のトヨ2から『ボンドカー』の表記が消えていた👍️
ボンドが出先で助手席に乗っただけの車だものね。
ついでと言っては失礼だけど、トヨ2の動態確認画面もチェックしましたよ。

キャブ4型?じゃなくて3型でチャンバーカバーのスクリューが変わっているのか🥴

この日は愛知泊。明日早出で四国自動車博物館を目指します。

432化かしと並行して楽プラZに着手していました(2点)。尚、これらも432と共に知人のところに行きます。


塗装不要、サファリブラウン。
いや、これサファリブラウンじゃないでしょ🤣
しいて好意的に言って『432Rオレンジ』。箱を開けられない店でサファリブラウンのつもりで購入して家で開けたらがっかりしない?
初心者向けを謳いながら、いきなりメーカーのハッタリ売り口上(メーカー都合)を見舞わせるのは、どうなの?と感じますよ。

塗装不要を謳っているだけに、成形色もきれいで、表面もツルツルだけど、このパーティングラインはキツいかな…
モデル車があるから端から塗装前提なんですけどね。

か細い頼りないモールドのワイパーはランナーorプラ棒などで作るつもりで削り落としたけど…
削り落としたままシールだけで、いい具合になりましたよ😆

後発の強みとは言え、1/32でバンパーマウントラバーまで再現。モデル車に合わせて黒バンパーです。

塗ってタイトになった為かも知れないけど、ホイールとタイヤの嵌め合わせに『要削り』。アオシマなので『超引っ張りタイヤ、リム面(リムヅラ)再現』かと一瞬慌てる🤣

あとは、普通に進行⇒完成です。





どこから見てもS30な良プロポーション。ムキになり過ぎず、ほどほどの入れ込みで作ると楽しいかもな楽プラでした。


未UP事項が溜まっています。事象の流れは前後しますが、まずはコレの報告から。

捏造432完成しました。読みが甘くて残念な見切りを発動などありましたが『そこそこの形』にまとまったかと思います。

前回エンジンが載ったところから、かなりの間が空きましたがつづきです。


この432はモデル車があります。完成後は、そのモデル車のオーナー氏の元に行きます。なるべくモデル車の仕様に近付け、仕様と変える(変わる)部分はオーナー氏と確認しました。
例えばシートは、運転席ハセガワ 助手席キットオリジナル(純正)を使用。オーナー氏は右だけフルバケが好み。
ざっと見には、いい感じだったハセガワシート
塗り分ける、作るつもりで見るとやや事情が変わってきました。座面と後面(モケット部とフレーム部)の境が曖昧なんですね🥴
なんとか、オーソドックスなバケットシートに仕上がりましたかな?フルバケが付けば、当然必要になるフルハーネス。
↑なモノを初投入。まずは↓な物体を作り…
目指すは赤サベルト。ロゴデカールを入れたいところだけど、それよりも『ベルトがシートサイドを流れる感じ』を重視したくて布地の自然な流れ優先です↓
一人、ほくそ笑む😝
助手席は前作240で行なった『ハトメ金具入れ』と、ウエストベルトなど『見えないところはごちゃごちゃさせない』方向の仕立てです。 
今回、ふと…
ヒンジや角度調整レバーなど一式『タミヤ式、見えないところの省き』に大胆さと言うか冷徹さを感じましたよ。
室内完成の図↓


自分で作って自分で撮っておきながら、声出そう😆
でも、シフトブーツのパーティングラインに気を使えばよかったか…。
初期初期の初期なモデル車に近づけようと、灰皿などセンターコンソールは黒く塗り潰し(現車は、先端にヒューズボックス、シフトレバー後ろにチョーク名称のスターターレバーとハンドスロットルレバーが付きます)。そこまで見えないって!😝

サクサクいきますよ。
サフェが入ると気が高まるんですよ(安心して気が抜ける事もアリ🤣)。
この時点では、ボンネット開閉ギミックは使えるつもりで追加ギミックを仕込んでいるのが痛々しいです。

エンブレム類は432なハセガワを使用。インレットマークだとシルバー単色なのでデカールでいきます。
『R』を謳ったキットなのでリアにスポイラーが付きます。作るモデル車はリアスポ無し。432の位置が違います。
サイドも、私の思い込みだと432の文字はもっと右寄りなんですよね。
て、事で…
切り離して個別に位置決め。
インレットマークorデカールは、もう1点キメどころアリ。
初期初期Zの特徴、リアゲートに付いた通気口。
立体感が欲しいなと、インレットでいってみました。
うむ、キマった…
ボディ下地の抜けに気付き、デカールに変更。
リアゲートのデカール完了。もう少しFairladyZは傾きが強めみたいだけど、全体のバランス(まとまり)で、こんな具合かなと。エンブレムがちょいオーバースケール気味かも🤔
ボディサイドは特記事項なく普通に完了。
デカールの上にクリアが乗れば、完成もグンと近付きますね。

残る難関も少なくなってきましたが…
フロントグリル。ノーズとボディの間に挟む仕立てなんですね(位置決めのツメにこの時点で気付く🥴)。ツメ切り落としてイモ付け。きっちりかっちりなタミヤキットをイモ付けで弄り回すのは恐れ多い事かも知れないですな😨
抜いたグリルはカッコいいね。と、またもや独りほくそ笑む😝

もう1つ初投入アイテム。
今回用意したのではなく、部材探しをガサガサやっていて発見『あ、こんなの持ってたな』と…。Zならガラスに青みが欲しいしね。
実車と違って表(曲面の外側)から貼れるから、思ったより難しくないですね。びしゃびしゃの水張りが出来るから携帯の液晶フィルムよりも気が楽かな。ちょっと糊が強い気がします。石鹸多めにした方が良いかもデス。
欲しいイメージより色が濃さそうなので、重なって見える部分の色合いも考慮して、曲面が強くて難儀しそうなフロントは未施工としました。

そろそろボディの載せ頃ですかね。


ボンネット開閉ギミックとグリルが干渉し、開ホールドも無理そうなので諦めた図。









完成です。

前作240ZGと並べて、ニヤリと行ってみます。